雨と寒さに耐えながら

マッドドッグスの助っ人に行ってきました。

この時期ですから仕方ないですが、助っ人が４人でした。
ご苦労さまです。

そのうちの２人がキングダムの方々で、
声をかけられて、「あらま、お元気ですか？」となった次第。

雨と寒さに耐えながらも、
こういう出会いはうれしい限りですな〜。

一緒に遊べばグッと距離が近づくわけで、
恋に落ちるということはありませんが、
仲良しが増えたような、そんな気分です。

と言いつつ、
ここ２年ほど助っ人しているマッドドッグスのメンバーの
名前を覚えているのは監督だけ。
もちろん、顔は覚えてますけど、名前がなかなか覚えられない。

歳だからかな〜と思うのですが、もっとも、
ワルダースのメンバー全員の名前を覚えるのに３年かかり、
ドミニカでは５年かかり、
V-Revolutionではいまだに名前を覚えきれていない。
で、時々、自分の名前すら忘れる。

恐ろしいものです。

江戸川病院前。
しばらく入院します。

へびに注意しましょう

この看板を撮ったのは2008年。

江戸川病院前野球場。

江戸川病院は、「世界で最も奇妙な病院！」らしいです。
クリックしてみてください。

助っ人で参加した試合は、それでもメンバーがひとり足りなくて、
通りすがりの青年に声をかけて助けてもらいました。

これがなかなかに上手。

「うまいね〜、野球経験あるんでしょ」
「いえいえ」と笑いながら手を振るばかり。

終了後、名も告げずに去っていった青年。
あれ？
彼はひょっとして・・・

「まんが日本昔ばなし」


※右端のサングラスの青年に助っ人を依頼しました

ケニー・レポートが読みたくなったら

「WBSCプレミア12」とは何だったんでしょう。
よくわからない大会でしたね。

興行的に成功したんでしょうか。
選手育成に役立ったのでしょうか。
国際交流は果たせたのでしょうか。

報告書かなにか、どこかにあるなら見たいものです。
小久保レポートとか、あるのかな〜。


ボクが主催する「ボールボーイカップR270」が終了しました。
大宮健保に２週続けて出かけ、４試合をコーディネイト。
やれやれ、という感じです。

「ボールボーイカップR270」とは何だったんでしょう。
確かに同じ質問をされたら困っちゃいますね。

でも答えられないようでは開催した意味はないですね。

興行的に成功したんでしょうか。
　➡いえ、毎年人件費が赤字です。でも、心理的な報酬、サイト運営する上での知識の蓄積にはなっています。
選手育成に役立ったのでしょうか。
　➡さあ、わかりません。各チームに聞いてください。ボク自身の刺激にはなっています。ストレス多いですから。
国際交流は果たせたのでしょうか。
　➡国際とまではいきませんが、毎年、人間関係は広がってます。お呼びがかかって飲みに行ったこともあります。

正式な報告書は勘弁して下さい。
書いている時間がないのです。

ケニー・レポート？
それは、ボクの言葉の中にだけあります。

読みたくなったら、どうぞワインバーにでも誘ってください。

反省しながら生きている

砧公園に行ってきた。

世田谷区にあるけれど、管轄は東京都。
都立公園。

なかなかに整備されていて、この季節だからか、
木々の色合いがよく、大きさや配置にも好感がもてた。
近所に住んでいたらおそらく毎日出入りするな、たぶん。

写真は、たまたま見かけたホームレスの方々。
おっと、失礼。
ホームレスは奥のマスクをした方だけです、って、冗談。

服の薄汚れ方といい、カバンの古さといい、
小汚さが半端ではないM-ZENくんだが、
しかしここまで徹底されると、
なんだか流行りのスタイルに見えてくる。

童顔の特権だな。

ボクが同じ格好をして歩いていたら、
まちがいなく公園からつまみ出される。



グローリーズとの今年２度目の対戦。
礼儀正しい捕手が試合全体をリードしていたせいで、
とても感じのいいチームの印象。

大事だな。
バッテリーの所作。
気をつけようっと。

��回を投げて５失点。
敗戦投手になっちまった。
ま、仕方ない。

前回登板での反省から、
「テンポよく投げる」が今日のテーマ。

間合いを短くし、サイン交換をシンプルにし、配球は二の次。
で、ポンポン投げ込んでいったら、
肝心のところでタイムリーを打たれてしまった。

「あの初球は絶対にカーブだよね」と、
バッテリーで同じ感想を言い合う情けなさ。

後の祭り。

反省して次へ、反省してまた次へ。

そんなこんなで、もう12月だ。

シングルじゃダメなんですか？

11月11日は1が４つ並んでいるからシングルの日なのだという。

中国の話しだ。

かなり強引なこじつけだが、２月２日を夫婦の日とするなら、
日本でもありかも知れないという気がする。

この日、アリババが運営する通販サイトの売上は１兆円を超えたそうだ。
シングルの日には、自分が自分にプレゼントするのだとか。

寂しいような気もするが、義理チョコよりはいいかも。

それにしても金額がすごい。
国内でも爆買いするのかと感心してしまうが、
いや、日本人から見れば爆買いだが、
中国人自身は爆買いと思ってないのかも知れない、という気もする。

この１ヶ月で７試合ほどやった。

投げたのは、リリーフと先発で２試合。
立ち上がりに必ず失点してしまうところが反省点だが、内容はまずまずだった。

打ったのは数本のシングルヒット。

赤塚公園での試合。
走者として塁上にいた時、柵越えのホームランが出た。
目の覚めるような当たりだった。

ダイヤモンドをゆっくり走る機会なんて、まずないものだから
ひと様のホームランではあるけれど、まるで自分が打ったかのごとく、
ゆっくりと回らせてもらった。
両手でハイタッチもした。

気持ちいいもんだな〜とつくづく思った。

この体験は貴重だ。
自分が求めていたのはこれなんだと改めて気付かされた。
おかげで、次にめざす目標ができた感じだ。

シングルじゃダメなんですか？

ダメです！




※中央がホームランを打ったモンzenくん。この体格でま〜。いいお手本です。両隣は嫉妬に狂うカッキーとトリっち

時空を超えて会いたくない

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で主人公が
タイムトリップした未来のその日が、2015年10月21日。

それが今日、ということが話題になってます。

映画を観てない人にはピンと来ないでしょうね。
リアルタイムで観れたのは、40代の半ばがギリギリかな。

ちょっと興味が湧いてきて、
これから観ようかという方は、必ずPART１、２の順番で。

��は過去へタイムトリップする話。
��は未来へ。

タイムトリップものは別に珍しくはなかったのですが、
当時この作品が新鮮だったのは、
あまりに近い過去にタイムトリップしたからです。

教科書に載ってるような偉人たちは登場しません。
出てくるのは、自分の、若き日の両親。

これがなかなかに身につまされるんです。

親の若いころの姿、想像したことありますか？
「ない、ない」でしょ。

そうなんですよ。
その設定にびっくりしましたね。

で、あろうことか、若き日の母親に惚れられるという。
ヤバいでしょ。
ま、観てみてください。



ということで、今日の一言。
「子どもは親のことなんかに関心はない」
ってことです。

えっ、親が気になる？

Facebook上には子どもたちの写真がいっぱいです。
ボクはいつも写真に向かって声を掛けてます。

「早く逃げろよ～」


　↑時空を超えて出会うとこうなるからイヤだ。
これ、親子です。60年代の自分と90年代の息子

♪トンネル抜けて〜♪

夢の島公園８面。

V-Revolutionで久しぶりに先発しました。

ここ数年のピッチングのブランク。
ようやく、埋めつつある感じです。

もちろん、コントロールも球速もまだまだですが、
なんとか試合は作れるようになってきました。

3回を１失点。

いい感じです。
「ヨッ、待ってました」



続いてバッティング。

インパクトでのパワー不足という課題はあるものの、
まずまずのアタリが時たま出ます。

今日は２安打。
��本ともクリーンヒットでした。

「しかし、ドカンと一発でっかいのを打ちたいな〜」

さらに、守備もそこそこいい調子。

なんだか知らないけど、体が軽い。

試合前のストレッチでは、決まって
「あら、あら、こんなに硬くなっちゃって・・・」でありながら、
試合が始まるとと、それがそうでもなくて、
「意外と動けるのね」なのです。

とま〜、そんなこんなで、
♪トンネル抜けて〜♪

いろいろとグッドな体調を感じる、今日このごろです。

奇しくも、本日の対戦相手は・・・

ダイナマイツ〜

なるほど〜、そういう巡り合わせだったか〜。

この曲を、いつも遊んでくれるV-Revolutionの方々へ贈ります。
覚えてね。
スランプになったら、一緒に出だし部分をハモろう。



♪若いボクらのでっかいハートには夢がいっぱいなのさ〜♪

奴らのケツに火をつけろ！

朝方はMLBのポストシーズン・ゲーム、
夜はNPBのクライマックス・シリーズ。

日米ともに、まさにベースボールが沸騰中。

しかし、最近特にその差を感じるのだけど、
「おとなしいよな〜、プロ野球」

もちろん、MLBとはプレースタイルの違いが大きいし、
それに選手の個性や態度、体格の違いは歴然。

もともと静かな国民性なので、ある程度は承知はしてるけど、
だからこそ、
「おいおい、もっとエキサイトしろよ〜」と言いたい。

体がバチバチあたるラグビー観戦にハマってしまったせいか、
それとも自分の感性の老化か。

どうにもこうにも、物足りなさを感じて仕方がない。

日ハムの栗山監督が
「４年間で一番くやしい」と言ったそうだけど、
それ、記者の質問への答えじゃなくて、グランドで表現して欲しいぞ。

大谷くん、爽やかな三振はMLBでは通用しないよ。
バットをへし折るとか、せめて地面に叩きつけないと・・・

仲間の打席をベンチに座っって観戦するな。
もっと前がかって、チーム一丸の気迫を見せてくれ。

この際、ロッテにはぜひともソフトバンクを追い詰めて欲しいね。
アドバンテージをひっくり返し、奴らの尻に火をつけろ！

「うひゃ〜！」と、小便ちびるほど追い込め。
燃えたぎった闘志を見せつけてくれ。

先週末の試合は・・・緊張と緩和

土曜。
久しぶりの練馬区光が丘公園。

13時〜、対グローリーズ戦でした。

どんな背景をもつチームかわかりませんが、
落ち着いた、静かなチームという印象。
マナーがいいんですね。

��点差に追い上げられ、ヒヤッとしましたが、
終盤ダメ押しの４点を加えて7-2で快勝しました。

ま〜、ヒヤッとしたというのは大げさですが、
試合慣れしたV-Revoは、
淡々とした流れで終盤にひっくり返されることがたまにあるので、
油断は禁物ですな。

ケガ予防のためにも、適度な緊張感、これです。

翌日曜は朝７時集合。
ってことは６時前には起床する必要が・・・

毎日３時過ぎに就寝する身として、これはかなり緊張します。
「適度な…」なんてものではありません。
緊張し過ぎて眠れないほど。

しかし結果は雨天中止に。

Lineが知らせる中止の知らせが緊張感を解放、
安らかな眠りにいざなってくれました。

「俺をアルトゥーべと呼んでくれ」

溶け込んでいるように見えますが、誤解です。
かなり浮いています。

体格が違い過ぎます。

夏にダウンして以来、かなり細身なってますから、
その差が際立ってます。

ボクが打席に入る姿はまるで飢餓に苦しむ難民のようで、
「Kenny, Let's go !」が別の意味に聞こえちゃいました。

日本国内では、大型選手と言われるワタシですが、
この面々に混ざると、かなりのちびっ子。
情けないですよ。

「俺をアルトゥーべと呼んでくれ」と言ったら、
多少、ウケました。
悲しい自虐ネタです。

ここ数年、来日している米国の草野球チームの
平日の試合のお膳立てをしています。

「お・も・て・な・し」じゃないですよ。
単なる草野球つながりです。

そういうことで、本日はvs.東京CUBS。
六郷橋緑地でダブルでした。

第２試合に先発を命じられました。

それまでずっとセンターを守らされていたのですが、
ついにマウンドへ。
打順も８番から２番へと昇格。

要するに、YOUたちにしてみれば端から外野を守るのはシンドイわけで、
そのうちに投手不足にも陥り、という次第ですね。

ボクにしてみれば、まさに後方支援から最前線へ、です

��−４で勝ちました。



これで第５戦が終了。
残る最終戦は、東京ドームでの23時からの試合。
ホテルに戻ってから再出動です。

ボクはもちろん欠席です。
「ラグビー観戦があるから」とお断りしました。

さすがにトリプルは・・・です。

ですから皆さん、かなりのお疲れモードの様子でした。

��泊８日で６試合。
雨で流れて４試合になりましたが、
時差があり、郊外への移動あり、朝イチの試合あり、深夜の試合あり。

特にお気の毒なのが、同行したご婦人たち。

よくま〜付き合っているな〜と感心しましたが、
事情がわからなかったのでしょうね。

滞在しているホテルが新宿ですから、
「WEは何しに多摩川へ？」ですよ

「冗談じゃないわよ」
日本の女子なら殺されてます。

みなさん、無事に帰国されることを祈ってます。

逆転サヨナラ勝ちは気持ちいいですな〜

��月は３試合、８月は２試合。
で、久々に今日。

確実に減少。
景気後退。
成長率の鈍化。
中国か、おまえは？

そんなこと言ってる場合じゃない。
夏の暑い盛りは別としても、試合数の減少。
これはまずい。

休養は即、衰えに繋がります。
怖いです。



ということで、本日は川口東スポーツセンター。
対パイレーツ。

若いプレーヤー中心の手強いチームです。
ユニフォームが同じ赤。
途中から敵味方の見分けがつかなくなって困りました。
ウソです。

試合は白熱。
ホームランもパカパカ出ました。
打ち合いです。

で、最後は・・・
これです、このスコア。

��死満塁から宮倉選手が三塁線を抜くタイムリー。
��人が帰って瀬戸際で逆転サヨナラ。

いや〜。
相手チームには申し訳ないですが、気持ちのいい幕切れ。
エラーがらみの失点が多かったので、
すべてを帳消しにする一打となりました。

ハッピー・エンド

その日が近づいている様な気がします

チームのLINEにアップされたものです。

��月初めの炎天下の上野恩賜公園での一コマ。
監督に撮ってもらいました。

大きく扱うのは気恥ずかしいのですが、
グッド・タイミングなカットは珍しいので・・・ヨロシク

ユニフォームの上下の素材の違いが気になりますが、
そんなことよりも、先輩。
この結果はレフトオーバーでした。

満足？

いえいえ、冗談じゃない。

フォーム的にはまあまあですが、
願わくば、もっと力強さがあればな〜と、思いますね。

レフトオーバーではなく、フェンスオーバー。
フェンス越えのホームランを死ぬまでに、１本。
これです。

なんたって直近のフェンス越えは・・・30年以上前のこと。
中野哲学堂で、木製のバットで。

すごいでしょ、お伽話か民話の世界ですね、まるで。

あの日から今日に至るまで、
「出ない、あ〜あ、今日も出なかった〜」
苦しい戦いの日々が続いているわけです。
便秘か、おまえは

上野恩賜公園、狭いのでビッグ・チャンスだったのですがね〜。
出直しです、先輩

もし、もし、かりに、
いつかフェンス超えのホームランが出たら？

それはもう、ゴルフで言えば、ホールインワンみたいなものですから、
その場にいた関係者にはお祝儀を弾みますよ。
で、記念のホームランボールにはサインをしてもらいます。

この写真を眺めていると、
なんだかそう遠くない時期に・・・、そんな予感がしますね。

その折にはよろしくお願いしますよ。
油性マジック、野球カバンに入れました。

オーダーミスです

飲み残しじゃないですよ。
これ一応、アメリカーノ。

コーヒーを薄めたのがアメリカンで、
アメリカーノは、温めた蒸留水にエスプレッソを１対１の割合で入れたもの。

ということを、店のスタッフに確認したうえで、オーダー。

そしたら、出てきたのがこれ。

う〜ん





最近、家の近くにオープンした回転すしチェーンに行ってみました。

席に着くなり、「あら汁」をすすめられました。

で、オーダーしたところ、けっこう具だくさん。

そしたら、すしを食べる前にお腹いっぱいです

現役続行に手応えを感じましたよ

上海のコンビニ。
レジ横の写真です。

中国で一番知られた日本名は「岡本」かも知れない。

本日は平野球場で、対スティンガーズ戦。
グランドで写真を撮り忘れたので、
先発した「岡本くん」にちなんで、この写真をアップです。

これ、ご本人の名誉を傷つけてますかね？
それとも面白がってもらえそうですかね？

「ケニー」という銘柄のコンドームがあったら、ボクならうれしいかも・・・
「斉藤」という名前の電動こけしとか・・・
変態ですね、すいません。

リリーフしました。
いい結果でした。

病み上がりの体力が心配だったのですが、
コントロールに注意して投げたのがよかったようです。

��回2/3ですが、久しぶりに無失点で終えました。

この試合で衝撃のデビューです、新魔球。
といっても、チェンジアップの握りを変えただけなのですが、
これが大正解。

から振りの三振をとっちゃいました。

まいったな〜。
ピッチングの幅がまた広がっちゃって・・・[emoji:v-91][emoji:v-411]
まだまだ、現役でいけるな〜。

ちなみに上海で「岡本」は買いませんでした。

一瞬、みやげにいいかな〜と思ったのですが、
レジの娘と目を合わせるのが恥ずかしくて。

「あら、まだ現役なの？　やるじゃん」
そんな風に突っ込まれたらどうしようかと・・・

考え過ぎか　[emoji:v-421]

上海へ行ってきました

ごきげんいかがですか？

猛暑の日本をさらに上回る気温。
こんな時期に行くなんて、まったくどうかしていますが、
しかし上海はエキサイティングかつ、爽快でした。
久々にはじけたような気分になれました。

おなじみの外灘の夜景です。
周囲は観光客でごったがえしており、眺めだけがロマンチック。
抱き合うカップル、いません。



上海から電車で２時間の杭州。

習近平氏も訪れるほどの歴史的な薬店、胡慶余堂です。
30年ぶりに行ってみました。
店内はむせ返るほどに充満した生薬の匂い。
薬棚があり、薬壺が並んでいます。

昔のままの姿です。



杭州駅で一服しました。

自分では現地化してると思っていたのですが、
どう取り繕っても観光客に見えてしまうようです。
「うるさいよ～、ガイドはいらないから・・・」

髪型でバレちゃうのかな。
髪の毛が耳にかかっている中国人男性がいない。



テレビで若い女性が株価の解説をしてました。

経済評論家なのでしょうか、難しい顔をして喋ってました。
どうやら矢印を示して、ここから上昇するだろうと。
えっ、そういうこと言う？
懲りてないな～と思いましたが、さすがだと感心してしまいました。

面白いですね～。
現場を見に来た甲斐がありました。

ちなみに、２度ほどボッタクリに合いそうになり、
大ゲンカしてしまいました。
あたくし、普段は穏やかな人民ですが、これは外交交渉だと、徹底抗戦。
最後は笑いながら握手して別れました。

一歩も引かない。
これですね。



帰国してから夏風邪をひいてしまいました。

原因は飛行機内の温度です。→＜参照：MLBもたいへん＞
体温が杭州の気温と同じです
高熱を発しながらボーっとして過ごした一週間。
ようやく最近熱が引き、やれやれという感じです。

しかし、上海、夏風邪、いまだに猛暑。
仕事に復帰する気になれません。
ヤバいです。

飛んで火にいる夏の虫

これを見て、どこのグランドかわかれば草野球通です。
わかったところで、誰からも褒められませんけどね。

そういうわけで上野恩賜公園です。

朝の９時からの試合。
��時ちょっと過ぎに公園に着いたのですが、散歩している人がけっこういるもんですね。
すでにけっこうな気温になってましたが、お疲れさまです。

本日の対戦相手は、TACOS。

いいですね〜、チーム名。
ラテン系の匂いがします。

この暑さとタコス。
ここはメキシコか？



試合は、マッツンの好投と、どうしちゃった猛攻で大勝しました。
守りの時間が短くて攻撃時間が長い。
理想的な試合運びでした。

最後に２イニング投げたのですが、これが大恥。
それまでの流れを台無しにして、大量失点してしまいました。

完全なスタミナ切れ。
いや、ホント。
珍しく３安打しっちゃって、走り回ったせいですな。
最近の暑さ、すごいですから。

ところで明日から上海へ行ってきます。

株価下落の要因を徹底調査です、ウソ。

しかし、上海も暑いらしい。
異常気象だそうで、例年よりも気温が8〜10度高いそうです。

天気図を眺めると逃げ場がありません。

飛んで火にいる夏の虫。
たぶん死にます。

ごきげんよう [emoji:v-423][emoji:v-40]

ユーモアのセンスを磨きなさい！

近頃こういう動画がYouTubeで流されていますね。
もうご覧になっているかと思うので、写真だけ。

「アホか、おまえは！」
で済むことなのですが、こういう行為を持ち上げる人がいるので頭が痛いです。

要するに、礼儀を知らない子どものウケ狙いで、
それをベンチの仲間たちが面白がっているだけなんですね。

わざとらしすぎて、ボクには面白くもなんともありませんし、
相手チームの身になれば不愉快です。

どなたか、この少年に、
大人の「ユーモア」ってやつを教えてやっていただけませんか。



先日の炎天下での試合。
エラーした直後にヤジられました。

「歳だからしようがないよ」

ま、親しみを込めて、だと思うので、さらっと流しましたが、
瞬間的に切り返せませんでした。

大人の「ユーモア」、いや、待って。
文句が言いたいわけではないんです。
言いたいのは、ユーモアのセンスに関して。

そうなんですよ。
当意即妙。
これがうまくいかなかった。

ヤジは、内輪受けではなく、普遍的なユーモアが大切。
そうでないと、単なる悪口になってしまいます。

ボクが食らったヤジもこれに近いわけで、うまく切り返す必要があったわけですね。
でないと悪口として成立してしまうわけです。

半ちゃんの頭髪ネタなど、本人が超が付くほどの大人であり、
またユーモアのセンスが抜群なので、
ギリギリのところで笑いのネタに昇華させる名人芸に助けられてます。

写真が半ちゃんです。
肌はあらわですが、頭髪は隠されています。
ね、なんとなくユーモアにあふれたお顔でしょ。

半ちゃんに対するメンバーのツッコミは、実に単純かつ幼稚で、
横でハラハラしながら聞いているのですが、
でも、それが半ちゃんのアクロバティックな切り返しで、ネタとして成立してしまう。
漫才の相方に恵まれているとしか言いようがありません。

この半ちゃんのセンスが自分にあったらな〜、と思いつつ
改めて、先の一言に対する切り返し案を考えてみました。

1案)　貴重なアドバイスだと受け止め、坂田風に「あ〜りがとさ〜ん」
2案)　反省してますとU字工事風に「ごめんね、ごめんね〜」
3案)　うるせ〜と言いたいのを我慢して、志村風に「あい〜ん」

情けない。
オリジナルの案が浮かばない。

��募集＞
こう切り返したらよかったんじゃね、をお寄せください。
応募者全員に「ドリンクバー飲み放題」をプレゼント。
なんだかダサいな〜。

どうも頭の回転が鈍っているようで、すいません。
「歳だからしようがないよ」

「自分で言うな！」と、自虐的なつまらん切り返し。

あ〜あ、ユーモアのセンスを磨かなきちゃ〜。

心配無用。いたわりの言葉はいらない

暑さのせいですね、きっと。
長年、フロントガラスの脇を飾っていたイチローくんが倒れてしまいました。

考えてみれば、いつかは終わりがくるわけで・・・、ってことですね。

マーリンズの本家イチロー選手も最近は往年のプレーからは、
大分その力が下方修正されています。
当然のことですね、もう40代ですから。

頑張っていただきたいと応援しながらも、
その最後を上手に締めくくっていただきたいと願っています。


先週末、突然のギックリ腰に見舞われたのですが、
じっとしているよりは動いたほうがいい、というネットの書き込みを信じ、
今週、あえてムリヤリ動きまわってみました。

それが功を奏したのか、どうにか復調を果たしたような感触です。

「今日は勘弁してもらえない？」
「そうですか〜。でも人数が足りないので、なんとかお願いします」
「う〜ん、立ってるだけしかできないけど・・・」

ギックリ腰をした翌日に、助っ人に呼ばれて、ダブル。
最後はリリーフ登板まで。
無謀とも思える行動をとってしまい、その夜のあわれな姿。
でも、結果的にはよかったのかも知れません。

歳を重ねるとどうしても、
「無理をしない」とか
「体をいたわる」とか
「我慢しない」とかにマインドセットしがちになります。

別れ際に「お大事に」などと言われると、ついついその気になってしまいますが、
イカン！

ボロボロになってもやる。
これです。
やり続ければ、やる気さえあれば、ボロボロになんかならないのです。

イチロー人形の在庫を探しました。

どうです、なんの心配もいらないでしょ。