映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で主人公が
タイムトリップした未来のその日が、2015年10月21日。
それが今日、ということが話題になってます。
映画を観てない人にはピンと来ないでしょうね。
リアルタイムで観れたのは、40代の半ばがギリギリかな。
ちょっと興味が湧いてきて、
これから観ようかという方は、必ずPART1、2の順番で。
��は過去へタイムトリップする話。
��は未来へ。
タイムトリップものは別に珍しくはなかったのですが、
当時この作品が新鮮だったのは、
あまりに近い過去にタイムトリップしたからです。
教科書に載ってるような偉人たちは登場しません。
出てくるのは、自分の、若き日の両親。
これがなかなかに身につまされるんです。
親の若いころの姿、想像したことありますか?
「ない、ない」でしょ。
そうなんですよ。
その設定にびっくりしましたね。
で、あろうことか、若き日の母親に惚れられるという。
ヤバいでしょ。
ま、観てみてください。
ということで、今日の一言。
「子どもは親のことなんかに関心はない」
ってことです。
えっ、親が気になる?
Facebook上には子どもたちの写真がいっぱいです。
ボクはいつも写真に向かって声を掛けてます。
「早く逃げろよ~」
↑時空を超えて出会うとこうなるからイヤだ。
これ、親子です。60年代の自分と90年代の息子
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