2017/05/31

「5月の別れ」なんて言ってみる



5月が終わる。

そろそろ梅雨時か、と言いたいところだが、もう暑い。

仕事場を移動した。
少しは涼しいところへ、だ。

近くに来たら立ち寄ってくれ。
今、ストックホルムにいる。
ウソ。
ディランか、おまえは。

「5月の別れ」
♪果てしなく星たちが わけもなく流れ去り♪


今月は毎週のように「R270」の試合を観に行っている。
ご挨拶、ご挨拶。


ファールボールがクルマに当たってもニコニコ。
「よくあること、よくあること〜」
写真は世田谷公園だが、ボールが当たったのは大宮健保。

ま、あそこなら当たるか〜。

ボールの跡ってなかなか消えないんだな。
そんなことが後日わかった。

なるほど、みなが近くには停めない理由がわかった。






2017/05/28

いまや迂闊なものは食えないな




本日の食卓。

一汁四菜というか、ほとんど酒の肴だ。

食欲が脳ミソを超越していた時代はいつの頃だったか。




焼肉をガンガン、ってのを喜んでさ。

ニューヨークステーキ、いきますか、とか。

腹がパンパンになるほど食って、さて、デザートは、だって。




幾時代かがありまして。

この杯を受けてくれ。

どうぞ並々注がしておくれ。




先日、高校時代の同級生の墓参りをした。

奴は最後になにを食ったの。

妻君に問うと「ホタルいか」だと。

あの野郎、いい死に方しやがって。



2017/05/08

ヘイ、ルーキー! キミはとっても良かったよ。




面白いな〜。

入学式とか入社式とか、10代の頃の初めてのデートもこんな感じだったかな〜。


「BREAKER CATS」の初ゲーム。

5回終了時点までひとりのランナーも出せず、「これは完全試合をヤラれる」と思った。

マッドドッグスのAくんの投球が冴えていたことは確かだけれど、それ以上に誰ひとりとして打てそうな雰囲気がなかった。

緊張などしていたわけではない。

けれど、気迫というか、闘志というか、そういう類のものがゼロの状態。
自分的には、身体に力が入らない、フワフワな感覚。

これ。

つまりそれは「BREAKER CATS」でプレーしている現実に馴染んでなくて、その日までの不確かだった気分や思いが、徐々にリアルになっていくプロセスへの戸惑い。

つまり。

なんといっても全員がルーキー。

移籍しての第一打席と言ってもいいかもしれない。





一夜明け、スコアブックを眺めながら、なんとなくその時の各選手たちの気分がわかったような気がした。

顔を見たら、そりゃ笑っちゃうけど、でもね、でもね。
どの選手も初々しかったのだよ。

新しい仲間との出会い。
大の大人たちがあがっていたのだよ。

いいチームになりそうだ。

Hey Rookie, you were good !





2017/05/03

待ったかいがあるのかな?




11人中の8人が顔を揃えることになった。


上出来。


いいスタートが切れそうだ。