2005/07/31

久しぶりの救援

ドミニカ吉田投手の後をうけて、6・7回に登板。
前日に投げていたから投げなくてもよかったのだが、
監督はそうとは知らないから、気を使ってもらっての登板となった。

しかし、それまで吉田投手が5回をピシャリとおさえていた後の救援だから、
ちょっとだけ気持ちが入った。
6打者を完封。結果オーライだ。

ピッチングはともかく、打撃はまたしてもミニスランプ。
バットとボールが当たる瞬間にパワーが集中できないでいる。
手打ちのような形になり、スイングも鈍い。
結果、当たりはほとんどがボテボテの内野ゴロばかり。

イチローに、なんとか形態模写で近づこうとしているのだがうまくいかない。
で、試合後のサイゼリア。
みなさんからの貴重なアドバイスをいただいた。
イチローのくずれていながらヒットにする芸術的なバッティングフォームを真似るのではなく、
会心の当たりを放った時の理想的なフォームを真似ろと・・・

な~るほどね~! そういうことか。つかんだぞ!!

2005/07/30

19勝目

ラングーンで、本日は対PONZ戦。
先発で7回完封。8-0。
まー、勝ってもねー、納得いかないんだね、四球だすと。
被安打2でも、3四死球。
イカンね! プロとしては! プロじゃないか?

そういうことで、本年19勝目だ。


2005/07/29

募集ページが完成

ま~~だ、左肩が痛いんだよね。
どうなってんだろ。
しばらくジムもお休みだ。
余計に痛めそうだからね。

スリランカ野球の募集ページが完成。
遠征メンバー募集してるよ~ん。

http://www7.ocn.ne.jp/~ballpark/

ballpark-top

いよいよミャンマーチームも来日。
忙しい8月になりそうだ。
仕事はけっこう暇なのに・・・

2005/07/28

草窓で怒られちゃった

��草野球の窓>のフォーラムで、
新球について書いたら非難されちゃったよ。

現在のボールは400円ぐらいで流通してるんだけど、
新球が出ると600円ぐらいに跳ね上がるんだ。

これによって会費の値上げを
余儀なくされるチームが出たりするんだけど、切ないね。
いいのかな~、ほ~っておいて。

2005/07/23

Are You Crazy ?

やり過ぎ!

朝、9時集合。第1試合は10時から。
先発だ。相手チームとドミニカデビルレイズとの力量の差はありあり。
「完全試合を狙おう」などと不遜な態度でマウンドにあがったが、序盤でもろくも思惑がはずれる。それでも被安打1で最終回へ。
1死1・2塁で3ゴロ。絵に描いたようなゲッツーかと思いきや、サードのムネちゃんがフォースアウトをとりに・・・。
「いやー、トリプルプレイやろうかと思ってさ」と頭の上から声を出しながら弁解。1死だぜ、1死。
2死1・2塁となり、最後の打者はレストフライ。「よし終わった」と思いきや、レストに野手がいない。8人制か? いやいやそうじゃない。ライン際に守っていたミヤちゃんが定位置に向かって走っている。ボールが落ちてくる。届かない。走者2人が帰って、2失点。
なぜにそんな位置に守っていたの? 「なんかそういう予感がしたんだよね」あたってないから・・・
罰があたったのだろう、完封も逃してしまった。おのれに謙虚さがないとこういうとになるという見本だな。

1時間のインターバルでのランチは、コロッケサンド。車の中でいただく。
やわらかなコロッケにかかったソースの風味が、キャベツのサクサク感とあいまって家庭の味をかもし出した一品だ。

1時からの第2試合はセカンドに入る。1塁にその道のエキスパートの純ちゃんがいるため、このところセカンドに回るケースが多い。けっこううれしい。
相手投手の不調も手伝いワンサイドゲームとなる。第1試合から続けての毎回得点を達成。

3時からの第3試合。パスする予定だったが、次のラングーンの集合時間まで若干余裕があったため、DHで2打席打たせてもらう。
佐賀県へ教員試験を受けに行くという福ちゃんが、6時の羽田発にもかかわらず、ぐずぐずと試合参加。遅刻するのではと周囲をハラハラさせた。
<野球で身を滅ぼすぞ!>と言おうかと思ったが<本望です>と返ってきそうなので、言うのをやめた。本当に野球バカだ。

4時20分に八潮北公園に到着。
いきなりの地震。照明塔が揺れている。携帯電話をかけて安否を確認しあう選手が続出。
<ダメな時はダメだもんねー>と、すぐに俺は思っちゃう。亭主関白ではないのだが、そういうことができない。<なんかあった時に電話すればいいじゃん>と思うのよね。<カミさんが死んだらラッキー>ぐらいに思わなくちゃー!
いや、まー、本気でそう思っているわけじゃないけどね、そういう心の余裕みたいなものがね、必要なんじゃないの。

5時開始の第4試合はラングーンでファースト。先発は新婚の吉田君。モタモタしながらも5回を投げきる。
4-4で終盤。リリーフの中澤氏が打たれ2失点。それを逆転するも時間切れでお仕舞い。勝ったんだか負けたんだか・・・

第5試合は7時開始。ぎりぎりでやっと照明が点灯する貧乏臭さ。審判もなし。費用は安くていいがね。接戦するも1-2で負け。これも時間切れでお仕舞い。

1日5試合。やり過ぎだよね。
試合後はサイゼリアで夕食。深みのない味わいのハンバーグは、値段を考えると文句は言えない。腹ペコが最大の調味料であることを再確認する。


2005/07/22

あ~あ、またなの?

しかし、ドラフト会議。
どうして未だに運命共同体という意識がもてないのでしょうかね。

読売新聞野球部が抵抗する気持ちもわからんことはないけれど、
ひとつ出直して、チーム作りというものを考えてみてはどうでしょうか。
過去の栄光(選手)ばかりにすがるのは、老醜というものですよ。
フレッシュな若い経営スタッフを揃えることをおすすめします。

それに孫さん。意外でした。
あなたも自分たちのことしか考えてないんですね。
棚ボタのように獲得した球団がたまたま円熟期だったことで、
錯覚なさっているんでしょうが、かりに合併球団を買収されていたら、同じご意見を発せられていたのでしょうか?
それとも、そんなヘタな買い物はしないよ、ってことでしょうか?

いずれにしても2チームとも、折角のプロ野球改革元年に、随分と水をさすもんですね。
どの世界でも改革というのはなかなか難しいものだと思いますが、
あきらめては前進しないので、他チームの方々や選手会には
さらに、頑張ってほしいと切に願う今日この頃です。

2005/07/20

サイトを立ち上げるぞ!

某大手旅行会社に勤める大場さんとビールを飲みに出かけた。
大場さんは、バギーが趣味でその世界では有名な人だ。
自作のホームページへのアクセス数もトップクラス。
あくまで趣味が高じたものなのだが、バギーについて語らせたらとても楽しそう。
俺はバギーについては門外漢だから、もっぱらホームページ作成についての意見を聞くことになった。
俺が目指しているのは、草野球のサイト。
そんなものは既にいっぱいあるのだが、面白くて役に立つものがないというのが実感。
そこらあたりを含めて、話をしたのだが、実に有意義だった。
なんと言っても楽しんでいる姿勢がいいね。金儲けなんかを発想すべきではないね。
俄然ファイトがわいてきた。
そのうちドッカンと、サイトを立ち上げるからね。楽しいやつ。
乞うご期待だ!


2005/07/19

なにが新球だよ?

 平成18年度から全日本軟式野球連盟が主催する全国の野球大会で新球が採用されるという。
公式の大会以外では従来のボールも使用可、となっているが、なんてことはない、草野球で使用するボールが一斉に切り替わるということだ。
古いボールが早晩淘汰されるだろうことは予測に難くない。

新球に関する新聞記事を読むと、変更の趣旨は以下の2点。
●『楽しい野球』にするための採用
●投手は変化球が投げやすく、野手は遠投しやすく、打てば素直に遠くへ飛ぶボールの採用

勝手な話だ。
「楽しい野球」にするとはどういうことだ? 今まで、誰が現状のボールで楽しくないなんて言っているんだ?
「変化球が投げやすく」とはどういうことか? 今まで投げにくかったのだろうか?
「野手は遠投しやすく」とはどういうことか? 遠投は個人の肩によるものではないのか?
「打てば素直に遠くへ飛ぶ」ことを誰が望んでいるというのか?

くしくもプロ野球界では飛ばないボールを採用し、つまりはグローバル・スタンダードに合わせようとしている。
草野球とはいえ目指す方向は一緒。世界中のひとたちと一緒に野球ができる楽しみを模索するほうが重要なことではないのか?

新球は従来のボールより1個に付き100円ほど値段が上がることになっている。
早い話、値上げの口実に上記の理由をこじつけているに過ぎない。
ナガセケンコー社は、軟式野球を海外へ広めるというセンスも努力もせず、全日本軟式野球連盟という誰も必要としていない組織と結託し、私企業の利益を追求しているに過ぎないと断ぜざる得ない。

<お願い>
ミズノ社やゼット社をはじめとする国産メーカー各位、ナイキ社やローリング社をはじめとする海外メーカー各位、どうかひとつ、軟式草野球界のために、リーズナブルな普通のボールを製作していただけないでしょうか?
さらにはそれを全世界のアマチュア野球愛好家のために広く普及させていただけないでしょうか?
どうか将来を見据えて商売をしていただきたいと、私、切に願う次第です。

2005/07/17

早起きで17勝目

モーニングリーグは集合が7時20分で、試合開始が8時。少なくとも6時半には目覚めていないと遅刻となる。
日曜の早起きはけっこう大変で、試合の前半はまだ体が半分寝ている状態だ。本日は前日に先発を言い渡されていたため準備万端整えた。つまりは早寝したってだけだが・・・
しかし、この早寝のおかげで体調はまずまずで、なによりも昨日のプールが効いたのか左肩の痛みが若干ながら減少していた。
対ナポレオン。3-1。7回1失点完投。今期17勝目。
結果は好投のようだが、3つ出した四球がすべてストレートの四球ってのがどうもな。
こういうことが気にかかるのがエースの証、だと思うのだが、どうだろ。

午後は久しぶりにワルダースに参加。中野区連盟夏の2回戦。
最終回、自分のエラーから同点にされ肝を冷やしたが、サヨナラ勝ち。
木のバットで3打数2安打は納得。

2005/07/16

まだ左肩が痛い!

��回まで無安打の吉田氏の後をうけて、最後の1イニングに登板。で、あっさり連打を浴びて2失点。左肩の痛みをかかえての投球のためバランスが悪かった。勝敗は関係なし。
試合後、プールで左肩のリハビリ。

2005/07/15

スリランカ遠征、お値段はるかも?

年末年始、すっかり海外年越しが習慣になったTさん。
さっそく、近所の旅行会社に料金を調べに行った。
日本、コロンボ間。
けっこう高いですなー。
3~4日に帰国ということになると、とてもとてもだ。
旅行会社と航空会社のこの足元を見た商売、なんとかならんかね?
今更ながら腹が立つ。腹が立つが仕方がない。
正月は日本人の民族的な習慣なのだから、休みを分散させろとも言えない。
安く行くには、コアとなる27日あたりから年明けの4日の間に移動しないということ。つまりは早めに休みに入って、長く休む。
そう、25日ころに出発して1月6日ごろに帰国するんだったらけっこう安くなる。
だが、そんな休み方、この日本で誰ができるんだろうか?
いたいた、学校の先生。奴らは休めるよ。クヤシいけど休める。
ドミニカテヒルレイズには教師が3人所属している。
なんか、普段は仕事たいへんそうなこと言ってるが、チミたちはそういう恩恵被っているわけね。
特権階級じゃないか。今度いじめてやる!

2005/07/14

スリランカからの手紙

ミャンマー比嘉打撃年末年始の野球遠征に向けて動き出した。
ここ2年間はミャンマー(ビルマ)への遠征をはたしてきたのだが、本年は、ミャンマーチームが来日することもあり、2006年度の遠征は見送ろうかという雰囲気になっている。

そこに降ってわいてきたのがスリランカ遠征の話。
先月、打診のメールを出し、可能性を探ってきたのだが、
その回答が一昨日届いた。
「ぜひともお願いしたい」とのこと。

2005年12月31日に2試合、2006年1月1日に2試合、合計4試合の案でとりあえず進めることになった。
さて、あとは、メンバーが揃うかどうかの問題だ。
10~15人は欲しいところ。
なにぶんにも年末年始は渡航費用がかかる。
そこらあたりをクリアできるかどうか・・・

この話に興味をおもちになった草野球愛好家の方、ご一報ください!

2005/07/09

結果がすべて?

打撲、肉離れ、下痢・・・満身創痍で参加。
ラングーン対東京ぱんつ戦。

2-1でむかえた5回表、1死2・3塁のピンチ。
バッターボックスには前打席に本塁打を打った東京ぱんつの強打者。
相手チームで唯一の警戒すべき選手だ。
ここは敬遠しかないとバッテリーに指示するが無死された。
なんでやねん。

結果は、見事におさえてピンチを脱出。
でもなー、そんな野球でいいんかい?

これば名ばかり監督の辛さ。

2005/07/07

オー157?

食あたり?
食中毒?
オー157

さかえ通りのあの店のあの定食に違いない。
メジマグロの刺身定食。

店に電話を入れる。
「あのー、昨日、お宅で食べた・・・」
「私も食べましたが私はなんともなかったですよ」と店主。

認めるはずがないのはわかっていたが、
多少語気を荒げたそのいいように腹が立った。
腹は立ったが、ケンカしたくて電話したのではない。

「別に保健所に届けようとか、損害賠償をどうのとかではないんですよ。あくまで善意のアドバスだと思ってくださいよ。ほかの人には食べさせないほうがいいと思うので・・・」
「はー、なるほど」

納得したわけでも認めたわけでもないだろうが、
店にとっても死活問題だから仕方のない反応だ。

とにもかくにも医者へ行った。
高田馬場の裏路地にある胃腸科医院。

老医者の指示のまま、ズボンをゆるめ腹を出す。
指先でポンポンと腹をたたく懐かしい触診は子どものころを思い出させる。

点滴注射を拒否したが、点滴、血液検査、便検査を受けることになる。
30分の点滴の後、便の検査に若い看護婦が登場。

「ここで出すんですか?」
「ええ、大丈夫ですよ、慣れてますから」

綿棒をお尻の穴に入れられる。
あっいや、こっちは慣れてないから・・・

老医者が再登場。
「血液検査ですか?」というと
「それは点滴の時に済ませたよ、君は注射が嫌いだろ、2度は刺さんよ」
と言って尻をポンと叩かれた。

あんたはコーチか!?

2005/07/06

奴が犯人じゃん

目が覚めたのはよかったが、腹痛は依然続いている。

10時過ぎに出社。
スタッフは誰も来ていない。

とりあえずトイレに駆け込む。
若干下痢っぽい。

10時半、外部スタッフのKIRIKOから電話が入る。
いきなりまくしたてはじめた。
「ねー、おなか大丈夫? あたし朝から下痢がひどくて外へ出られないよー」
「えー、ちょっと待てよ、どういうこと?」
「今朝からなんかお腹の調子が悪くてさ、すごい下痢なのよ」
「なにー! 俺も昨日から腹が痛いんだよー!」
「えー! じゃーあそこじゃん! 昨日食べた刺身定食」
「そ、そ、そうだよなー! あれだー!」

そうだったのか、成人病ではなかったのか。
腹痛をこらえながらも、なんだかウレシくなった。

2005/07/05

まだ死ねないよ

��なんか全身がだるくて仕方がないよ>なんてメールを送信してから11時過ぎに家に帰った。
夕食をとろうとしたが食欲がわいてこない。
珍しく12時過ぎには眠くなり、と同時に腹が痛み出した。
ふとんに入るが、痛みは続き、うつぶせになったり横になったりするが治まらない。
健康には比較的に自信があり、腹痛などにはあまり経験がない。
<歳だからかな?>
 嫌な予感が働いた。
<なにかしらの成人病に冒されたかな?>
<そろそろ年相応の病気がやってきたのかな?>
<突然死ってこんな感じなのかな?>
 切りがない。
腹の痛みが増すごとに悪い方に悪い方にイメージが広がっていく。 
 隣で横になっていた女房に言った。
「俺、明日になってもこのまま目が開かないかもしれない」
 その返答。
「まー、そんな人生もいいんじゃない?」
<覚めてるね。あ~あ~、これまでそうとうヒドイ目に合わせているからなー。ありがたいお言葉だ>
「そうだなー、このまま死んでもいいかもなー」
なんて平静を装い、腹を押さえながら応えたが、
<じょ、冗談じゃない。今、死んだらまずいよ>と胸の中で悲鳴をあげた。
 考えてみれば隠さなきゃならないもんがいっぱい残っているじゃないか。
<おいおい、今は死ねないよ。どうか朝、目が覚めますように…>



2005/07/04

祝、終身名誉2世監督誕生

観ました。
というより観させていただいたって感じでしょうかね。
あたくしめは、不遜にも、読売巨人軍終身名誉監督さまの御姿よりも、グランドで進行中のプレーが観たいと思っていたのですが、ま~、切り替わること切り替わること、カメラ。
グランド上のプレーよりも、読売巨人軍終身名誉監督さまがそれらをどのようにご覧になっていらっしゃるかを、日本テレビさまは逐一ご報告くださいました。
ありがたいことです。
感謝感激です。
お元気でいらしてホッとしました。
しかしながら、同時に監督として現場に復帰されることがたいへんに難しいだろうなーとも感じてしまいました。
あの楽しそうなお姿を拝見したら、現場監督という激務に付いてくだされとは、あたくし、今更とても言えません。
野球観戦を楽しみながら、静かに余生を送っていただきたいと願うばかりです。
ところで、そばについていらしたカズシゲさま、大人になりましたね。
ミソラさんちの息子さんみたいでしたね。
子どもの成長のためには、政治家さんでも社長さんでも、立派すぎる親御さんは早めにリタイヤしたほうがいいのかも知れませんね。
カズシゲさまには2世監督として、近い将来読売巨人軍の采配を是非ともふるってほしいものです。
ワタナベさまをはじめ、全国の読売巨人軍ファンの方々もきっと大賛成だと思いますよ。

2005/07/03

痛いの痛いの飛んでけ~

ひさびさの公式戦参加はストロングカップ。
相手は「なちゅらる」。
かなりの強敵だ。
先発でセカンドをまかされたが、こういう時に限ってエラーをしでかしてしまうんだな。
気が弱いのかも、ボクちん。
唯一の失点が自分のエラーがらみだから、いたたまれない。
3回のピンチ。
センター前に抜けそうな打球にダイビング。
わずかに届かず、センター前に抜けてしまったんだが、まー、そんな気迫を見せないとベンチに帰っても身の置き所がないわけね。
試合は6回の裏に勝ち越して2-1で勝利。
やれやれだ。
ストロングカップ
で、今、痛いの、体の節々が。
飛び込んだ時にぶつけた左肩と、2盗を試みた時にちょっと違和感を生じた左太ももは「軽くやばい」って感じだ。
どうするか?
鍛え直すしかないな、老体にムチ打って…

2005/07/02

ありがたいお言葉

川口市北スポーツセンターの野球場は、
4つのコーナーから打つ4面球場。
この日は我らラングーン以外の3面はすべて練習に使われていた。
ホント、野球好きな人間が多いんだなーとつくづく関心する。
その日の予定が練習と聞いた日にゃ、あちきは逃げるね。
練習嫌いってわけじゃないよ。
体力、体力。
年間通じてプレーし続けるには体力の温存は欠かせないの、この身は。
試合での運動量はたかが知れているけど、練習となるとそうはいかない。
翌日の疲れは何倍も違うんだから…

練習していたチームの1つ、リアルアミーゴスを誘って練習試合。
それ以前に2試合消化していたのだが、ラクだからね試合は。
6回完投で16勝目。
試合後、相手チームの17歳投手に「ナイスピッチング!」と声をかけられた。
しびれるね~!
年齢なら3分の1、そんな少年からの、なによりのお言葉。
ウレシーね~、抱きしめてやりたくなったよ。