2011/11/27

今日のゲームは最高だったね

近藤jr

ヘイ、埼玉あたりに住んでる太っちょの兄貴、元気?
今日はボールボーイカップの決勝戦の日だったんだ。

普段、オイラはあんまり野球には興味ないんだけど、
温かかったし、暇だったから、ちょっと観に行ってみた。
もちろん、パパと一緒さ。
オイラのパパも野球がバカみたいに好きだからね〜。

でさ〜、オイラが言うのもなんだけど、今日のゲームはとにかく最高だったよ。
ものすご〜く緊張感のある投手戦。
兄貴にも観せたかったな〜。

EXPERTSもS・Dodgersもピッチャーがよくて、守備もよくて、
点が入らないんだ、全然。

で、延長戦になったんだよ。
ケニーおじちゃんと審判がサドンデスの相談してたけど、
オイラはもう、このまま永遠に点が入らないんじゃないかと思ったよ。

でも、そしたら8回の裏、1死2塁。

劇的だったよ、これが。
��塁線を抜けた当たりにレフトからのダイレクトのバックホーム。
スゴい肩。
でも、間一髪、俊足ランナーの足がわずかにミットの下をかいくぐって・・・

感動したよ。
こんな試合観たことない。

ちなみに得点はこれ。
ど〜お、すごいでしょ。

サンケイの社長が、「坊やも大きくなったら野球やんな」だって。
ゲームは面白かったけど、だからってオイラに野球をやれって・・・
「考えとく」って、一応はヨイショしといたけど、たぶん、やんな〜い。

2011決勝スコア

2011/11/26

談志が死んだ、ってか

初めて「小ゑん」を見たときのギャグ。
自分の顔を指差し、目を見開いて
「大きい目、大~目に見てもらいたい」
テレビ番組で中国人に扮してコマーシャル
「香港焼きそば、ホンコンにうまいよ」

未だ鮮明に覚えている。
まだ小学生だった当時のボクは腹を抱えて大笑い。
以来、ボクのアイドル。

高校生の頃、西武新宿線で乗り合わせたことがあって、
師匠が折り際、アタッシュケースが開いてしまい、中のものが散乱。
拾い集めるのを手伝ったことがある。
「ありがとよ」 「はい」

今はなき、幻の旧池袋演芸場。
全席畳敷き。
トリが談志だて〜のに、客がまばら。
大学生のボクを含め、数人しかいなかった。
その状況に相当に頭に来ていたんだと思う。
ムキになってか、それはもう、これでもかというほどの熱演。
「紙入れ」
艶笑落語だ。
迫真のクライマックスで、急に話を止め、こちらを見て「ニヤッ」と。
「どうだい若いの、俺の話はイロっぽいだろう」

サラリーマン家庭じゃなければ、ボクが志の輔になっていた。

人は、いずれは死ぬものだから、
亡くなったことは受け入れられるのだけど、
あの洒脱な、でもって奥深いジョークが、もう聞けないのは悲しい。

ボクが晩年に愛したのは、演目もさることながら、
なにが飛び出すかわからない師匠のひと言、ひと言。
スリル満点。
あきれるほどの面白さ。

ひたすら合掌だい。



2011/11/23

光栄です

御瀧フレンズ紅白戦

招待状が届いたんですよ、メールですけどね。
紅白戦へのお誘い。

人数が足りないからじゃね、なんて思っちゃいけないわけで、
素直に「光栄です」とお返事しました。

で、本日参加。

御〓フレンズ。
ボールボーイカップの参加チームです。

紅白戦なので、グダグダの試合だろうと覚悟していたのが、さにあらん。
白熱した本格的な投手戦でした。

なんでそうなるの?

聞けば、3人が甲子園経験者、5人が大学での野球経験者だそう。
そのうちの1人は3度も甲子園へ。

ということで、個々の選手の技術力が高く、自然と締まったゲームに。

いやはや、気が付きませんでした。
早い話、ウマヘタのチームだったんですね。
本当は上手いのに下手に見せてるってやつ。

ボールボーイカップではそこそこの成績。
でも「それでOK」なんだそう。

勝つことにガツガツしていないので、
ムキになってプレイをしないわけね。

お見逸れしました。

で、ほどほどに真剣にプレイができ、スリリングな紅白戦ダブル。
いや、いいわ、大人のチームは。

第2試合に先発させていただき、感謝です。
ステキなおみやげまでいただき、恐縮です。

本日はお誘いいただき、誠に「光栄です」

2011/11/20

人工芝は相性悪いな

私学事業団1

小岩にある私学事業団グランド。
人工芝なので前日の雨の影響をもろともしない。

それはいい。
それはいいのだが、ここの人工芝はくせ者。
固いんだ。

昔ながらの、コンクリートの上に人工芝を敷いた造りなもんだから、
衝撃を吸収せず、体に負担がかかる。

このグランドで肉離れになったのは昨年のこと。
一歩、足を踏み出した途端にガクンと。
いや〜な、思い出だ。

なもんで、今日は膝を柔らかくして慎重にプレー。

中継ぎで登板。
最終回、2死からの大逆転で勝利投手に。

気分良く帰路についたものの、
今になって、なんだか腰が痛い。

運動不足か?
歳のせいか?

いや、グランドのせいだと思いたい

私学事業団2

2011/11/14

サヨナラゲームの2連発

いや〜、今日の2試合はものすごく面白かった〜。
こんなのめったにお目にかかれないというゲームが、ダブル。

陽気も良くて、最高だったよ、純ちゃん、カッキー、お元気ですか?
おかげさまで、なんとかこの日にたどり着いたよ。

ボールボーイカップR270
の、
ご存知の通り、シャレでやってる下位のトーナメント。
過去の2年はお二人に多大な協力をいただき、
二人だけじゃないね、V-Revolutionには監督以下、随分とお世話になりました。

ひとりで切り盛りとなるとそれなりに大変なんだけど、
それなりにアイデアが出るもんで、結果、無事に終了。

で、おまけだね、ご褒美かな。
すごい試合だったよ。
まいった〜。

サンケイスポーツセンターの社長が
「ウチが誇る10面を提供するから」といばっていたけど、
いやはや実際、それが功を奏した格好。

第1試合の「SLASH 対 武蔵台ボンバーズ」は、
下位のチーム同士なのでそれなりの攻防となり、
危なっかしいプレーの連続なのだけど、
それが結果、手に汗を握るような展開になって・・・

第1ボード

ってなわけ。

女子選手のヒットでチャンスをつかみ、
��死2塁から、なんと、劇的なサヨナラホームラン。
美しい弾道が未だ目に焼き付いているよ。


第2試合の「PHR 対 ブラザーフッドクラブ」。
これもすごかった。

「嘘だろ〜」というほどのブラザーフッドクラブの粘りは
笑っちゃうほどに奇跡的だったよ。
ピッチャー悪くなかったんだよ、でもPHR、強いからね〜。

最後は両軍ともヘトヘトになってたけど、
タネちゃんも稲垣くんも大満足のご様子。
PHRの監督は渋い顔をしていたけどね

第2ボード


そんなこんなの熱いボールボーイカップでした。
ご報告まで。

じゃね〜

2011/11/09

グラスの底にボールが・・・

ボールトレイ

「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」 by タロー。
ということは、
グラスの底にボールあったっていいわけだよね。

でまあ、そんなグラスが本当にあったら欲しいと思うけど、
お目にかかったことはないわけで、どっかにあったら誰か教えて

ということで、曙橋のスナックにあるのは、紙のトレイ。
デザインはひねりなしでまさに直球。
もうちょっとなんとかならないのかな〜と思うのだけど、
他人のセンスをとやかくいうのは憚れるし、そもそも常連でもないわけだし・・・

ボクが野球関連ならなんでも喜ぶだろうと
勝手に解釈した松尾プロデューサーに連れていかれました。

店のコンセプトは高校野球。
インテリアは甲子園に登場する有名高校のユニフォームです。

しかし、高校野球だからね〜。
今さら、そんな話題で盛り上がれないわけですよ、アタクシは。

「ほら、決勝でセンター前にタイムリー打ったのいたでしょ」
「・・・」
「あれ、ママの息子なんだよ」
ママのうれしそうな顔。
「そうなんだ〜、すごいね〜」
「すごいだろ、たしたもんだよな〜息子、ね〜、ママ」

��夏の甲子園の優勝校ってどこだっけ?>

2011/11/06

助っ人ってこんなもんですよ

オーストラリアではず〜っと歩きどうしだったので、
けっこう身が引き締まりました。
ウォーキングを毎日欠かさず実行したようなもんですね。

で、さらには早寝早起きもしてましたから、
なんだか自分らしからぬ体調の良さ。

草野球をやるには絶好のコンディションだと思っていたところへ、
篠ちゃんからグッドタイミングで助っ人のお誘い。
一も二もなく飛びつきました。

篠ちゃんの会社のチームかと思いきや、
自分が助っ人に行く予定のチームから「もう1人いませんか」ということで、
追加メンバーで誘ってくれたわけです。

友だちの合コンに事情がよくわからぬままに参加、みたいな感じですね。

助っ人はボクを含め、3人。
ということで、構成は6対3ですね。

で、この合コンの盛り上がらないことと言ったら・・・[emoji:v-390]
なんたって挨拶がきちんとできないナイーブな6人なのです。

しかし、ま〜そうは言っても一期一会ですから、
大人との所作としてはいろいろと話しかけてはみたのですが・・・

残念ながら、試合中は6人の世界で、
我ら助っ人は完全に頭数要員でした。

ま、仕方ないので、助っ人3人だけで話が盛り上がって、
それがまた6人にしてみたら、うっとうしかったかも知れませんけど・・・[emoji:v-398]

「どういうことなの、篠ちゃん?」
「いや〜、多いですよ、こんな感じのチーム」

この日初めて会った、初めて会ったような気がしないもう1人の助っ人君に聞けば、
「3分の1がダメチーム、3分の1が普通、残りがまあまあかな」
ということだそうです。

とはいえ、6人は全員が高校野球経験者。
対戦相手は、関東草野球リーグ1部のチーム。
かなりハイレベルな試合で、それなりに面白かったけど・・・[emoji:v-411]

2011/11/05

新聞はもういらんような気がする

新聞の束

留守中、
カージナルス、ドラフト会議、クライマックス、モバゲー、栗山監督・・・
いろいろとあったんだね〜、野球ネタ。

たまっていた新聞をまとめ読みして気づいたのは、でも、野球ネタじゃなくて、
新聞はもう読まなくてもいいんじないかな〜、っていう現実。

だってね〜、面白い記事が全然ないんだもの、この10日間の束に。
記事に刺激されないんだもの、まったく。

定期購読、やめちゃおっかな〜[emoji:v-403]