2015/10/21

時空を超えて会いたくない

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で主人公が
タイムトリップした未来のその日が、2015年10月21日。

それが今日、ということが話題になってます。

映画を観てない人にはピンと来ないでしょうね。
リアルタイムで観れたのは、40代の半ばがギリギリかな。

ちょっと興味が湧いてきて、
これから観ようかという方は、必ずPART1、2の順番で。

��は過去へタイムトリップする話。
��は未来へ。

タイムトリップものは別に珍しくはなかったのですが、
当時この作品が新鮮だったのは、
あまりに近い過去にタイムトリップしたからです。

教科書に載ってるような偉人たちは登場しません。
出てくるのは、自分の、若き日の両親。

これがなかなかに身につまされるんです。

親の若いころの姿、想像したことありますか?
「ない、ない」でしょ。

そうなんですよ。
その設定にびっくりしましたね。

で、あろうことか、若き日の母親に惚れられるという。
ヤバいでしょ。
ま、観てみてください。

2015バックツー

ということで、今日の一言。
「子どもは親のことなんかに関心はない」
ってことです。

えっ、親が気になる?

Facebook上には子どもたちの写真がいっぱいです。
ボクはいつも写真に向かって声を掛けてます。

「早く逃げろよ~」

2015BACKthCoD02フチ.jpg
 ↑時空を超えて出会うとこうなるからイヤだ。
これ、親子です。60年代の自分と90年代の息子

2015/10/17

♪トンネル抜けて〜♪

2015スパイク

夢の島公園8面。

V-Revolutionで久しぶりに先発しました。

ここ数年のピッチングのブランク。
ようやく、埋めつつある感じです。

もちろん、コントロールも球速もまだまだですが、
なんとか試合は作れるようになってきました。

3回を1失点。

いい感じです。
「ヨッ、待ってました」

2015vr1018

続いてバッティング。

インパクトでのパワー不足という課題はあるものの、
まずまずのアタリが時たま出ます。

今日は2安打。
��本ともクリーンヒットでした。

「しかし、ドカンと一発でっかいのを打ちたいな〜」

さらに、守備もそこそこいい調子。

なんだか知らないけど、体が軽い。

試合前のストレッチでは、決まって
「あら、あら、こんなに硬くなっちゃって・・・」でありながら、
試合が始まるとと、それがそうでもなくて、
「意外と動けるのね」なのです。

とま〜、そんなこんなで、
♪トンネル抜けて〜♪

いろいろとグッドな体調を感じる、今日このごろです。

奇しくも、本日の対戦相手は・・・

ダイナマイツ〜

なるほど〜、そういう巡り合わせだったか〜。

この曲を、いつも遊んでくれるV-Revolutionの方々へ贈ります。
覚えてね。
スランプになったら、一緒に出だし部分をハモろう。



♪若いボクらのでっかいハートには夢がいっぱいなのさ〜♪

2015/10/14

奴らのケツに火をつけろ!

2015Scot多摩川

朝方はMLBのポストシーズン・ゲーム、
夜はNPBのクライマックス・シリーズ。

日米ともに、まさにベースボールが沸騰中。

しかし、最近特にその差を感じるのだけど、
「おとなしいよな〜、プロ野球」

もちろん、MLBとはプレースタイルの違いが大きいし、
それに選手の個性や態度、体格の違いは歴然。

もともと静かな国民性なので、ある程度は承知はしてるけど、
だからこそ、
「おいおい、もっとエキサイトしろよ〜」と言いたい。

体がバチバチあたるラグビー観戦にハマってしまったせいか、
それとも自分の感性の老化か。

どうにもこうにも、物足りなさを感じて仕方がない。

日ハムの栗山監督が
「4年間で一番くやしい」と言ったそうだけど、
それ、記者の質問への答えじゃなくて、グランドで表現して欲しいぞ。

大谷くん、爽やかな三振はMLBでは通用しないよ。
バットをへし折るとか、せめて地面に叩きつけないと・・・

仲間の打席をベンチに座っって観戦するな。
もっと前がかって、チーム一丸の気迫を見せてくれ。

この際、ロッテにはぜひともソフトバンクを追い詰めて欲しいね。
アドバンテージをひっくり返し、奴らの尻に火をつけろ!

「うひゃ〜!」と、小便ちびるほど追い込め。
燃えたぎった闘志を見せつけてくれ。

2015/10/12

先週末の試合は・・・緊張と緩和

20151010光が丘公園1

土曜。
久しぶりの練馬区光が丘公園。

13時〜、対グローリーズ戦でした。

どんな背景をもつチームかわかりませんが、
落ち着いた、静かなチームという印象。
マナーがいいんですね。

��点差に追い上げられ、ヒヤッとしましたが、
終盤ダメ押しの4点を加えて7-2で快勝しました。

ま〜、ヒヤッとしたというのは大げさですが、
試合慣れしたV-Revoは、
淡々とした流れで終盤にひっくり返されることがたまにあるので、
油断は禁物ですな。

ケガ予防のためにも、適度な緊張感、これです。

翌日曜は朝7時集合。
ってことは6時前には起床する必要が・・・

毎日3時過ぎに就寝する身として、これはかなり緊張します。
「適度な…」なんてものではありません。
緊張し過ぎて眠れないほど。

しかし結果は雨天中止に。

Lineが知らせる中止の知らせが緊張感を解放、
安らかな眠りにいざなってくれました。

20151010光が丘公園2

2015/10/03

「俺をアルトゥーべと呼んでくれ」

2015PATPCUBS

溶け込んでいるように見えますが、誤解です。
かなり浮いています。

体格が違い過ぎます。

夏にダウンして以来、かなり細身なってますから、
その差が際立ってます。

ボクが打席に入る姿はまるで飢餓に苦しむ難民のようで、
「Kenny, Let's go !」が別の意味に聞こえちゃいました。

日本国内では、大型選手と言われるワタシですが、
この面々に混ざると、かなりのちびっ子。
情けないですよ。

「俺をアルトゥーべと呼んでくれ」と言ったら、
多少、ウケました。
悲しい自虐ネタです。

ここ数年、来日している米国の草野球チームの
平日の試合のお膳立てをしています。

「お・も・て・な・し」じゃないですよ。
単なる草野球つながりです。

そういうことで、本日はvs.東京CUBS。
六郷橋緑地でダブルでした。

第2試合に先発を命じられました。

それまでずっとセンターを守らされていたのですが、
ついにマウンドへ。
打順も8番から2番へと昇格。

要するに、YOUたちにしてみれば端から外野を守るのはシンドイわけで、
そのうちに投手不足にも陥り、という次第ですね。

ボクにしてみれば、まさに後方支援から最前線へ、です

��−4で勝ちました。

2015PATPお連れさん

これで第5戦が終了。
残る最終戦は、東京ドームでの23時からの試合。
ホテルに戻ってから再出動です。

ボクはもちろん欠席です。
「ラグビー観戦があるから」とお断りしました。

さすがにトリプルは・・・です。

ですから皆さん、かなりのお疲れモードの様子でした。

��泊8日で6試合。
雨で流れて4試合になりましたが、
時差があり、郊外への移動あり、朝イチの試合あり、深夜の試合あり。

特にお気の毒なのが、同行したご婦人たち。

よくま〜付き合っているな〜と感心しましたが、
事情がわからなかったのでしょうね。

滞在しているホテルが新宿ですから、
「WEは何しに多摩川へ?」ですよ

「冗談じゃないわよ」
日本の女子なら殺されてます。

みなさん、無事に帰国されることを祈ってます。