客をなめちゃダメよ

茨城県にある観光名所、袋田の滝に行った。

滝を見るのに入場料が300円。
駐車場はみやげもの店とセットで、なにか買わないと停められない。

日本の観光地でよくあるね。
自然の景観をまるで自分たちの所有物のように
商品化していること。

京都で、拝観料をたっぷり徴収して、
「５時には閉めるので早く退場してください」
なんて言っていた坊主が、
30分後には近くのパチンコ店にいたりする。

帰路に立ち寄った日立。
イタリアンレストランのプルチ●ノ。
あまりにアホな、つっぱり小僧シェフに
切れてしまった。

客を値踏みする態度。
一喝すると最後は手のひら返してのモミ手。
人間がおそまつ過ぎる。

ヤレヤレだ。

抱擁

今月５度目の成田空港。
すっかり通い慣れちゃったよ。
仕事があったら働きたいくらいだ。

10日間滞在した米国人が帰国。
僕とは握手、カミさんとは抱擁して別れた。

さりげない抱擁。
見習いたいね。
今度、誰かホームラン打った時に、
抱きついちゃおうっと！

本日も野球はお休み。

ジーコが去って

久しぶりに本日の野球はお休み。
寂しい～！
ってことで、茨城県の鹿嶋へ行って来た。

ジーコが去り、さらには、オシムの
日本代表にひとりも選ばれていない、
寂しい鹿嶋アントラーズを激励に。

地元の喫茶店のおばちゃんが、
「ここだけの話だけどさ～、柳沢選手ね、
いろんな女の子連れてくるよ～」って言ってた。
決定力、試合前に使い果たしてるんだな。

スタジアムでの観戦はローマ以来で久しぶり。
であるも、開始早々、寝ちゃった。
応援のリズムが一定過ぎるね。ドンドコドン。
メリハリがないんだもの、眠くなるよ。

ハーフタイムの笛で目が覚めた。

後半が始まったら、アントラーズ、
あっと言う間に２失点。
クルマが混んじゃうからって、
試合終了前に席を立ってしまった。

正味、観たのは20分ぐらいか。
なにしに行ったんだか。

斎藤くんと亀田くん、キミはどっち？

東京大会の予選で偶然に見た早稲田実業の斎藤くん。
こんなことになるなんて、人生わからないものだ。

その立ち振る舞いを面白く拝見していた亀田くん。
ちょっと後ろめたいのか、再戦するそうだ。

奇しくも対照的なスポーツマンが登場したね。
どちらが＜さわやか＞だとか、
どちらが＜礼儀正しい＞だとか、
どちらの＜偏差値が上か＞などは言いっこなしだ。
スポーツの種類が異なるので、一概に比較はできない。

でも、面白いことに、その外見とは裏腹に、
斎藤くんは親から独立していて、
亀田くんは父親にベッタリ。

親元を離れて自立している若者のアイドルが斎藤くん。
親離れできずにパラサイトしている若者と、
子離れできない親たちのアイドルが亀田くん。

今の世の中を映しているな～、と
つくづく思う、今日この頃。

みんな海外へ行くんだね！

今月４度目の成田空港。
今日は見送りだ。

１年ぶりに米国中西部から帰国した友人は、
たった５日間の滞在で、戻ってしまった。
パチンコで稼いだ５万円を財布に入れて。
出稼ぎか、おまえは！

小腹空いていたので空港内の回転寿司店へ行った。
以前訪れた時はガラガラだったのに、
時節柄か、バカに混んでいた。

隣に腰掛けていた家族連れが妙にハイテンションだった。
特に母親。
「ヨシくん、しばらく食べられないんだからね！」
「むこうではお寿司ないんだから！」
「こういうのって日本的よね、お父さん！」
「サーモンがいいんじゃないの、サーモン！」
「飛行機の中でお腹すいちゃうからね！」
「お茶もね、ちゃんと飲んでおいたほうがいいわよ！」

＜突っ込み＞を入れたいのをぐっとガマンした。
おとなの振る舞いだ。
でも、入れたかったな～！

「グアム島、３泊４日ですか？」

おかしい！

久しぶりのモーニングリーグ参加。
先発を仰せつかった。
対アイガー戦。

結果はあえなくノックアウト。
２回で７失点と散々なデキだった。

その後、宮ちゃんのチームの助っ人でリリーフ。
本日、２度目の当番となったが、またしても炎上。

今日は何を投げても打たれてしまう日だったのかも、
と自分に言い聞かせて帰宅したものの、
肩の前部、腕の下部、手首に痛みが出た。

マッサージ師にたずねたところ、
「いつもと違うところの痛み」だから、
「投げ方が悪かったのでは」という指摘。

どこかにぶつけたとか、ひねったとかの
自覚がないから、
「ごもごもごもごも、ごもっとも～！」
と、しか返しようがなかった。

しかし自分的には、そんなはずではと、疑心暗鬼。
＜どうしてだろう？＞と、
ちょっとばかし、気がめいる今日この時である。

爆発だ！

今日は試合を休んで、アート見学。
川崎の岡本太郎美術館に行って来た。

いいね～、TARO。
芸術は爆発だ～。

ボールボーイ×ゲームボーイ

わけあって、
本日から我が家に米国人が10日ばかり滞在することになった。

20代後半のアニメーター。
シアトル在住で、任天堂のゲームを作成している。

一宿一飯の恩義を感じてもらわなきゃってことで、
ボールボーイのキャラを動かしてもらうことを依頼した。

帰国後の作業になるからちょっと時間がかかるが、
ご期待いただいてもいいかも！

それでもライトか？

カトーさんちにこっそり火をつけちゃって、
その後で、割腹自殺を試みたんだって。
でも、切りきれないで、病院に担ぎ込まれちゃった。
情けないライトフィールダーがいたもんだね。

↓以下に記載のコイズミ。
ドミニカDRSの所属選手のことではないので、
誤解のないように・・・

エラーだね！

しかし、コイズミ選手。
やってくれるね。
史上最低のプレーだね。
早く引退して欲しいと願うばかりだ。

だからなんだよ！

わ～お！
ファンタスティック！

って、なにが？
うん、相手チームの名前が。

４回まで１-0の接戦も、
後半に打線爆発で、終わってみれば、
10-0に。

レベルの差、かなりあった風なのに、
前半はトロトロの試合運び。
夢を見させちゃったかもね～。
なんかサギみたいな勝ち方だ。

相手チームの監督が最後の方で代打で登場。
で、センター前にヒットを打ったら、
「50歳だよ、50歳」って相手ベンチの声。

それに応えて、以前なら
「うちにはさ～。・・・」ってことになるのに、
この日のチームメイトは＜だからなに？＞って反応。

そう！
だからなんだよってことだよね。

唯一、福ちゃんが、ショートから、
「３だっけ？　４？」などと指を立てて
サインを送ってきたけど、

「だからなんだよ！」

久しぶりだったのに・・・

このところ大会が続いたため、
登板の間隔があいてしまった。

プロ野球で言うならボクは５番手投手。
日本シリーズにはまず投げない存在だね。
ま～、ロッテの小宮山みたいなもんで、
なかなか、いいポジションかも知れない。

自分が楽しみ、周りをも楽しませる。
そんな投手になりたいもんだ。

さて、そろそろかな～と、なんかウズウズしているところで登板指令が下った。

久しぶりの（と言っても２週間ぶりだが）マウンド。
捕手は新婚男タカハシさん。

出張の多いタカハシさんの参加も、かなり久しぶり。
久しぶりコンビで、久しぶりのバッテリーを組んだ。

息は当然合いません。
なんたって久しぶりだから。

初球、カーブのサイン。
ここいらが久しぶりっぽいんだよね。
説明すると長くなるから省略。

試合は、３回を終了時点で４－２のリード。
立ち上がりのギクシャクした感じが消えて、ようやくリズムに乗ってきたかな～と思いだした矢先に、ゴロッと来た。
雷だ。
で、ゴロゴロと来て、パラパラと来て、あれよあれよでザー。
中断→中止。

早かったね～。
雨が、じゃなくて、決断が。
まだ、遠くでゴロって聞こえた程度なのに、速攻で中断してベンチへ。
相手チーム、まだやりたそうだったけど、ピシャリ。
その後まったく回復しなかったから、結果的には見事な判断だった。
ほめておこう、監督のその采配。

オイラの１勝が流れてしまったことは、
ま、時の運だね。

いい湯だった

磐梯高原に行って来た。
磐梯吾妻スカイラインからレークラインを走り、喜多方へ抜け、最後は会津若松へ。

駆け足で１泊２日の旅。

宿泊先は高湯温泉の旅館玉子湯。
乳白色の源泉が自慢の宿だ。
湯からでると肌がツルツル。
玉子色の肌になるらしい。

強肩になる湯とか、
動体視力が上がる湯とか、
足が速くなるとか、
そんな効能がいいんだけど、
どっかにないかな、
そんな湯。

春夏連覇ならず！

朝７時、岩槻城址公園に集合。
岩槻連盟夏季大会の＜準決勝＞。

勝てば午後に＜決勝＞という段取り。

この暑さのなかで、真剣勝負のダブルはきつい～。
まさに体力勝負だね。

第１試合。準決勝。
対柏陽。
４-2で勝ち。
みっちゃんの好投。

２失点のうちの１点は、オイラの失策がらみ。
またかよ、って感じだ。

昨日の試合で、ダイビングキャッチのファインプレーで、
今までの汚名を返上したかな～、と思った矢先にこれ。
ガックリだ！

第２試合。決勝。
対寿々家。
９回まで戦って、０-5の完封負け。
春、夏の連破はならず、残念。

しかし、この試合の相手投手はよかった。
昨日の速球投手とはうって変わっての軟投派で、
コントロールと緩急の使い方の巧みなこと。

凡打の山を築いて、９回の１死まで無安打に押さえ込まれてしまった。

昨日といい、今日といい、
好投手の前に惨敗してしまったけど、
勉強になったな～。

勝ちゃいいってもんじゃないね。
負けて成長！

岩槻vs鳩ヶ谷

上尾市民球場。
対戦相手は鳩ヶ谷代表のマーズ。
こちらは岩槻区代表のドミニカDRS。
本日は、さいたまの地区代表によるトーナメント。

炎天下の熱戦。
結果は以下の通り。

マ 80000000 8
ド 00000023 5

すみ８です。
それも、ムネオくんの完投で。

いったい初回はなんだったんだろうと、
今だ解せない。

相手投手の球が速くて、手も足も出ない状況が続き、
一時はコールド負けも覚悟したけど、
終盤に追い上げなんとか格好がついて良かった。

しかし、相手の左腕投手。
とてつもなく球が速かった。
草野球レベルを遥かに超えている感じ。
なかなか出合わないね、こういう投手には。
いい経験になった。

握手しようよ！

昔は、亀田と言えば、アラレだったんだけど、
今や、コウキってことになっている。

昨日の夜から、巷間かまびすしい状況なわけで、
いまさらオイラが言うことでもないんだけど、
あえて言わせてもらうなら、試合後は握手しようよ。

勝っても、負けても、戦った相手に敬意を表する。
これなくしてスポーツ選手とは言えないな。
お父上に、ナグリ方、ヨケ方は習ったそうだけど、
挨拶の仕方は習わなかったみたいだね。

いいのか、19才を甘やかして。
ボクの所属する野球チームにも若手選手はいるけど、
マナーに関してはみっちり教育している。
おかげで大変に礼儀正しい青年に成長してるぞ。

ホントか？　ホントさ！　たぶん！

オリジナル・ピン・バッジ

友人がピン・バッジを作ってくれた。
野球のボールとサイコロが描かれている。
サイコロの目は２と６で、
背番号の26番をイメージしてる。
算用数字の26にすると、もろ野球だから、
あくまでデザイン的な遊びだね。
悪くない。
欲しい方はご連絡を。

ラフがあがってきた

ようやく、だ。
ボールボーイネットの「身体を鍛える」コーナーのラフがあがってきた。
これを書くのに半年がかり。
およそIT関連とはほど遠いスピード感。
聞けば、旦那の仕事を手伝って忙しかったから、とか。
涙ぐましいが、笑っちゃうよ。