2007/10/31

さ~、これからだ!

dd367fbe.jpg眠い!
酒も抜けない。

一昨夜は錦糸町で午前2時まで、昨夜は紀尾井町で午前4時まで。
打ち合せと称して

さすがに疲れの出方が若い時分とは違う。
心なしか、腹が出た感じもする。

さて、10月も終わり、年末に近づいてきた。
が、総括はまだまだ早い。
草野球界の正念場はこれからだ。

低迷中の打率を、急上昇させ、
最後の最後にリーディングヒッター、
なんてことも、打数の少ない草野球ではありだ。

残り試合を26打数26安打でいけば、
目下.370で首位の松ちゃんを抜ける。
可能性、ゼロとは言えないぞ

コンディション、整えなきゃ


2007/10/28

西日が目にしみる

光が丘ボクの完封劇に酔いしれる、
光が丘公園内の人々の興奮が
まだ覚めやらぬさだか、
ワルダースの助っ人を頼まれた。

緊張感のあった試合の後に、
のんびりとしたホノボノお楽しみ試合。
ま、整理体操みたいなもんかな。

ワルダースの出席4人。
うん?
ってことは助っ人5人必要ってことか。
すごいな、ワルダース。
ホノボノしてるぞ。

試合は、西日がもろに投手の背後にあり、
打者はもちろん、捕手も審判もボールがまぶしくて見えない状況で進行。
で、ワルダース成田さんが西日を生かして好投した。

「あのね、ボクのストレートは
高めから落ちてくるからね」
と成田さん。

え?
そういうの、ストレートって呼ばないのでは?

素人には見分けがつかない
すべて50キロ代の、球速に全く変化のない、
ストレートとカーブとチェンジアップを投げ分けて勝利。

球種が判別できないもんだから、
こんなシーンも。

成田さんがノーサーンで投げる。
キャッチャーがボールを受け取ってから後出しでサイン。
「いまのはカーブでしたか?」って。
すると成田さんがうなずいて「あたり~!」。
「ストレートかと思ったよ」と打者と審判。

ホノボノしてるぞ、ワルダース

初完封、おめでとう!

完封ボードカブス
光が丘公園C面。

C 0000000 0
V 110000X 2


今年はもうないかな~と思っていたら、
本日、やっと達成。

2007年度の初完封。

被安打3、四死球2。
内容はまずまずだったけど、
牽制で2度、刺したのが大きかったかな。

それもこれも皆さんのおかげというよりは、
ボク自身の日頃の精進の賜物でしょうね。
アハハ、ウソ! ウソ!
皆さんのおかげですよ~、もちろん。

しかし、前日のダルビッシュ、川上の投げ合いと、
解説の野村スコープは参考になった~。

たぶん、ボクのマウンド上での姿は、両軍ベンチから、
ダルビッシュに似てると思われていたんじゃないかな~。
顔は元から似てるけど・・・

家に帰ってひと息つくと、すかさず、
「今日はどうだった?」
「え~、ま~ね~」
「なにがま~ね~なのよ? で、結果は?」
「やっちまったよ~」
「なにを? 勝ったってこと?」
「いや大したことないよ、完封しただけ」
「え~、すごいじゃないの~! チュー!」
なんて、展開をイメージしていたら、
帰宅した途端、人の顔を見るなり、
「野球、いつまでやるの~?」だって。
畜生、ぐれてやる!

<教訓
たまには自分でユニフォームの洗濯、スパイクの掃除はしよう!


2007/10/27

チャーミング・レボルーション

c307c09b.jpgコロラドのデンバーにあるYOSHINOYA。
ここが吉野屋が海外進出した1号店。

牛丼を食べに出かけたことがある。
20年以上前の話だ。

当時の日本の牛丼は6対4で、6がタマネギ。
それがデンバーでは7対3で、7が牛肉。
やっぱり本場は贅沢だな~と感心した記憶がある。

カントリー歌手ジョン・デンバーの故郷。
今や「ロッキー・マウンテン・ハイ」が州歌。
なんにもなかった田舎町に
いよいよワールドシリーズがやってくる。

コロラド・ロッキーズ。
帽子のCRのマークと紫のツバがなかなかいいね。

ボクが所属するV-REVOLUTION。
VをCに変えないかな~?
ヴィクトリーではなく、チャーミング。
だめかな? 
だめだね。
チャーミングな選手が見当たらないや、ボク以外に


今日は一日降ってますので

朝から雨
聞けば台風の接近だとか。
いつからそんなことになっているんだ?
責任者出てこい!」って、
人生幸路師匠ばりに怒鳴りたいところ。

おかげで先発予定のウィナーズカップ戦はお流れ。
明日のトリプルも危うい状況。
気がもめる。

そんな刹那、新聞の折り込みチラシにスポーツ店を発見。
カムイ。
数ある支店の中で、近いところを探したら三郷店があった。
早速行ってみた。

あらま、試合に行く時の道すがらじゃないの。
こんなところにあったのか~?

雑然とした店内だが意外と品揃えが豊富。
ベースマンやトキワ、スポーツ・オーソリティに負けてない。
雨の中、客足もそこそこだ。
こういう微妙なローカルエリアに意外と需要があるんだね。

バット5本とグローブ3個、スパイク2足、買ってきた。
ウソです。

2007/10/26

それでストレス発散できるの?

しかし、亀田さんご一家
いじめられてるね~。
本日は興毅くんの記者会見。

ヒドいね~、散々持ち上げといたマスコミも。
ここまでいじめられてる姿を見ると、
日頃、生真面目に暮らしていらっしゃる皆様の
不満のはけ口にされているように思えるな~。

「年金返せ~。返せないなら亀田親子を糾弾しろ~」
「正社員にしろ~、ダメなら亀田親子を追い出せ~」
って感じね。

誤解を恐れずに言っちゃうけど、興行としてみれば、
ボクは大毅ちゃんの反則狙いはアリかと思う。

だって、レフリーがいて、カメラがまわっていて、
衆人環視の中で狙うのだから、バレた後の代償を考えれば、
それなりのリスクを考慮していないとできないはず。
私怨でもない限り、反則狙いには相当の覚悟が必要なのよ。

ま~早い話、ご一家はあまり深くは考えなかったんだね。
大毅ちゃんもヘタクソだったし。
反則がバレたというより、堂々と一般公開だからね。
「アチャー!」って感じ。
子どもっぽい親子なんだよね~、気の毒だけど。

でも、それにしてもいじめ過ぎじゃない?
お咎めは受けているんだからさ。
もういいんじゃないの、亀田さんご一家のこと?
やっぱり、日本国民のストレス発散に必要なのかしら?

映画「ロッキー」なんか観てると、
反則を狙いにきた相手に苦しめられるけど、
最後はやっつけるでしょ。
あれ気持ちいいよね。

ホントにスカッとしたいなら、
大毅ちゃんに再戦のチャンスを与えてあげて、
チャンプ内藤ノックアウトするってシナリオはど
~お?
TBSに頼んで書いてもらおうか?

2007/10/25

銘酒「空白の一日」が飲みたい!

また、書いちゃうけど、この話。
江川さんは加害者で、小林さんは被害者なのかな~?

まあ、とにかくやりたい放題の手を使って
巨人入りした江川さんではあるけれど、
だからと言って小林さんに対して
江川さん個人が直接的な加害者であるはずはなく、
また、小林さんは小林さんで、
江川さんとの交換トレードで阪神入りしたわけで、
基本的にトレードなのだから被害者であろうはずもない。

でも、このお二人がCMで演じている様はなんだろう。

思い入れたっぷりに見つめ合う二人の姿は、
痛々しくてかなりうすら寒い
バックに井上陽水の歌をかぶせると、
ボクらは今年互いに50代~ 巨人だけを頼りに年老いた~。
人生が2度あれば、あ~あ~

ま~、考えてみれば、かつての恋人同士
郷さんと聖子さんが臆面もなく競演する時代なんだから、
江川さんと小林さんのそれも懐かしのユニットか?

今更の小話を、あたかも美談のように演出し、
CMにする<黄桜酒造>さん。
銘酒「空白の1日」でも出してみたら、ど~かしら?

2007/10/24

ヒルマンを北京五輪の監督に!

KCroyalsトレイ・ヒルマンがKCロイヤルズの監督に就任。

メジャーで監督やコーチ経験がないことを懸念する声に対し、
「日本での5年間の経験はメジャー監督と同じだったと思う」
と、就任会見でヒルマン
なんとも面映いコメントだけど、ボクが感心したのは、
メジャーでは「懸念する声」があがるってことだ。

経験実績を積み重ねた者こそが、
監督の条件だという認識がメジャーにはあるんだね。

日本ではどうだろう?
ヤクルト古田、西武伊東という若き監督が今年その座を退く。
この二人に限らず、原や落合、王などの現役監督らもコーチ経験がない。

「名選手、必ずしも名監督に在らず」と、
今更、わかりきったことは言いいたくないけど、
終身名誉監督などというお方がおられるのも日本球界だ。

ブレッドところで、KCロイヤルズなら、生え抜きの看板スター、
ジョージ・ブレッドを忘れちゃいけないね。

書棚に奥にしまい込んであったブレッドの著書を再読した。
強い打球を打つためのテクニックがそこに記されている。

あ~、そうだよね、そういうことだよね~!

忘れていたことを思い出してしまい、
ただ今、バットを振りたい衝動と激しく戦っているところ。

※写真は12年前にKC Royalsから取り寄せた球団資料。懐かしくてなかなか捨てられない。ヤフーオークションで売れるかな~?