今期初完封

完封どころか完投も久しぶり。
７回を投げきり、さらに内容がいいと、
仕事をしたな～って達成感があるね。
まさに、イッた～って感じ

ストロング・リーグ。
対上石神井野球部。
江戸川広域。11～13時

上 0000000 0
Ｖ 012020X 5

本日の捕手はジャイアン松谷。
言うことを聞かないと殴られそうな、
審判すらもビビる強面選手。

命じられるサインのままに投げた。
勝負球が真ん中のストレート
うわ～、気っ風はいいけど、
ボクの球威で大丈夫かな～

目をつぶって投げる。
よくしたもので、覚悟を決めたら、
心のこもったボールになり、
意外とキレがよかった。

女房役とはよく言ったもんで、
ひ弱な亭主の力を引き出していただきました

頼もしい警備隊が付くんじない？

しかし、問題は26日だ。
いよいよだね。
集結するからね。
なんか、ドキドキするね。
第一走者は、あの星野氏だ。
怖いね。
戦える走者ってことで選ばれたのかな？
いや、単に知名度らしいよ。
中国の聖火警備隊が付くから安心だね。
いやいや、警備隊はいらないでしょ、彼には。
危なくない？
大丈夫、もっとすごい人たちが護衛に付くから。
え？　誰よ？
田渕と山本。
ホント？　うひゃ～、そりゃ怖いわ。
星野警備隊。悪いけど、誰も寄せ付けないよ～。
アハハ、初めから誰も寄り付いてないから。
アハハ、選手たちもね。
しかし、第二走者は怖いね～。
自分に向かって来るよ～、恐ろしい形相で。
八つ墓村の山崎努だね、まさに。
くわばら、くわばら。
聖火を渡したらそのまま警備にまわればいいのに。
うん、でも邪魔かも。
星野警備隊vs聖火警備隊。
うお～、すごい試合になりそう

日頃の鍛錬のおかげ

昨日、風呂の戸を開けて洗い場へおりしな、
ステ～ンとすっころんでしまった。
足の裏に保湿のクリームを塗っていたことを忘れていたんだよね。

アッと声をあげる暇もないほどの一瞬の出来事。
気がついたら風呂場に身体を横たえていた。

でも、その転び方、その横たわる姿が、
自分で言うのもなんだけど、ホント見事だった。

「あ～、こういうのを本当のスライディングと言うのか～」と
一部の選手からは感嘆の声があがるね、きっと。

左足が蛇口の下にス～と入り込み、
右足は蛇口横の鏡をタッチ。
まるで鋭い送球をかわしての盗塁みたい。

腰を打ち付けることもなく、
タイルの上を見事に滑走し、
左手はドアの取っ手をつかんでいた。

まさに、完璧なスライディング。

ウ～ン、いやま～ね～。
早い話、運がよかったのかもって気分はあるよ。
左肘と頭を軽くぶつけたんだけど痛みはまったく無し。
奇跡みたいなもんかも知れないとも思う。

で、いろいろ考えたけど、
結局、これは自分の日頃からの鍛錬の賜物であると、こう結論付けたわけね。
まるで武術家のやる護身術みたいな、ね。

そうでしょう？
でなきゃ、大惨事よ、マジに！

ボクの憧れ

競泳の山本貴司選手が引退を表明した。

アテネ五輪で銀メダルをとり、
一度は引退したが、３年のブランクを経て、
20日、北京五輪代表選考会に望んだ。

結果は４位となり、その選からもれた。
「時代は流れた。もう、僕が泳ぐ場所はない」
レース後の弁は彼らしく、すがすがしいものだった。

同じ20日、KCロイヤルズの野茂英雄投手が
戦力外通告を受けた。
今後の去就はまだ決まっていない。

確かに、時代は流れた。
泳ぐスピードは落ちただろう。
球威も衰えたかもしれない。

トッププレーヤーにとっての居場所には限りがある。
どれほど名声を博しても
いつしかその場を去らねばならぬ日が来る。

思えば、この13年間。
野球はもちろん、仕事でも、生活でも、
野茂投手の投げる姿が、
どれほどボクの心の支えになっていたか。

気の利いたコメントはいらない。
さわやかな明るい笑顔もいらない。

戦っているその姿。
その姿を見ているだけで励まされる存在。

そんな男にボクは憧れ続けている。

キャプテン

本日は天気がいいのに、
試合は中止。

なぜでしょう？

そうです、グランドが江戸川河川敷だからです。

てなことで、映画を観に、近くの市民会館へ。
もともとチケットは持っていた。

でも、たぶんつまらない映画だろうと、
直前まで、野球に行くつもりだったのが、
思いがけず観戦することに。

「キャプテン」
ご存知、ちばあきお原作の有名な野球マンガだ。
それの実写版。

で、結論から言うと、面白かった～。

映画の作りは稚拙で、キャスティングも
役者の演技も微妙なのだけど、
結局は＜野球もの＞ってことで、
すべてを許してしまった。

早い話、「野球は面白いよ」ってことだね。

しぼれ！ しぼれ！

前日から降り続いていた雨が、
明け方になってようやくあがった。

中止を決め込んで寝ていたら、
電話が鳴った。
「やるよ～！」
監督からのモーニングコール。

埼玉県にある八潮北公園。
恐るべき水はけのよさ・・・・と
尊敬すべきべき野球への執着。

ストロング・リーグ。
対フゾッキーズ。
昨年負けているチームだ。

水のかき出し作業終了後、
先発して、4回3失点。

フ　0030022　7
Ｖ　220024X　10

終始先手をとって危なげない勝ち方、
と言いたいところだけど、
自分的には３失点でかなり情けない内容。

そもそも本日のバッテリー間はノーサイン。
調子にのってポンポン投げ込んだのが失敗のもと。
３回にはポンポン弾き返されちゃった。

ってことで、本日の結論。
＜サインは＞

PS
本日の捕手は流浪のプロ草野球選手ODAちゃん。
本人曰く「サイン出すのが苦手」なんだそう。
「いろいろ考えるのが面倒だから」と。

ウ～～～～ン、バッカも～ん！

本日の教え。
＜ ない知恵でもしぼろう！＞

本物のプロはすごいね

ボチェッリを観て来た。
いやはやどうも、すごかった。
わかってはいたことだけど、
改めて本物は違うな～と感心。

メジャーリーガーの放つホームランのようなもので、
勢いと飛距離がまるで違う感じ。

共演のヘザー・ハードリー。
セリーヌ・ディオンを超えているかもと
思わせる歌唱力。
いや～驚きました。

それでは、ふたりの歌声をたっぷりどうぞ。



いかがかな？

で、次はこれだね。
地元に大物デュオがやってくる。
こちらもプロフェッショナルだ。

薬、さしあげます

毎食後に薬を服用することと、
痛みをガマンすることを天秤にかけた。

で、決めた。
もう薬は飲まない。
痛くてもガマン。

ほぼ６日分の薬が余ったので、
ご希望の方に差し上げます。

とうとう医者にかかった

だいの大人が「お腹が痛い」ってのが
なんだか格好悪いわけで、
身を小さくしながら出向いた。

仕事場近くの病院。

ボクの卑屈な態度を見透かしたかのような
高飛車な老医師。

問診。
まるで小学１年生のような
素直な態度で答えていたのに
ひとの顔を睨みつけ、声を荒げて
「そんなこと聞いてないだろ！」だと。
「えっ！？」と思わず聞き返してしまった。
なにかの間違いでは？

ボク、なにかお気にさわるようなこと言いました？
ただ、トイレは１日２回ほどだと・・・

おい！　おい！　おい！
じわじわと怒りが込み上げて来た。
なにが気に障ったのか知らないけど、
そんな言い方はないだろう。

当然のこと、次のひと言次第では、
校内暴力の中学校ぐらいには成長するぜ。

ぐっと身構えたら、一転態度が軟化。
ウソのように丁寧な診察に変わってしまった。

なんだったんだ、今のは？
ひとの顔色で態度を変えるのか？

頭の中をぐるぐると血が駆け巡ったが、
そもそも腹が痛いわけで、
ま～今日のところは勘弁してやろうといことで、
ぐっとガマン。
不純異性交遊の高校生みたいな模範的態度を示してやった。

で、診断結果は「もともと胃腸が弱い」だと。

こっちはきっとチベットあたりのウィルスに関連があるのだろうと検討をつけていたのに、ガッカリだ。

痛み止めと整腸剤を１週間分ずつもらってきた。

しかし、１週間分って、多いな～！

逆境に強いね～

先週の前半からずっとお腹が痛い。
中国で食した何かが原因かも・・・？

ほ～ら、こんなことを書くと、
すぐに見舞いの差し入れをしたがる人がいるけど、
気にしないでね、恐縮しちゃうから。

ってことで、
本日の対戦相手は腹痛と下痢と
昨年負けているINDIANS。

時々襲ってくる腹痛をこらえ、
スラパンパースを装着し、
INDIANSに再挑戦した。

大宮健保61面。

Ｖ 0100401　6
イ 0000000　0

ウォーミングアップを入念にし、気を引き締めて登板。
この日のポイントは集中力。
試合中、腹痛も下痢も襲って来ず、
５回をゼロ封。

アハハ！　この試合で証明されたね。
ケニーは逆境に強い。
このことよ。

酸いも甘いも・・・

＜田村で金、谷で金、ママになって金＞
ここまでは許そう！

ところがどうだ？
＜負けても代表＞だって。
これは許せん。

＜田村に戻っても金＞
これなら許す。

・・・・・・・・・・・・・・

ビーチバレーの浅尾選手。
最近やたらとTV-CMに出てる。
醸し出す雰囲気が堂に入っててまさにアイドルタレントだ。
「かわいいな～」
などとほざいているヤツもいるだろうが、甘い！
見る目がないぞ！
オイラは相方のほうが好みだ。

相方の名前は知らない。
二人で試合に参加してるのに、
カメラは浅尾選手しか追わないから露出も少ない。

だけど、ボクにはピンとくるものがある。
ピン　ピン　だ。

きっと共感してくれる人もいるはずだ。
おそらく世間の10人中３人くらいだろう。

でもこの３人は目の肥えた３人のハズだ。

ナオンを語らせたらちょっとウルサい３人衆。
周りを見回せば、ボクと、アイツと、アイツ。
野球でいえば、２番か７番あたりを打たせたら渋い仕事をしそうな酸いも甘いも知る３人だ。

もう一度言おう！
酸いも甘いも知る３人衆

アハハ！　チミは違うでしょ～！

卓球でメタボ解消

金曜から月曜にかけて中国に行って来た。

中国の南、広東省東莞市橋頭。
そうとう大雑把に言えば、香港の近く。
ま～広島を説明するのに九州の近くって言うようなもんかな。

今年オープンしたばかりのWelltonホテルに滞在。
設備はかなり整い、さらに、卓球台があるのがGood!だった。

滞在中、２回使わせてもらった。
どこへ行っても鍛錬を怠らないというアスリート魂。
エライな～！

乾杯、乾杯の嵐の後、メタボが揃って日中友好卓球大会。
ボクが愛ちゃん並の活躍をしたことは言うまでもない。

予告しちゃおうか？

つかつかと寄ってきた会社のスタッフが、
ボクの耳元で「きましたね～」。
「なにが？」とたずねると、
「もちろんヤクルトですよ」だと。
ボクは怒って言ってやった。
「きてるのは楽天だろうが～！」

ま～そんなわけで、楽天がいい調子だ。
４連敗の後、４連勝で４勝４敗の五分に。
あの開幕後のサヨナラ負けの２敗が無かったら、
今頃首位にいるんじゃないかい？　まじに。

その時の連敗の立役者はドミンゴ。
横浜、中日と渡り歩いたドミニカンだ。
開幕の大事な場面で見事なまでに打ち込まれ、
今やサヨナラ負けの代名詞となっている男。

もうドミンゴなんて危なくて使えないってのが
野村監督以下、首脳陣の本音で、
先発投手陣や中継ぎ陣の中からは、
「お願いだからドミンゴは使わないで」
って声が聞こえてきそう。

で、ボクは考えたよ。
楽天球団とドミンゴの将来のために。

ほら、予告先発ってのがあるでしょ。
なら、予告リリーフってのはどうかしら？

「今日の楽天の予告リリーフはドミンゴです」って感じ。
ど～お、スリル満点じゃない？
先発投手なんか緊張するよ～。
８回投げて、３対０ぐらいで勝っていても、
最後まで心配で心配でいられないもんね。

打線も３点差ぐらいじゃ安心できないから、
もう１点、もう１点と頑張るんじゃない？
「おいおい、５点差ぐらいないとヤツは危険だよ」

もうね、９回をむかえた時には、球場中が緊張感たっぷり。
手に汗をにぎるってのはこのことよ。
そこにジョーズのテーマにのって現われる、ドミンゴ。
球場中が、ヒエ～、やばいな～という雰囲気に包まれる。

これだよ、楽天イーグルス。
この商売上手め！
毎回、超満員になること間違いなし
怖いもの見たさで。