2013/11/28

リオデジャネイロ

2013リオデジャネイロ博物館

中学生でしょうか。
左端のサブリナという子と話をしていたら、
あっという間に取り囲まれてしまい、ついにはこの写真撮影に。

撮影しているボクの背後に他に5人ぐらいいたので、
ま、とにかく大騒ぎでした、博物館の中なのに。

言葉?
もちろん、通じません。

互いにカタコト、どころかメチャクチャ。

リオ・デ・ジャネイロです。

名前を聞かれたので、
「ジーコ」と答えたら、まったくウケず、
「ネイマール」と言っても、それでもウケず、
ま、当たり前なのですが、
仕方がないので名刺を20枚ばかり配ってきました。

facebookで繋がるかも。
恐ろしい時代です。

将来、このうちの一人と交際を始めても怒らないでね。
だってしょうがないですよ、こればかりは。
縁ですから・・・

2013/11/25

ブラジル野球



サンパウロに来ています。
雨ですよ、明智くん。

移民史料館にこんな展示がありました。

相撲もあり、剣道もありで、当然、野球も。

当時の移民の方々の思いはわかりません。
ですが、望郷の念が多分に込められていたことは間違いないでしょう。

胸にぐっと来るものがありました。

今どきは海外でもプレイを楽しめるようになりました。
ボクも時々・・・単なるレジャーです。

それはそれで、いい時代ですが・・・

2013/11/13

日本人投手がMLBで活躍しても

2013fromSCOTT

日本人投手の活躍のおかげで、例年以上に入れ込んで観たワールド・シリーズ。
なんといっても田澤投手の成長には目を見張るものがありました。

日本球界を経ずにメジャー入りしたので、知名度はいまいち。
それが今回の活躍で一躍全国区になったのでは・・・?

となると年齢的にも「次回のWBCには・・・」
なんてことを期待してしまいますが、
日本野球機構はたして声をかけるでしょうか。

というのも、
田澤投手には、帰国後2年間は日本球界と契約できないというペナルティが
日本野球機構から科せられているからです。

メジャーの強打者をメッタ斬りした田澤投手ですから、
WBCではとても大きな戦力になるとの期待も膨らみます。

小久保監督にとっては喉から手が出るほど欲しい選手。

で、日本野球機構ですが、
その時になって、田澤投手に声をかけるでしょうか。

「WBCにだけは出てくれない?」

さすがにそんてことは言えないでしょうから、
結局は次回もまた、国内組で戦う、ってことになるような気がします。

ま、断られたら恥ずかしいですからね。

はじめから「声はかけない」に1000円!