北京五輪の野球種目が終了しました。
まずは選手の皆様、お疲れさまでした。
戦前、星野監督は
「金メダルしかいらない」とおっしゃっていたので、
まさにその通りになりましたね。
手前味噌で恐縮ですが、昨年の3月、ここのブログでボクは星野監督の姿勢に疑問を投げかけました。
その後も一貫してその思いは強まるばかりで、
この大会を終わってみての感想は、
結局、JAPANというチームではなかったのだな、
ということです。
今回北京に赴いたのは、
日本代表チームなどではなくteam星野だったのだ。
そういう印象です。
これまで何度も日本代表チームに対して
皮肉っぽい拙文を書いてきましたが、
それも今日でおしまいです。
team星野に招聘された選手の皆さん、
本当にご苦労様でした。
そして忘れ去られたような雰囲気のなかで
ペナントレースを必死に戦っている
招聘されなかった選手の皆さん、
加油!
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