2011/05/29

2 ■あたり!

♪ずっとウソだったんだぜ~♪
と多くの人が気づいたのは収穫でした。

でも、これだけ大きなトラブルを抱えていながらも
♪まだウソついているんだぜ~♪
と唄いたくなるよな、今日この頃ですね。

その後、いかがお過ごしでしょうか?

今日、美容院に行ってきました。
3.11以来始めて。
ベテランの女子がひとり辞めて、若い男の子が入ってました。

その男の子がていねいにマッサージをしてくれたので、
「なかなかうまいよ」とホメてあげました。

多少、大袈裟ではありましたが、
気持ちよかったので言葉にした次第です。

どんな時でも、できるだけ声を発するようにつとめましょう。
誉めてもいいし、文句を言ってもいい。
言葉にしないとなかなか相手に思いが伝わらないですからね。

そういえば、
松戸市が独自に放射線量を発表しています。

数値が意外と高いのでビックリですが、
住民にとっては事実を知ることが大事。
今後も調査の継続を期待してます。

隠蔽やウソはいけません。

正直に言いましょう、「アイラブユー!」
基本ですね。

♪ラストゲームはあなたと♪-グループ展友人のカメラマンは
モデルにいつも言います。
「やらせて」
これも基本ですね。

第1回
魚返一真ワークショップ・グループ展
『ALL GIRL』

師匠の魚返氏とその弟子たちの写真展です。

5月31日(火)~6月5日(日)
11:00~19:00(最終日~17:00)
ギャラリー・ルデコ 2

ボクは優秀作品を選考する審査員をやります。

2011/05/16

メジャーの真似ってやつなのかな〜?

先週土曜日の試合。

秋ヶ瀬公園運動場。
対Real Amigo戦。

リアル・アミーゴ。
「本当の友だち」って意味だよね。

R 0001000 1
�� 310200X 6


守備が安定し、攻めも効率よく、結果は快勝。

先発の、アッキーは、
「えっ、どうしちゃったの?」
「体調悪いの?」
「それとも悩みごと?」
と、こちらが心配してしまうほどコントロールがよく、
あわや完封の好投でした。

唯一の失点が4回に・・・
これが本日のテーマ。

状況は1死1、2塁。
打者の放った打球は、セカンド正面の強い当たりのゴロ。

「やった、ダブルプレー」

投手の快感はこれにつきます。
捕手だって、己れの配球の賜物と胸をはる瞬間です。

さらに、二遊間コンビにとっては、まさに花道。
「いよっ、成駒屋~!」
かけ声がかかるほどの、最大の見せ場です。

決まった時の経済効果と喜びの共有。
「ああ、生きててよかった~」
となるわけです。

その反面、決められた方はガックリとなるわけですが、これはお互い様。
「やられちゃったな~」
「うまいもんだね~」
と、相手チームを讃えることで、一件落着。

さわやかなスポーツの1シーンです。

ところが・・・

��塁走者が遊撃ケンタの足もとに突っ込んできました。
足をとられたケンタは倒れながら送球するも、結果1塁へ暴投。
��塁ランナーが生還し、失点してしまいました。

失点はこの際おいときましょう。
ケガがなかったのが本当に幸いです。

♪ラストゲームはあなたと♪-スライディングその昔、大きくリードする2塁ランナーの逆をとり、サインプレーで牽制球を投じ、「やった~アウトだ~」と思った瞬間、ランナーのスパイクがユニフォームを切り裂き、2塁手の太ももに食い込みました。

��塁手は一瞬で凍り付き、まるでスローモーション映像のようにその場にくずれ落ちてしまいました。

その2塁手は当時20歳だったボクの弟。
すぐに病院へ運びましたが、その時の傷は今も残っています。

どうしてランナーがあんなに高く右足を上げたのか。
どうしてスパイクがベースではなく野手の太ももへ向かったのか。

瞬間的なプレーなので説明は不能でしょう。

楽しい草野球。
みなさま、おケガのないよう、よろしくお願いします。

※写真はイメージですよ~。とてもマナーのいいスライディングでした~

2011/05/14

20km圏内のグランド

♪ラストゲームはあなたと♪-ならは球場福島県楢葉町にある「ならは球場」。
中堅120m、両翼100m。
ナイター設備のある立派なグランドです。
サブグランドまでありました。

2007年にこのグランドでプレーしました。
わざわざ福島県まで出向いて、野球大会に参加したんです。
宿泊したのはJ-ヴィレッジ。


大会には楢葉町役場の方々も参加していました。

お気づきでしょうけど、
もうこのグランドでは誰も草野球を楽しむことができなくなってしまいました。


$♪ラストゲームはあなたと♪-ならは入口福島第2原発から約3km。
福島第1原発からは約15kmのところ。

今さらながら思うに、
町の規模や人口からすれば贅沢な施設。
確保に苦戦する都市部の人間から見れば、うらやましい限りのグランドだったわけです。
区営や市営でもこれだけの施設は滅多に見られません。

しかし、そんなことは今さら突っつきません。
8000人以上いるそうです。
避難を余儀なくされている方々には同情を禁じえません。
一緒に遊んでくれた楢葉町役場の方々、今頃どうしてるかな~。


♪ラストゲームはあなたと♪-ならはv-revo写真に映っている当時一緒に行ったメンバーの数人が、先日、福島県の勿来へボランティ支援に行ってきました。

鶴の恩返し、かどうかわかりませんが、重い土嚢運びなどを手伝ったそうです。

偉いな~、若者たち。

減るどころか、日増しに増え続ける放射線量。
ささやかな日々の営みを奪ったシステムに、
激しく憤り続ける毎日です。

あ、ごめん!
笑えるオチがなかった~カゼ

2011/05/06

ユッケが食べたい

高田馬場のさかえ通りの一番奥のラーメン千代作の隣の
小さなめし処で食べたマグロの刺身定食で食あたりしたことがあります。


一緒に食べたボクと連れのふたりが、
翌日、吐き気と下痢に見まわれダウンしました。

今では懐かしい思い出話として笑っちゃいますが、
以来、その店へは行っていません。
ささやかな抗議です。

でも他の店でマグロ定食は食べ続けています。
マグロに罪はないですから。
そういうことです。

ユッケにも罪はないと思うのですが、いかがでしょう?

外国人が来てくれないと嘆きながら、
メニューからユッケを排除しちゃうってのはヘンじゃないですか?

もともと、自信がなかったってことでしょうか?

「うちのユッケは大丈夫!」

そんな声が聞きたいですね。