カナダ対スリランカ

早朝の電話。
目覚ましの設定時間を間違えたかと思ったら、
タネちゃんからの電話だった。

こちとら週末はたっぷり寝ることに決めているのに、
「無粋な奴め」
と言いつつ、タネちゃんを誘って
府中にある明治大学のグランドへ行った。
世界大学野球選手権の試合を見るために。

タネちゃんとは一緒にスリランカへ行った仲で、二人ともスリランカチームには特別な思いが。
そのため、応援にはかなり熱が入った。

ま～熱と言っても、「１点取ってちょうだい」ぐらいの熱だけど。
淡い希望と言った方がいいかな。

試合はカナダのパワーの前に見事に散りはてた。
当然のコールドゲーム。

応援席には見知ったスリランカ関係者が大勢来ていて、
懐かしかった。

夜は、その連中らと浜松町で飲み会。
最初から最後までスリランカ話で盛り上がった。

大分朝日放送のスタッフから、
翌日の試合の撮影を依頼された。
主審を務めるスジーワくんの撮影。

「任せてちょうだ～い」と酔った勢いで安請け合い。
海外青年協力隊員になった気分

成長する姿を見るのは気持ちいい

仕事を早々に切り上げて神宮球場へ。
日本対韓国戦。

スジーワくんが粗相をしないか、
気になって観に行ったのだけど、
どうしてどうして堂々たるものだった。

次は１日の日曜。
韓国対中国戦の主審を務める予定。
こちらの方がたいへんだ。

がんばって欲しい。

早稲田の斉藤、大石両投手を始めて見た。
大石投手は速かったね～。

ボクの席の近くにメジャーのスカウトらしき一群が
座っていたけど、どう評価されただろう？

願わくば、スジーワくんをメジャーの審判に
スカウトしてくれないかな～？
けっこういけると思うのだけど・・・

学生時代のマクガイア

いよいよ世界大学野球選手権大会がスタート。

第５回になるそう。
こんなのがあったんだね～。

日米大学野球は第１回からよ～く観てた。
MLBが昔から大好きで、
アメリカ野球を生で観られるのが楽しみだったから。

神宮球場で観た学生時代のマクガイア。
すごく印象にのこっている。

なんといっても体付き。
まだ若く、かなりスリムではあったけど、
当時の日本の大学生とではその差が際立ってた。

さて、スリランカ。

スリランカの応援、お願いします。

明日は14時から、スリランカ対アメリカ（相当にヤバイ！ 体格の差に注目）
明後日は14時から、スリランカ対カナダ（ヤバイ！ 同じく）

ともに、府中にある明治大学の内海・島岡ボールパークで・・・

関係者のひとり、スジーワくんの紹介。

スジーワくんは、ボクがスリランカ遠征に行った時に
審判をしてくれたり、もろもろ手伝ってくれた青年。

今は大分県で暮らしている。

彼の紹介番組を通してスリランカ野球の一端がうかがえれば・・・

スジーワくん出演テレビ

＜速報＞
スジーワくん、
今日の日本対韓国戦の３塁審判をするそうです。

ありがたみがね、ちょっと

何年ぶりかでプロ野球のオールスター戦を観戦した。

いやはや、まいった。

なんだか紅白歌合戦みたいになっちゃったね。
「？」という選手もいっぱい出てたし・・・

昔からこうだったけか？

観てる方が恥ずかしくなってしまうほどの
選手たちの和気あいあいなムード。
いや～、ま～、別にいいんだけど、遊びだから。

申し訳ないけど、また来年から観ないや。
真剣勝負が好きなので・・・すいません！

寝ることと見つけたり

あっちこっち痛いところだらけで、
満身創痍。

唯一、バットスイングだけ

最近の睡眠状態はこんな感じ。

仕事場のクーラーがまだ故障中で、
今日は喫茶店を３軒ハシゴしながら仕事した。

iPhoneとiPadがあれば、どこにいても仕事ができる。

しかし、毎日、「暑い、暑い」と言っているけど、
おかげでビールが美味いね～。

バカうま！

そういえば、野球の後のモルッティ（ノンアルコール・ビール）、
どんな味だったっけ？

忘れちゃったよ、ご無沙汰過ぎて

暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、

暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、
暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、って

何回言った？

ま～、とにかく暑いね。
冗談じゃないよ、ったく。

「責任者出て来い！」って叫んだら「ハ～イ」だって。
管理会社の野郎。

エアコンが壊れていた。

おいおいおい、暑いわけだよ。

オイラが今中学生なら、間違いなく非行に走っているぞ。
大人だから野球賭博ぐらいで修まっているけど・・・

まったく理不尽な暑さだ。

肉離れをかばって歩いていたら、バランスをくずしてしまった。
首が痛い、足首が痛い、手首が痛い、乳首が痛い。
さて、本当に痛いところはどこでしょう？

言うことがくだらないね～、まったく。

痛いのは腰だよ。
感染拡大が深刻化、てんだ。

友人が作ったiPhoneアプリCrop it! Cam。
写真を撮ると、勝手にフレーミングしてくれる。

いいね、なかなか。
黒いフレームにしたら葬式でも使えるぞ。

昼食。

一緒に行ったデザイナーに、東京大神宮の場所を聞かれ、
「うん、この近くだよ、あっちのほう」
適当に返事した。

最近、この質問をよくされる。
パワースポットなんだと・・・

アホくさ！

一応知っておく必要があるかと、グーグルで場所を調べたら、
昼食、東京大神宮の横のレストランで食っていた。

そんなもんだ、人生は！

浮気じゃないんだけどな〜

貴乃花親方にしてみれば、
友人に誘われてキャバクラに行っただけなのに、
「浮気したでしょ」って追求されているような気分。

「あくまで同席しただけです。
交際はしてませんので・・・」

そう言い張っても許してもらえないから、
キャバクラへ行った事実ごとなかったことにしちゃおう。
そんな感じなんだろうね。

なまじ、行ったことを認めたら、
「本当にお店の中だけのおつきあいなの～？」

「ほらほら、すぐまたそういうこと言う。
本当に疑り深いんだから～」

涙ぐんで訴えるも受け入れてもらえない。
たいへんだね、貴乃花親方。

大相撲の観客席を眺めると空席だらけ。
相撲が好きなら、なにがあっても観に行くと思うのだけど・・・

ひょっとして元々その筋のお客が大半だったんじゃない？
警備の目を避けて今場所はパス？

それなら、わかる。

「スリランカ」の野望

��月30日～８月７日
「世界大学野球選手権大会」が開催されます。

出場するチームは８カ国で、以下のグループに分かれて予選リーグを戦い、
上位２チームが決勝トーナメントへ進出する仕組みです。

��組＝カナダ、米国、台湾、スリランカ
��組＝中国、韓国、キューバ、日本

どうでしょう？
強豪揃いで、まるで、WBCの再燃ではありませんか？

大学野球とはいえ、そこはプロ野球選手の予備軍。
早稲田大学の斎藤佑樹くんも出場します。
将来のメジャーリーガーの卵を拝めることはまちがいありません。

・・・と言いつつ、ひとつ不思議なことが・・・

「スリランカ」

どうして君たちはエントリーしてきたの？
他の国のレベルがわかっているの？

意外と知られてないのですが、
ASEAN、東南アジア諸国連合の中だけで、
スポーツ大会がけっこうあって、
野球大会などが頻繁に開かれています。

例えば、こんな国々が参加。

タイ、インド、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、
シンガポール、ラオス、ミャンマー、香港、カンボジア、スリランカ・・・・

どうでしょう？
なんか野球の匂いがしないんですけど・・・

で、これらの国々の中で「スリランカ」が強いのかというと、
弱いのです

ねっ！
そういうことです。
怖いでしょ！

恐ろしいくらいの、身の程知らず。
無謀な戦いに「スリランカ」は挑もうとしているのです。

先般、ボクたちはとてもいい経験をしています。
ワールドカップでの日本代表。
まったく期待していなかったのに、大いなる活躍。
「奇跡って起こるんだね～」
あの日、あの時、そう思ったでしょ！

ということで、「スリランカ」の挑戦、いや、野望。

これはもう応援するしかありません。

どうぞ、よろしくお願いします。

イケメン、少し、います

木村カエラと渡辺謙

このお二人がケータイを演じて、
持ち主を岡田将生、堀北真希が演じるというNTTドコモのCM。

ケータイを擬人化して、
私たちは、ボクたちは、仕事でもプライベートでもいつも一緒だよ…って。

めまいがするようなコンセプト。
精神年齢の相当に幼いターゲットを想定しているのだろうか？

バカバカしさはソフトバンクも同様だが、
作り手のセンスに相当のレベル差がうかがえる。

笑いでもなく、共感でもなく、情報ですらない、
NTTドコモのCMを見終えた後のなんとなくイヤ～な感じ。

ガキ扱いされた気分の悪さか、
ぶりっ子演技のうっとうしさか。

もしこの設定が入れ替わっていたら、
多少は許せるかもしれない。

木村カエラと岡田将生。
渡辺謙と堀北真希。

これなら、イマジネーションも少しはふくらむってものだ。

さらにシリーズ展開としては、
木村カエラと明石家さんま、渡辺謙とマツコ・デラックス。
これもいい。

木村「この子、泣いた顔も結構カワイイんだよ」
明石家「一緒に風呂入ろうや？　防水とちゃうんけ？」

渡辺「寒くて震えているわけじゃありません。バイブです」
マツコ「いつもありがと！」

ドイツ対ウルグアイ戦

��位決定戦だけど、すごかった～。

テレビ中継、どこもなし。
ネットfootyfireで観戦した。

両チームとも前懸かって、
全員攻撃のシュートの打ち合い。
まさに雨の中の死闘。

決勝。

もう興奮しちゃって・・・
フェルナンド・トーレスが倒れた瞬間、
その痛さがわかるから、
こっちまでイテテテ・・・と。

朝６時。
��旅人ヒデ＞登場。

どうするんだ、今後。
また、旅に出るのか？

心配だ。
大きなお世話だろうけど。

ラップタイムが上昇中

その後の肉離れの具合。

今週はラッシュアワーを避け、
毎日重役出勤し、毎日早退。

自宅から駅までのラップタイム。
普段は6～7分。

iPhoneで計測してみた。

月曜出社時：2分（クルマで送ってもらった）
月曜帰宅時：17分12秒4
火　　　曜：欠勤（思い切って休養）
水曜出社時：12分28秒7
水曜帰宅時：13分34秒9
木曜出社時：10分34秒3
木曜帰宅時：11分53秒6

行きつけの美容院の前を通ったら、
なかからスタッフが全員飛び出して来た。

「うわ～、どお～したんですか～？」
トボトボと歩く姿が発見されたのだ。

「ちっ、ちかくで暴漢に襲われてね。３人は倒したんだけど・・・」
「ええ～っ！　でも、本当はどうしたんですか～？」


バリアフリー設備。
駅にあるエレベータ。

いざ利用してみて気づいたのだが、
乗っているほとんどが健常者。
あきれるわ、バカどもめ。
一生ふやけてろ

ところでラップタイム。

まだ通常の倍近くを要しているが、
この記録を縮めるのが今後の楽しみ、ということで、

またね、バイビー！

駒野選手、全国区に

和歌山県がPKをはずした駒野選手に
スポーツ特別賞を授与だって。

相変わらず地方行政のやることは、
こちらが恥ずかしくなるほどに、ちっちゃい。

駒野選手は、PKをはずしたおかげでその名が全国区に。
災い転じて福と成ったね。
将来は出馬か？

それにしても本田選手は、
ご飯を食べるだけで出演料600万円の『SMAP×SMAP』をはじめ、
メディアから殺到した出演依頼をすべて蹴って、
ロシアリーグへご帰還ですって。

最後まで、この男の振る舞いは気持ちいいね。

2 ■写真はイメージです (^人^)

ま～た、肉離れ、やっちゃった～。

油断していたよ。
前回の肉離れを完治と決めつけていたんだね。
テーピングしていなかった。

今日の試合のグランドは、古いタイプの人口芝で、
ショックを吸収しないのやつ。

セカンドから投手に牽制のサインを出し、
ワンツースリーでスタートを切った瞬間の一歩目に、
「ズッキ～ン！」

陸上の100m走のスタート時点でやっちゃう、あれと同じ。
一流のアスリートでさえも、準備万端で入っていても、
やってしまう時はやってしまうんだよね。

仕方ない。
またしばらく謹慎の身となりました。

今回はけっこう痛みがきていて、
杖をついての歩行でさえキツい状況。

しばらく、姿をくらましますが、お元気でお過ごしください。

では、よいお年を、ごきげんよう！


※すかさずアイスパック及びアミノバイタルをご提供いただいた高橋氏には、
改めてこの場をかりてお礼申し上げます。
今回、早急な処置ができたことはラッキーでした。