先週土曜日の試合。
秋ヶ瀬公園運動場。
対Real Amigo戦。
リアル・アミーゴ。
「本当の友だち」って意味だよね。
R 0001000 1
�� 310200X 6
守備が安定し、攻めも効率よく、結果は快勝。
先発の、アッキーは、
「えっ、どうしちゃったの?」
「体調悪いの?」
「それとも悩みごと?」
と、こちらが心配してしまうほどコントロールがよく、
あわや完封の好投でした。
唯一の失点が4回に・・・
これが本日のテーマ。
状況は1死1、2塁。
打者の放った打球は、セカンド正面の強い当たりのゴロ。
「やった、ダブルプレー」
投手の快感はこれにつきます。
捕手だって、己れの配球の賜物と胸をはる瞬間です。
さらに、二遊間コンビにとっては、まさに花道。
「いよっ、成駒屋~!」
かけ声がかかるほどの、最大の見せ場です。
決まった時の経済効果と喜びの共有。
「ああ、生きててよかった~」
となるわけです。
その反面、決められた方はガックリとなるわけですが、これはお互い様。
「やられちゃったな~」
「うまいもんだね~」
と、相手チームを讃えることで、一件落着。
さわやかなスポーツの1シーンです。
ところが・・・
��塁走者が遊撃ケンタの足もとに突っ込んできました。
足をとられたケンタは倒れながら送球するも、結果1塁へ暴投。
��塁ランナーが生還し、失点してしまいました。
失点はこの際おいときましょう。
ケガがなかったのが本当に幸いです。
その昔、大きくリードする2塁ランナーの逆をとり、サインプレーで牽制球を投じ、「やった~アウトだ~」と思った瞬間、ランナーのスパイクがユニフォームを切り裂き、2塁手の太ももに食い込みました。
��塁手は一瞬で凍り付き、まるでスローモーション映像のようにその場にくずれ落ちてしまいました。
その2塁手は当時20歳だったボクの弟。
すぐに病院へ運びましたが、その時の傷は今も残っています。
どうしてランナーがあんなに高く右足を上げたのか。
どうしてスパイクがベースではなく野手の太ももへ向かったのか。
瞬間的なプレーなので説明は不能でしょう。
楽しい草野球。
みなさま、おケガのないよう、よろしくお願いします。
※写真はイメージですよ~。とてもマナーのいいスライディングでした~
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