2007/11/30

たかがCMなんだけど・・・

病院で元気でいるウド鈴木を見て、怒り出す彼女。

彼氏の元気な姿を見て、ホッとして喜ぶことよりも、
私が「こんなに心配したのに」ってことなのかな?
乙女心の微妙なヒダは理解できないけれど、
この女の子は自分の気分の方が大切なのかな~、と
読み取れてしまう

入院費はアコムで借りましょう! ウソ!

米倉涼子のバッティングシーン。
9015815f.jpgこちらも消費者金融のCM。

きちんと肘を伸ばして振り抜くバッティングフォーム。
ファールチップになるのだが、これがなかなかいいスイング。
顔もきちんと残している。
見習って欲しいな~と思う選手がちらほら頭に浮かぶ
自分も含めて

バットを買うならDCキャッシュワンで! ウソ!

2007/11/25

最終打席、逆転で首位打者に!

ワルダースの後、移動してVレボに参加。
到着時はすでに第2試合の終盤。

江戸川広域。
PLEASURE。

1塁手で途中出場。

塁に出た相手選手から挨拶された。
続いて塁に出た選手から、またしても挨拶された。
二人ともボクの名前を知っているのでビックリした。

聞けばVレボのホームページをよく見ているとか。
外部の人がどこまで覗けるのかわからないけど、
そんなにボクのこと書いてあったっかな?

「ケニーさんですよね!」
「すごい勝ち星ですよね~」

なんとも面映いものだ。
PLEASUREの2選手、さわやかでいい奴らだこと

さて、2007年度のVレボは本日が最終戦
正確に言うと、2007年度の成績集計の最終日。
この日までの記録を元にして、
納会で成績優秀者を表彰しようという寸法だ。

今日の試合前まで、打率部門において
松谷くんと直井くんが全くの同率.354で並んでいた。

で、この日、松谷くんはお休みで記録確定。
NAOIさて、直井くん・・・

「もうダメっすよ~」
ボクが到着した時点まで5打数無安打だという。
<こりゃも~あかんな~>と思いつつ、
「どうしたの~?」とたずねれば、
「3塁ゴロばっかりですよ~」と泣き顔

これがプレッシャーってやつ。
タイトル獲得の欲に目がくらんでしまったんだね。
力みかえったそれまでの打席が目に浮かぶよう。

「なんで3塁ゴロなんだよ。右中間に押し込むのが直井の打球だろうが~」
「そうですよね~」と涙目でぼやく当人だが、悔やんでも後の祭り。

はい、それからの残り打席
乱打戦だったおかげで回ってきました、3打席。

88eead80.jpgタ、タ、タイム!

アハハッ、すいませんね~。
ドラマチックに記述している暇がないや。
長くなるからね

で、その残り3打席すべてに安打を放ち、トータル8打数3安打。
首位打者獲得となりました。

盛り上がった最終打席の肝心な場面の詳細はカット。
ま~、とにかく、大したもんですよ。

プレッシャーのかかる最終打席でのセンター前安打
きっちり取り戻した、自分のバッティング。

あんたは偉い!

アッ! アタタタタ・・・・

光が丘公園。
対たいがあす。

本日はワルダースの助っ人。

ボクが入って9人ピッタリなのに、
1塁朝井さんは肉離れ、3塁菊池さんは腰痛
それぞれが試合中に見舞われてしまった。
菊池さんにいたっては、ユニフォーム着替え中に
痛めたというのだから開いた口がふさがらん。

アップはもちろん、日頃のお手入れも
ちゃんとしなきゃね~。

サードとファーストがまったく動けず、
ほとんど野球版状態の守備。
打つ方は、振れないやら走れないやら。

イニングごとにベンチに横たわるご両人。
大間のマグロか!?

でも、試合は8-4で勝ち。
わからんもんだ


2007/11/24

お久しぶりに・・・

29a0cdfa.jpgドミニカデビルレイズに参加。

草加市工業団地。
対NMD。
日大歯学部のチーム。

日大歯学部は上級生が卒業し、若手主体に世代交代。

ドミニカも負けずに世代交代?
いや~、それを言ったら、
ボクが真っ先に卒業しなきゃならんね。

N 1000000 1
D 500320X 10


第1試合が早く終了したので、
余った時間に投げさせてもらった。

捕手は吉田監督。
ノーサインで投げるのは久しぶりで、
すいすいと4イニング。
久しぶりの工業団地のマウンドは投げやすかった。

もちろん、捕手の構えも投げやすかった


2007/11/21

落語がブーム

12e36d72.jpgえ~、高校までは野球部に在籍していて、かつてはラングーンやワルダースの助っ人経験まである甥っ子なんですが、大学に入るや否や落語研究会に入部してしまいまして、このふざけた転身に親戚一同が唖然として・・・

「いったい全体どういう了見なんだ?」
「仕方ないだろう、伯父さんに似てるんだから」
「なんだい、その伯父さんってのは。どこのどいつだい?」
「そりゃ、あんたのことだろ」
「え、アチキ? は~、そりゃどうも、すいません!」


そういうわけで、自分の血を呪いながら、
ひょこひょこと、千葉大学とやらへ行ってまいりました。
学園祭でございます。
「観に来い、観に来い」とあんまりうるさいもんだから。

しかしなんですな、身内の芸を鑑賞するなんざ、
おおいに情けない気分になりますな。
これが野球かなんかだと、
「ナイスバッティング~」とか「ナイスプレー」なんて、
声のひとつもかけながら気楽に眺めていられるんですが、
落語となるとそうもいかない。

笑えるネタも、身内となると素直に笑えない。
なまじ笑ったりすると、なんだかサクラみたい。
また、この甥っ子の顔が、あたくしに妙に似てるもんだから、
なんとなく周囲の目線も気になって、
どうも居心地の悪い状況でしたな。

で、ま~、デキの方はまずまずで、
人情話の「ねずみ穴」を無難に演じておりました。
腕前は間違いなく正蔵よりは上でしょう。

別にうれしいことではないけれど。

2007/11/20

山田洋子の切ない接待

しっかし、随分とゴルフに行ったね。
8年で300回以上だって。
ほとんど毎週だよ。
それも接待で、偽名を使って。

ボクが防衛省のトップだったら、
どうなっていたんだろう?
やっぱり、みんなに怒られたのかしら?

接待草野球
「1年間で80試合の接待疑惑」なんて新聞に書かれて、
「接待されていることを周囲は気付かなかったのでしょうかね~?」なんて古館さんに言われたりして。

「年間80試合ともなると相当な金額が動いていたのではないですか? ドリンクバー代もありますしね」
「登録時にはケニーという名を頻繁に使用していたらしいですよ」
「表向き首脳陣との関連と囁かれていますが、チームぐるみってことも考えられますね~」
アハハ、話がちっこ過ぎて、誰も怒らないか。

しっかし、人様から金を出してもらうのがうれしいか?
なんだか精神が貧しすぎて、切ない


2007/11/18

いっそ負けた方がすっきりしたかも・・・

江戸川広域八潮面 9:00~13:00
第1試合
対サーフライダース

S 003302 8
V 301202 8


第2試合
対ルナ

ル 1000102 4
V 0110020 4


2試合とも引き分けに。

白黒の付かない決着は、ホントにま~疲労感を伴うもんだね。
さらにその原因が、失点はエラーがらみ、拙攻は走塁ミス、となると、疲れも倍増。
いやはや、絶句絶句の繰り返しの試合だった。

31123c57.jpg気がつけば、ネンザの箇所は腫れ上がり、ふくらはぎは肉離れ、腰もくて、折り損のくたびれ儲けって感じ。

試合後、「夢庵」で反省会。
<天ぷら定食>をオーダー。
家に帰ると、夕食の膳にも<天ぷら>が。
こういうことも引き分けと言うのだろうか?

さすがに手も足も出なかった。

2007/11/17

しらこばとで2連勝

1ad6d89d.jpgしらこばと運動公園 12:00~16:00
第1試合
対ブラックフラット

ブ 4100002 7
V 0060011 8


ブラックフラットはストロングカップ勝ち抜けの強豪。
去年の対戦では完投勝ちしているんだけど、
この日は立ち上がりからポカポカと。
4回投げて、5失点。
チームは逆転してサヨナラ勝ち
ヒヤヒヤして、最後はヤレヤレ。

第2試合
対モッツ

M 0000000 0
V 000101X 2


モッツは高校野球部出身者で構成された10代のチーム。
チーム結成したばかりの初試合だそうで、
楽しそうにプレーしていたのが印象的。
速球派の相当にいい投手を擁していたけど、
立ちはだかったのが百戦錬磨のマッちゃんだったから、
気の毒だったけど隙を見せずに完封勝ち
負けてもニコニコのモッツ選手たち。
なんだかイイネ。

(注)写っている方とスコアボードの記録は関係ありません

2007/11/16

ロッテファンか?

7f6c6fc7.jpg最近、ロッテのピンバッジを付けて歩いている。
ファンでもないのに・・・。

それらのピンバッジはV-REVOの岡本くんからいただいたもので、
バリエーション豊かなので日替わりで付けたりはずしたり。
けっこうオシャレっぽくて気に入っている。

岡本くんは家族ぐるみで入っているんだよね、オウムに。
いや、ロッテのファン倶楽部に。
さすがに家族会員だけあって、Tシャツだのタオルだのと、所持する関連グッズも豊富。
ロッテもファミリーには気を使い、配っているようだ。

ピンバッジには、マスコットを型どったものや、
選手の名前入りものがある。

当然のことながら、ボクは<俊介>のピンバッジを着用。
デザインが今イチなところが残念だ。

<TSUYOSHI>のピンバッジもそこそこ。
これももう少し頑張ってほしい感じ。

で、意外と格好いいのが<ズレータ>
ズレータのピンバッジ。
うん、ズレータ。

時々付けているけど、なんだか気恥ずかしい
いや、差別とかではなくて、なんとなく。
まさに、なんとなくなんだよね。
うん。

だって、ズレータ、だよ

2007/11/07

いよいよ埼玉だね

ついに付きました、頭に「埼玉」が。
埼玉西武ライオンズ。

全国区であらんとするばかりに、かたくなに埼玉球団であることをひた隠しにしてきた28年間。
ソフトバンクに博多を奪われ、日ハムに北海道をさらわれ、パリーグの各球団がフランチャイズを確立するなか、とうとう行き場を失ったライオンズ。

振り向けば所沢。
ついに埼玉県を本気でフランチャイズにすると決めたようだね。

相当に勇気がいったろうね、関係者。
「あ~あ~、これでうちらも埼玉の球団かよ~」ってなもんよ。
辞めちゃう職員、けっこういるんじゃないの?
「プライドが許さない」とか言っちゃって。

考えてみればボクだって、その昔は埼玉のチームに所属していることに一抹の気恥ずかしさを覚えたものよ。

「どのへんで野球してるの?」なんて聞かれて、
「埼玉の方」とか「埼玉寄りかな~」「たま~に埼玉ね」
などと、なるべく埼玉の印象を薄めようとしていたな。

仕方ないよ。
ボクの場合、縄文時代からの江戸っ子だからね。
ま~、証拠はないけど。
でも、最近は埼玉在住の友人も増えているので、だいぶ馴染んできてることは確か。
言葉も通じるようになったし。
例えてみれば留学生みたいなもんかな。

えっ? なに?
おまえは千葉じゃないかって?
はい、はい、誠にそうですよ~。

で、それが、なにか?

2007/11/05

山井投手に聞いてみたいな

昨日、NHKと日本テレビに落合監督が出演していた。
話すところによると、あの交代は、
山井投手の手にマメ>ができたことが理由だそうだ。

あの毅然とした態度の投手交代の宣告に、
こちらの勝手な思い違いで唖然としたのだけど、
結局は山井投手の申し出によるマメ>のせい。

落合監督の意思とはまったく関係ないことで、
戦略的な<采配>でも、<俺流>でもなく、
単なるマメ>のせいだったらしい、な~んだ~。

マメ>じゃ、仕方ないね、マメ>じゃ。
落合監督、ソーリー、ソーリー! かいかぶってた。
落合監督の采配を評価した方たちも拍子抜けだね

ライバルただ、ボクにはちょっとした違和感がある。
ボクが山井投手の立場だったら、
自分から交代を申し出ただろうかと考え込んでしまう。

ボクは硬式球での投手経験が少ないので、
マメ>ができるほど投げ込んだことはない。
だから、つべこべ言えないのだけど、
今ひとつ、よくわからない部分がある。

山井投手のその時の心境。
投げ続けていた中盤から後半のマウンド上での思い。
ぜひとも聞いてみたい。

昨日、奇しくも右足首を捻挫して、
途中で降板してしまったのだけど、
もし自分がそれまでパーフェクトで押さえていたら、
投手交代を願い出ていただろうか?
ボクは深く考え込んでしまう。

星飛雄馬じゃあるまいし、
血染めのボールを投げるほどのは座ってないけれど、
完全試合への未練を断ち切れたか、ボクには自信がない。

完全試合を達成する魅力。
ボクならきっと小突かれても引っ張られても、
マウンドから降りなかったかもしれないな~。

お恥ずかしい話だけど・・・

2007/11/04

散々な目に・・・

乾き切った女は嫌だよね。
多少湿りっ気のあるほうが・・・
なんて言ってる場合じゃない!

湿りっ気のある泥んこ道は怖いよ。
試合直前、グランド横の排水溝に突っ込んじゃった。
アッというまにクルマが横滑りし、
左サイドの前後輪ともに。

悪いことは続くもので、
試合中の走塁で右足を捻挫しちゃった。
三塁を回ってホーム直前、
湿りっ気のあるグランドに足をとられた。

footクルマはチームメイトの手を煩わせて、持ち上げてもらい、JAFを呼ばずに済んだが、右足は湿布を貼ったにもかかわらず、時間が経つに連れ、じわじわと腫れ出した。

で、試合は、というと、

N 100100 2
V 000100 1


江戸川広域八潮面。
対ニューヤンキース。
先発で3回投げて降板。
敗戦投手に。

本日はついていない一日。
気分は湿っちゃってるの、今

※ちなみに、ボクのクルマの後を追うように宮倉監督のクルマも溝に落ちたのよ。でも残念ながらその模様を伝えるべく2ショット写真を撮り忘れてしまった。いつもなら忘れないのに、気持ちが動転してたのかな~