悲しい色やね

「美食節」というフードフェスティバルに行って来ました。
横浜中華街各店の新作メニューの発表会です。

当世、B級グルメが流行ってますが、
中華街としては、まさかラーメングランプリや餃子グランプリを
やるわけにもいかないわけです。

格ってものがありますからね。

昔は違いましたよ。
南京町と言っていたころ。
それはそれは庶民的でした。

ボクはあの頃の魔界風の怪しい雰囲気が好きでしたね。
店先で麻雀やってるオヤジたちがいて、
パジャマ姿の子どもが走り回っていて・・・

今や香港でさえそんな雰囲気はありませんもんね。
整ったものは面白くありません。

雑然。
これがいいんです。

さて、会場はローズホテルの２階。
「各店が味、技、心を結集させた新作メニュー」が次々に登場。







これ全部いただいて、気にいった一品に投票する仕掛けです。

でも早い話、お腹いっぱいになってしまって、
最後は味がわかんなくなってしまいました。
食事は好みのものをゆっくり味わうのがいちばんですね。

食後は、上田正樹のディナーショー。

ビートルズナンバーにはじまり・・・
いや～、胃もたれに拍車をかけました、この声が。

1 ■無題

最近、体調が悪いんです。

心の病だと本人は思っているのですが、
誰も認めてくれません。

ボクが心を痛めてはおかしいですか？
ま、いいや。

耳の調子が今ひとつで、
コンタクトをしなかったので視界不良。
で、もともと無口。

ということで、三重苦で臨んだ本日の試合。

東スポーツセンター。
対マカロンズ。

マカロンというのはフランスのお菓子ですよね。
絵の勉強でパリに住んでいたころ、ずいぶん食べたもんです、
ウソですが。

それにしても、しゃれたネーミングです。
和菓子でいうなら、タイヤキズですかね。

マ　0200010　3
��　202062x　12

そのうちなんとか・・・

柏市にある富塚運動場。
対ニコニコSUNDAYS。

なんかラジオ番組のタイトルのようなチーム名。
でもいいですね。
「笑顔で週末を過ごそう」みたいなポリシーが感じられて・・・

先発して５回投げました。
またしてもも初回から失点をしてしまいました。

二　210010　4
��　20013x　6

初回の失点はこれで７試合連続。
いや～、どうしちゃったのかしら、です。

でも、こうなると普遍化していきますね。
初回をゼロにおさえた日にゃ、逆にみんなに心配されたりして・・・
「あれ、いつもと違う。身体の具合が悪いんでは？」

ま、長いトンネルに入ってますが、
出口のないトンネルはないと言いますから、
そのうちなんとかなるでしょう。

ところで、今日は陸上自衛官が３名助っ人に来ました。
すごいですね、鍛え上げた肉体。

ランボーとマクレーン刑事とジェームス・ボンドが
一緒に登場したようなもんです。

活躍はしませんでしたが・・・

はしご

本日は、歯医者と耳鼻科をはしごしました。

歯医者は昔からなじみの店(店って)なので、好き勝手なこと言って、
世間話して、帰りにチップを渡して帰ってきました。

歯をね、抜いたんです。
最後の１本。
これで自分の歯がすべてなくなりました、ってウソですけど。

ウソですよ、ホント。
うん？
ホントですよ、ウソ。
なんだ、まぎらわしい。

ま～、どうでもいいんですけど、歯医者とも話したんですが、
一定の年齢を過ぎると、歯ってやつは、
良くなること、増えるってことがないわけですよね。

悪くなるか、減るか。

ですから、歯はメンテナンスがすべてなんですね。
大事にしましょう、お互いに。

お金と歯は気が付いた時にはなくなってますから・・・

耳鼻科はネットで調べて、初診。
予約制ではなかったので待つこと３時間、ってウソですけど。

鼻を強くかみすぎたせいか、朝起きたら、
飛行機に乗った時みたいに左耳がモワ～っとした感じ。

念のため検査してもらうことに・・・

ヘッドフォンを付けて、音が聞こえたらスイッチを押して、
正常に聞こえるかのチェックです。

ピ～っと聞こえるわけですよ、ヘッドフォンから。
��つの音を、大中小と音量を変えて３回ずつ。

でね。
看護婦に芸がないもんだから、それが一定の繰り返し。

ピ～　間　ピ～　間　ピ～

途中から先が読めちゃって、
それにパターン化されると聞こえたような気にもなって・・・

こんな検査でいいのかな～と思いつつ、
ボクもついついパターンでスイッチを・・・

オン　間　オン　間　オン

アホクサ！

しかし、これだと異常なしになっちゃうわけですね。
イヤーエステに来たわけではないので、
途中から真面目に、聞き耳を立てました。

で、結果。
左耳の低音が少し聞こえにくくなっていて、原因はストレスだそう。

「なにかストレスの心当たりは？」と耳鼻科。

「ここへ来る前にグラグラしていた歯を抜いてきたのですが・・・」
「それが原因かもね～」

なんか、見立てがいい加減な感じだな～。
処方されたクスリ、薬局を素通り、買うのをやめました。

そういえば歯医者に
「この後、耳鼻科に行くんだ」と言ったら、
「たぶん疲れからだと思うよ～」と。

本日はなじみの歯医者の見立てを信じることにしました。

コネ？

3 ■無題

先日の話の続きではありませ～ん。

��１）の話の続きで、またいろいろ面白いことがあったんですよ。
でも、書いてる暇がないので、いずれまた。

岩隈投手が交渉決裂。
交渉相手がアスレチックスだったので、ちょっと書きます。

現ゼレラル・マネージャーは知る人ぞ知るビリー・ビーン氏。
この人の書いた有名な著書『マネー・ボール』を読んだことのある方なら
おそらく納得してくれると思います。

そもそもアスレチックスがポスティングに参加したことが意外で、
交渉が決裂したことに違和感をまったく感じないんです、読者は。
「やっぱりね」って感じ。

ビリー・ビーン氏の哲学はいかにお金をかけずに球団を運営するか。
『マネー・ボール』にはこんな感じのことが書いてあります。

金のかかる有名な選手はまったく必要なし。
先の見えない新人に金をかけるなんて愚の骨頂。
選手は賞品。無名選手を発掘し、活躍しはじめたところで他球団に高く売る。
選手自身の発想や監督のサインは不要。すべてデータに基づいて試合をする。

ビリー・ビーン氏は選手に対して感情が入るからという理由で、
スタジアムでの野球観戦は一切しません。
選手の出入りが激しく、オールスター前と後で選手の総入れ替えもあります。

『マネー・ボール』をダン野村氏はもちろん、
岩隈選手も読んでいるはずだと思います。

ですから両人にとって、ビリー・ビーンの手法は充分に読めたハズで、
交渉が決裂しても、岩隈選手が意外にさばさばしてるのは、
きっぱりとあきらめがついているからではないでしょうか。

「あの男とは交渉にならない」
このことです。

ビリー・ビーン氏に対して、歩み寄り的な発想はまったく通用しません。
ある意味、中国政府よりも手強い交渉相手かも知れません。

しかし、その実行力と決断力は尊敬に値するほどで、
その手法は大リーグの他のチームも真似していますし、
日本の球団、特に広島などは参考にしている節があります。

そんなゼネラルマネージャーのいるアスレチックスに
所属している選手がハッピーかどうか、わかりません。
選手に聞いてみたいものです。

今回の岩隈選手はついてなかったですね。
そんなアスレチックスが交渉権を獲得してしまったのですから。

でも、もっとガッカリしているのは楽天ですね。
12億の入札額が得られて、岩隈選手の年俸３億が浮いて、
計15億が星野楽天の強化費用に使えると
そろばんを弾いていたのが、パーとなりそうです。

岩隈選手に来年、
FAで出て行かれたんじゃなんのうまみもありませんから。

さあ、岩隈選手。
一浪の受験生だと思って気持ちを切り替えるか？

それともギャラはどうでもいいから、とりあえず
「メジャーで投げることが夢です」的な、
桑田流「思い出作り」を目指すか？

新監督につぶされないためにも、
どうする、岩隈さん。

ボールボーイカップ決勝

主催する草野球大会が本日の決勝戦をもって終了。

ま、いろいろありましたが、終わりよければすべてよし。
めでたし、めでたしってところですね。

チームメイトが助っ人にきてくれました。
並んで座っている４人が、それです。

単なるにぎやかしではあるのですが、
実はこれがすごく重要で、
エンディングに花を添えてくれました。

そりゃキレイどころをずらっと並べたいですけど、そんな動員力は今や昔の話。
口をきいてくれる女性は
ハナマルうどんのレジの中国人の子ぐらいのもん。

「おんたまぶっかけの小とコロッケですね～」
「はい」

写真は、これでも大会本部です。
すごいでしょ。
これで各人がスピードガンをもっていたら、
まるで、メジャーのスカウトですよ。
双眼鏡と新聞をもっていたら競輪場の客ですけど・・・

しかしおかげさまでにぎやかなムードが演出できました。
ありがたいもんです。
もつべきものは同級生、みなボクの幼なじみです。

アハハ、信じる？
同級はひとりだけか？　

ということで、ゲームセット！
なんじゃ、それ？！

実るほど頭を垂れる稲穂かな

芝スポーツセンターで対ゼファーズ。

ゼ　30403　10
��　00113　5

先発し、ご覧のとおりKO負けしました。

このゼファーズ、かなりの強豪チーム。
草野球界ではかなり上位にランキングされるチームなんですね。

ボクの力量では余程のことがない限り、
押さえきれるチームではありません。

勝ち目があるとしたら、万にふたつ。

ひとつは全打球が運良く野手の正面をつき、
それを野手が完璧にさばいてくれた場合。
もうひとつはボクのボールが針の穴を通すように
自在にコントロールされた場合。

これぐらいでしょうね。

ということで、ボクの今後の目標は
コントロールを磨くってこと。

来年の課題です。
おい、来年もまだやる気なのかよ？
そんな声も聞こえてきますが

試合後、ずうずうしくも相手チームの輪に入り、
選手たちに質問しました。
「なんだこいつは？」
ビックリされましたが・・・

「ボクのボールの印象は？　打ちやすかった？　なにが課題だと思う？」

こういう謙虚に教えを請うってところが偉いな～。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
これです。

で、いただいたアドバイスはひと言。

「ボールが素直ですね」

「アハハ、やっぱ性格が出ちゃうんすね～」

ボールボーイカップの決勝戦

今日はボールボーイカップの決勝戦が２試合ありました。

午前中はYesWeCanトーナメント。
「頑張ればなんとかなるよ」という意味の、
予選リーグの下位チームを集めたトーナメントです。

結果は3対1の接戦でした。

勝ったJ HEROESの選手たちはすごくうれしそうでしたね。

なんたって応援に７人もの女性がきていたのですから、
張り切った甲斐があったというものでしょう。

J HEROESもノーマッズも予選では最下位。
それが決勝で激突です。

こういう試合をみると「鶏口牛後」もいいかなと思えます。
鶏口となるも、牛後となるなかれ。
やっぱり勝つことが楽しいんですよね。

教訓１：負けてさわやかってのはウソだね

午後はNiceMiddleトーナメント。
ナイスミドル、いわゆる中途半端ってことですね。
強いんだか弱いんだかわからない中位チームを集めたトーナメント。

結果は2対1の恐るべき熱戦。

まさかこれほど緊張感のある試合になるとは。
手に汗を握りながら観てしまいました。

教訓２：ナイスゲームは突然に。
あの日、あの時、あの場所で・・・

※試合についてはこっちのブログに書いてます

ハンサムなんですから・・・

今年も余すところ、1カ月半。

「早かったね、今年１年」
などと、昨年同様、つぶやいている今日この頃です。

おかわりありませんか？

ビシッと決めて、今年を締めくくりたい。
これです。

先発しました。

試合は勝ちましたが、 序盤から失点を繰り返すお恥ずかしい内容。
いや～、情けない。

大杉公園で対アンビジョンズ戦。

Ｖ　2131030　10
ア　1131001　7　

う～ん、７失点。

ところで、審判をしていた相手チームの20代の選手。
ニ枚目、いわゆるハンサムボーイでした。

で、そのハンサムボーイにボークをとられました。
セットポジションで止まっていない、との判定です。

いきなり、すごく大きな声で、
「ボーク、ボーク」と。
おっかない顔をして宣告されました。

あまりに突然でビックリしました。
ま～、別にいいんですよ、ボクが悪いんですから。

でも・・・

聞けば、そのハンサムボーイ、役者志望だそう。
公演のチラシを手渡されました。

本当に役者志望なの？
ならいけませんね。
表現力を磨かないと・・・

それにハンサムボーイなんですから、
無粋なことをしてはいけません。

投手の顔を、ニコッと笑いながら見て、
おもむろに、両手を揃え、人差し指を投手に向け・・・

そう、キムヨナがバンクーバー五輪で見せた決めポーズ。
007の・・・

ズドーン！
フ～！

あれです。
それぐらいのことはして欲しかったな～。

オークランド・アスレチックス（１）

日本シリーズが終わりました。
いよいよ冬の到来ですね～。

オフシーズン、最初の話題。

楽天の岩隈投手がA'sに落札されました。
A'sと書いてエイズと読みます。

オークランドのチームです。
スタジアムへはサンフランシスコ市内から
BARTという地下鉄に乗って行きます。

ずっと昔、といっても20年ほど前ですが、
このチームはまさに黄金期でした。

��番打者は史上最高のリードオフマン、リッキー・ヘンダーソン、
��番は40本塁打40盗塁のホセ・カンセコ、
��番はかの70本塁打のマーク・マクガイア。
そしてクローザーは永久欠番のデニス・エカーズリー。

無敵のチームでした。

1990年、103勝59敗の圧倒的な強さでワールドシリーズに進出しました。
対戦相手はシンシナティ・レッズ。

10月19日。
オークランドコロシアム。

たまたまその日、サンフランシスコに居合わせたボクは、
チケットなど持っていないにもかかわらず、
スタジアムへと出かけました。

こんなチャンスは２度とない。
ワールドシリーズの匂いだけでも嗅いでみたい。
これです。
行きの地下鉄駅からずっと盛り上がっていました。
たくさんの人が続々とスタジアムへ吸い込まれて行きます。

カメラを向けると気軽にポースをとるファンたち。
みんなウキウキしています。

ここまで来たのに・・・欲が出てきました。

拾った段ボールに「Need ticket #1」と書き、ゲートの前に立ちました。

大勢の人たちが続々と目の前を通り過ぎます。
「Good Luck」と声をかけてくれる人もいました。
しかし、余ったチケットなど、あろうはずがありません。

ペナントレースならいざ知らず、
ワールドシリーズ第3戦、地元での初戦です。

スタジアムの外に国歌が聞こえてきました。
そして大歓声が。

冗談じゃありません。
まだ試合は終わっていません。

試合開始から２時間近く経過。
さすがに人影はまばら。

ボードを掲げているのはボクひとりで、
「もう無理かな」
なかばあきらめかけたボクに向かって、
ゲートから出てきた年配の女性が近づいてきました。

退去命令？
怒られるのかな？
首をすくめたところへ、声をかけられました。

「観たいの？」

ビックリしました。
全身がカ～と熱くなりました。

「も、もちろん」
「あっそう。ならついてきて」

彼女の後に従いました。
しかし方向が違います。
スタジアムから離れ、どんどん駐車場へ向かっています。

「どうして？」
いぶかるボクに、振り返った彼女が、
「荷物をとりにきたふりをしないとね。係員の前ではダメよ。私は用事があってこのまま帰るから、この半券で入りなさい。駐車場から戻ったふりして・・・」

そんなことが可能なのか、半券を見つめるボクに、
「大丈夫よ」

アメリカではそういう手が通用するのかも知れない。
にわかには信じられなかったが、運を天にまかせることに。

「ありがとうございます」
ていねいに礼を言うと、
「うん、じゃあ、30ドルでいいわ」

えっ！
これ売るんだ？

「もう試合は終盤だし、それにあなたは用事があって帰るのでしょう」
とは口がさけても言えません。

ワールドシリーズが観られる、これに尽きるわけです。

30ドルをポケットから取り出すと、
「A'sが好きなの?」
「そりゃもう、大好き。A'sが観たくて日本から・・・」

おいおい、そんな話をしている場合じゃない。
早く行かないと試合が終わる。

あせるボクに、
「あのさ、第５戦のチケットをもってるんだけど」
「え～！？」
「あたし行けないから、行く気があるなら譲るけど・・・」
「ほ、本当？　ぜ、ぜひ！」

すっかり動転するボクに、
「うん、じゃあ、80ドルでいいわ」

えっ？
あっ、いや、当然ですね、未使用のチケットなんだから。

さすがに話がうま過ぎるような気がして、
日付や記入事項をじっくりチェックした。

うん？

「これ、50ドルだけど？」
「そりゃそうよ。なかなか手に入らないチケットだもの」

この際、彼女の人柄はどうでもいいわけです。

計110ドルで手に入れた、ちぎれた半券と第５戦のチケットを握りしめ、
ボクはオークランドコロシアムに突入したのでした。

つづく・・・・かな？

※ちなみにこの当時の為替レートでは、１ドル＝270円ほどでした。

前回のブログが面白くなかったと、

最近、川口市内に新居を構え、
すっかり人生の守りに入られた、
ショートも好きだけどピッチャーもね、
という方からご指摘を受けました。

確かにその通りだと思います。

引用がわざとらしいですよね。
尖閣映像流出やダルビッシュ夫妻の離婚問題を
入れ込んで書いてますが、笑えません。

どんな試合だったのか、
そこにどんなドラマがあったのか、
さっぱりわかりませんよね。

ただの記録をちょいと加工して披露しているだけの駄文。

反省してます。
以後、気をつけます。

でも、ひとつ言い訳をさせてくださいな。

正直に書けないことって、あるんですよ。
それこそ本音や事実を書いたら、大変です。

ボクはチームにいられなくなります。
それどころか殺されるでしょう。

チームのこと以外にだっていっぱい。
そりゃもう人生、隠し事、他言無用だらけですよ。

ま、このブログで書いていることは、
書きたいことの100分の１ぐらいかな。

気～使ってるんですから・・・皆々様に

チームの出欠表。
11月20日の試合予定に
「Power League 準決勝&決勝」とあります。
参加メンバーのひと言欄には「やるぞ！」
なんて意気込んでいるのもあります。

初戦は軽々突破、を信じきっての出欠表。

ねっ、こういう時に、
「ぷっ！　自惚れるんじゃないよ、身の程知らずが～」
なんて書けないでしょ

自主規制。

流出したとかしないとか

別れるとか別れないとか。

いろいろもめていますが、
それよりも大事なこと。

それは今日の試合。
パワーリーグのトーナメント初戦です。

予選の成績を比較し、負ける相手ではない、と
信じていたわけです。

ところが・・・ですよ。

ひと様の余計な心配をしつつ、よそ見をしている間に、
ポロっと負けてしまいました。

対スピリッツ野球クラブ。
大宮第２公園。

��　3003000　6
��　0100002　3

このところ初回に点をとられる試合が続き、
でもそれをひっくり返して勝ってきたので、
今日もまたそんな感じになるのかしら、などと
ノンキにかまえていたら・・・アララ。

思ってもみない敗戦でした。

集中力に欠けていましたね。
それに慢心もありました。

だってベンチ内は終始リラックスなムードで、

「わざと当たっちゃえよ～」
「流出っていうからあっちのビデオかと思ったよ」
「沙栄子の流出もん？」
「しかし女房のブログがあれじゃ、別れるでしょう」

・・・てな会話で盛り上がるベンチ。

「もうそろそろ打ってもいい頃じゃない？」
「そうだよ、早く打てよ～」
「とりあえず当たっとく？」

勝てるわけありません

小沢一郎氏のネット会見

早慶戦、ナビスコ杯、日本シリーズを観ました。

入れ替え戦のない、わずか６チームによる私設リーグが、
あたかも学生野球の代表であるかのような早慶戦の全国ネットは、
はなはだ納得がいきませんね。

納得はいきませんが、それがメディアのスタンス。
きっと、早慶出身者がスタッフに大勢いるのでしょう。

��回裏無死１・３塁。
��点差で負けている慶應がスクイズを敢行。

ウソ！

悪い夢を見ているのかと思いました。

誰か説明してください。
こういう野球がボクには理解できません。
観ていて暗～くなりました。

ナビスコ杯も、日本シリーズも延長戦でしたね。
ロッテ対中日は23時過ぎまでやってました。

最後まで放送し切ったテレビ東京は偉い。
衛星放送で観てましたが・・・

上記のスポーツ番組に気をとられて観忘れていたのが
小沢さん出演のニコニコ動画の会見番組。

深夜、録画で観ました。
面白かったので、よかったらどうぞ。

友人が出ている番組もあります。
こちらは中国問題。

さて、まだ週の半分でしたね。
そろそろ寝ましょう

芸術的な作品でした

なにがすごいか、わかりますか？

わからないでしょうね、俗人には。
だって芸術ですから。

なぜ90kmのカーブが打てないのでしょう？
なぜ120kmのシンカーが打てないのでしょう？

理解を超えてます。
ただただ、鑑賞するだけ。

渡辺俊介投手のピッチング、
まさに一幅の絵のよう。

ワールド・シリーズが終了しました

結果はSFジャイアンツの優勝。

先週からずっとレンジャーズのピンバッジを付けて応援してたので、残念です。

でも、ジャイアンツのピンバッジを持っていれば、日替わりで付けていたでしょうね。
持ってなかったので・・・

ま、その程度のファンです

サンフランシスコでの初戦、
トニーベネットが歌いました。

もちろん、「思い出のサンフランシスコ」。
これはボクの好きな曲で、カラオケでの持ち歌でもあります。

お聴きになりたい方がいたら、今度リクエストしてください。

テキサスではブッシュ親子が始球式をしました。
北朝鮮なら、さしずめ金親子ですね

おかげで、たぶん、おかげで、レンジャースは敗北したわけです。
世襲は、百害あって一利なし、なのです。

さて、本日からは気持ちを「ロッテ対中日」に切り替え、
明日からはロッテのピンバッチを付ける予定