2017/08/27

憧れのユニフォームが着たい




1週間前ボコボコにされたマッドドッグスに、本日は助っ人で協力。
昨日の敵は今日の友だ。

対戦相手はオールドマン。

ゲームは互いにホームランの打ち合いで、なかなかに楽しめた。
江戸川に4球がドボン。


ところで、ユニフォーム。
流行りなのか、この両チームの似たタイプを最近よく見かける。

「ウチの子は特別」と付けた子どもの名前。
個性的だと思っていたら、小学校の入学式で同名の子が3人も・・・。

知らないうちにに同じ時代の空気吸ってるんだよな。


そう言えば近頃のプロ野球のユニフォーム。
すごいことになってるな。

限定モデルというらしいのだが、なんだか気持ち悪い。

色使いが多彩すぎて、チームカラーが消えてしまったような。
選手たち、喜んで着ているのかな〜。
ヤクルトの山田が今ひとつなのはユニフォームのせいじゃないか。

もう死語になってしまった感のある言葉。

「憧れのユニフォーム」











メッシに憧れて5歳の少年がポリ袋で作った自作のユニフォーム(BBC)


2017/08/23

猫が嫌いだったんだ、ず〜っと




猫を見かけたら、とりあえず石を投げる。
これが基本。

小学生時代、飼っていた伝書鳩が食われてからだ。
鳩をくわえて逃げていく猫の後ろ姿を泣きながら見送った。
以来、ず〜っと猫は天敵だ。

敵討ちをなんども仕掛けた。
犯人かどうかは関係なく片っ端から狙った。
小学校への道すがらいつも石を投げつけていた。

鳩仲間の兄貴分。
中学生。
猫を桜の木から吊り下げた。

鳩小屋の中で現行犯逮捕した猫は多摩川の急流に投げ込んだ。
ひどいもんだ。

新潟の爺ちゃんは吹き矢を作った。
竹を削って半紙を巻いて矢にした。
池の金魚を狙いに来る野良猫が標的。

腹から吹き矢をぶら下げた猫が屋根の上を逃げていった。
今なら新聞沙汰になる。


まさかだ。
全く意外だ。

猫が可愛いと思える時代が自分に来るなんて。





2017/08/21

ゆるく見えるが、ゆるいわけではない



「奇跡的にグランド使用が可能になりました」
という相手チームからのメール。

「まじかよ〜!?」

これが我チームの大半のメンバー思い、たぶん。

まず、自分がそう。
ただでさえ覚醒してないのに、モチベーションをあげるのは大変だ。

とういうことで、3名の遅刻者が加わってダラダラと試合開始。

江戸川病院前。
対マッドドックス。

M 213600 12
B 100200 3

またしても大敗してしまった。
大量失点が止まらない。

ただ、四死球は出さず、ボコボコに打たれての失点だから内容はよかったのではないか、というチーム内の反省。

相手チームに確認したら「楽しかった」と。

なら、ま〜いいか。
楽しんでいただけましたでしょうか?

写真は助っ人のKさん。
チームに入りたそうな雰囲気。

ゆるさが気に入ったのなら、勘違いだぞ!
ウチは戸塚ヨットスクール並の厳しさだからな。

2017/08/19

本好きは衝動にかられた行動はとらないと思うよ



20年ほど前の新築マンションのモデルルームには、作り付けの本棚があって、百科事典や文学全集の空のカバーが飾られていた。

書斎っぽい雰囲気がウリで、渡されたパンフレットには、

「上質な知の空間という贅」

ってなことが書いてあった。

今やそんなマンションは販売されない。
誰も本を読まないからだ。

「心地のよいプライド 下界を見降ろす小宇宙」

「タワーdeマンション」とかに改名したら、と近所の80歳代のオーナーに提案しているのだが、なかなか納得してくれない。
多和田荘のままでいいと。


「カノッサの屈辱」という昔のテレビ番組。
アカデミックな教養番組の体裁をとりながら歴史的な事象をパロディ化。
知る人ぞ知る、面白い番組だった。

講義を行う教授の冒頭の決まり文句。




似たような画像を発見した。



背景にずらっとある本は本物に見える。

それも、学術書や専門書、辞典や全集ばかり。

文庫本のような枠もあるが、おそらく東野圭吾や池波正太郎はないと思う。
グルメ本やビジネス啓発本、IT関連本、「おぼっちゃまくん」もないと思う。

全部読んでいるなら尊敬に値する。
すごい読書家に違いない。

もしもパロディ画像だったら、それもまたユーモアがあってよろしい。
世界中に笑いを振りまいて、エライぞ、UNちゃん。

動画だったら、ユーチューバーとして食っていけるのに、惜しいな。

スイスに留学経験のある34歳。
西側諸国の事情はよ〜く知っている。
バカじゃない。
「トランプと一緒にしないでくれよ」と言いたいだろうな。


さて、こちらはそろそろ捨てる作業開始。



2017/08/17

お呼ばれしてるので文句はいいませんが




ソロシです。

美しい盛り付けで食卓をスタイリッシュに飾るのがステキだそうです。

アイスクリームが溶けているのもテクニクかと思いました。



LAの前田さんに要求されるスピード



ソロシです。

ロサンゼルスにやってきたダルビッシュとカーショーの仲良さげな様子と、そばで微笑む前田選手を見るのはつらいです。

スピード・ラーニングが進みません。



2017/08/16

お盆に実家へ行ったら燃えていた



一応、当家は神道ということになっている。

一応だ。

「ウチは神道だもんね〜」などと言いつつ、実家には先日まで仏壇が飾ってあった。
宗教に対する知識のはなはだあやしい人間が揃っているのだ。

結婚式は教会で、葬式はお寺で、ハロウィンは大騒ぎ、クリスマスはラブホ、初詣はテレビでという、ま〜、典型的な日本人なんだろう。


そんなこんなで時節柄、ちょっとだけ実家に顔を出してきた。
お盆だからね。
神道は関係ないけど。

仏壇から変身した神棚に、サカキを供え、二礼二拍一礼。
ウソ、手を合わせただけ。
サカキなんか、用意しているハズがない。

神棚にはロウソクが2本立っていた。
写真立てが7、8個、ロウソクを囲んで立ち並び、壁面には写真がベテベタと貼られ、その賑やかなこと。

こんなにいっぱい死んだ親戚いたっけ。
まさかオレの写真、飾ってないだろうな。
探してしまった。

ロウソクの炎の上方を見て、ギョッとした。
垂れ下がった神前幕に穴のあいた跡が・・・。
2カ所、2本ともだ。

満州帰りの死んだ爺さんが、生前、「なんか臭うぞ」と、ガスの元栓に火の付いたライターを近づけ、実際に火が吹き出してしまった時以来の衝撃。

血の気が引いた。
なんだよ、この焼け焦げは〜。

「ちょっとだけだよ〜」
言い訳に、めまいがした。


ということで、ロウソクの撤去命令。
ダイソーで買ったLED電球を配備することに同意させた。

昨日の夜中に作って、本日、郵送。
まるで夏休みの宿題提出。

ちなみに、家紋は入れず、葉っぱをあしらった。
なんとなくいい感じに仕上がった。

だが、あの神棚には似合わないと確信している。



話は変わるが、終戦記念日にかけてNHKスペシャルが燃えていた。
気合の入った番組がこの1週間目白押しだった。

・樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇
・東アジア 核拡散の脅威~世界が恐れる最悪のシナリオ~
・731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~
・本土空襲 全記録
・原爆死~ヒロシマ 72年目の真実~
・ヒロシマ 世界を変えたあの日
・明日世界が終わるとしても「核なき世界へ ことばを探す サーロー節子」
・戦慄のインパール

どの作品にも圧倒された。
NHKを久しぶりに見直したよ。

エライ!


2017/08/10

グレン・キャンベルを真似したっけ



なにを隠そう、高校時代はバンジョーを弾いていたんだよ。

ギターですら高価だった時代に、小遣いを貯め、やっと買ったバンジョー。


そのバンジョーを弾きながら歌っていたのが、グレン・キャンベルの「Gentle on my mind」

三つ子の魂だね。
この曲は今でも歌詞を見ないで歌える。

It's knowin' that your door is always open
And your path is free to walk


グレン・キャンベルの曲はほかに、「By the time I get to Phoenix」もレパートリー。

By the time I get to Phoenix, she'll be rising
She'll find the note I left hanging on her door

フェニックスからアルバカーキー、オクラホマへの旅すがら、別れた彼女を思い出し、
「今ごろあの娘はどうしているかな〜?」なんて。

まさに、ボクの青春時代を描いたような作品。





9日、81歳で亡くなったそう。
高校時代のアイドル。

Glen Campbell






2017/08/09

シアトルのわけあり猫、タートル




右耳がちぎれ、全身泥だらけ、衰弱しきっていたところを拾われた。

ひどい虐待を経験していた。

二児の母猫だった。

二児のもらい手はすぐに現れたが、人見知りの母猫は放置された。

保護施設から二児がいなくなると、母猫はさらに人を避けるようになった。


「タートル」は、シアトルの動物保護施設で付けられたニックネーム。

人間を警戒し、けっして近づいてこようとせず、首をすくめ遠くから様子をうかがう姿。
それが亀に似ているからと付けられた。





2017/08/06

敗因を暑さのせいにして一件落着



12対9という乱打戦のすえに、敗戦。

まさか負けるとは思ってもみなかったから、情けないやら、クヤシイやら。

もとより、失点12だから文句を言える筋合いはない。
先発の身としては、ただただ恥じ入るばかりだ。

あの1球がな〜、と言ったところで時間は巻き戻せない。


が、後々、写真を眺めてみれば、「これが勝敗を分けたのか〜」と思わざる得ない。

木陰。
これ。

逃げ場がなく、熱い太陽光線にさらされた3塁側の我がベンチでは、試合中に半数が死に体に。
まさにデスバレー状態だった。


ってな言い訳して、次はがんばろうっと。








2017/08/04

行列のできるラーメン店が火事に

※写真はイメージです

「味はサッパリしてましたね〜」
「あんなもん、市場の人間は誰も食べに行かないよ」

「そうなんですか?」
「うまくないし、それにすぐには作ってくれなかったろ」

「はい、しばらく待たされましたね」
「そうだろ。客の人数がまとますまで作らないのよ。客10人に8つの麺玉で作って、麺玉2個分の節約」

「そういえば、アッという間に食べ終わっちゃいましたね」
「そうだろ〜。そうやってマンション建てたんだよ」

「すごいですね〜」
「ラーメン御殿だよ」


ソロシです。
30年前、親戚のおじさんから聞いた話が頭にこびりつき、不審火ではないかとついつい疑ってしまう自分が悲しいです。


2017/08/02

こんなカレーパン、あっていいのでしょうか?



ソロシです。

きっと片寄っているのだからと自分に言い聞かせていたのですが、
最後まで見つかりませんでした。

壁面にほんの少しだけ「具」がついています。
お店に抗議する勇気がありません。