アジアカップは面白かったけど・・・

いやはや。
ここ最近はずっとサッカーのアジアカップが面白くて、
退屈しない日々を送っていました。

波瀾万丈、山あり、谷ありで最後はハッピーエンド。
ここまで楽しませてくれた代表戦も珍しいですね。

今回ばかりは、素直に拍手を送ります。

しかし、万事が順調に思えた香川選手に試練が与えられ、
試練に絶えてきた李選手が一瞬のチャンスをものにする。

一寸先の運命、わからないところがサッカーの醍醐味。
まさにサッカーの本質を体現していますね。

こういう経験が両選手をさらに大きく成長させるのでしょうね。
楽しみです。

さて本日１月31日は、
「愛妻の日」だそうです。
ダジャレです。

朝日新聞に折り込まれていた記事風広告。

「愛妻の日はここにのってハグしてみる」
HUG MATだって・・・

上段には、
「1月31日午後８時９分、ハグタイムに100万人がハグすれば地球は一瞬いい感じ…」
とあります。

すばらしい！
今すぐにエジプトへ届けたい代物です。

いやいや、怒っちゃダメ。

裏面にはていねいなイラスト入り取説が・・・

1.　ハグスペースを確保する
　　なるべく平らで安全な空間を確保する。一般的にはリビングが最適です。
2.　予行演習をしてみる
　　足の位置や手の位置、姿勢やタイミングをじっくり話し合っておきましょう。
3.　一礼して始める
　　ここはあえて他人行儀にはじめてみましょう。
4.　10秒間静かにハグする
　　どうしても互いのことを思えない場合は地球のことを思いましょう。
5.　握手をして終わる
　　きれいに終わりましょう。一方的に離れたり長引かせたりしないように。
6.　離れて感想を述べる
　　ハグ体験の感想を述べ合いましょう。ふたりの未来がひらけるような対話に持ち込みましょう。

サッカーの余韻に浸っている場合ではありませんよ、あ～た

今日の午後８時９分です。

ザッケローニ監督と本田選手がしたような荒々しいのはいけません。

あくまで取説に従って・・・

・・・　ハ　グ　　　

あ～、怒っちゃダメ。

ビフォア、アフター

本日は記念日。
なにが記念かというと、我が家にカーリーがやってきた日。

７年前のことです。

高速道路上から見えた「犬」の看板に引き寄せられ、守谷IC近くのペットショップで衝動買い。

以来、その日を境に我が家の暮らしぶりが激変。

まさに、ビフォア、アフター。
カーリー前、カーリー後です。

で、そのうち死んじゃうだろうから、
それもまた、
カーリー前、カーリー後。

ま、世の中にはいろいろな節目ってのがあるもんで・・・

シミジミと考えてみました

シジミ汁のシジミの身です。

飯田橋のトンカツ店で、隣の席に座っていた女性が、シジミ汁の中に入っているシジミを１粒ずつていねいに取り出し、中の身を箸でつまんで食し、殻をていねいにトンカツの横に積み重ねていました。

トンカツを食べ終え、皿の上にはシジミの貝殻だけが山の様に盛られました。

ボクは横にいて、その光景を呆然と眺めていました。
本当は写真に撮りたかったのですが、
なんだかとても恐ろしくなってしまい、躊躇ってしまいました。
なので実際の証拠写真がなく、ねつ造したイメージ写真を掲載します。

これってありなのかしら？

ボクにとっては始めて見る光景です。
周囲を見回してみると、誰１人としてシジミの貝殻を皿の上にのせている人は見当たりません。

そうだよね～！　ねっ！　ねっ！　ねっ！

でも、その女性の自信に満ちた様子。

ひょっとしたらシジミ汁の身はきれいに食べ切ることが正しいのかも知れない。
自信がぐらつきました。

そこで、早速、シジミ汁に詳しい有識者の方々に聞いてみました。

■食べる派■
金融関係OLのSさん
「食べますよ。 食べないとシジミがかわいそうじゃないですか～」
練馬区在住の主婦Tさん
「もったいないわよ～。貝殻だって食べたいくらいよ」
新宿の専門学校生Mさん
「小さいものは食べませんが普通の大きさなら頂きます。栄養があって、身体にいいと思います」
大手町の会社員Yさん
「もちろん食べますよ。汁を飲んだ後の、これがお楽しみですよ」
世田谷区の主婦Hさん
「わたしは食べますが、主人はプライドが許さないとかで絶対に食べません。おまえは育ちが悪いとか言われ、頭に来て、今、離婚調停中です」

■食べない派■
就活中のKくん
「ビンボー臭いっすよね。ウチンチでそんなことしたら親父に殴られますよ。家で食ったことないっすけどね」
墨田区の自営業Pさん
「あくまでダシですから、ダシ。そこんとこ勘違いしてもらっちゃ困るな～」
上野の会社員Wさん
「ダシが出尽くして味がないじゃないですか。旨くないですよ、そんなもん」
西東京市の整体師のTさん
「シジミ汁の身を食べるか食べないかで、その人間の器がわかるな」

いろいろなご意見をいただきました。

で、ま～、シミジミと考えたのですが、
ボクの結論としては、食べる食べない個人の自由。

だけど、皿の上に吐き出すのだけは・・・

止めてくれ～！

まぶしい草野球

「野球をやってる時のボクは別人なんだ」と、
日頃の不真面目な自分を弁解するように、
グランドで必至でアッピールしてましたね、20代のころ。

応援にきてくれた娘たちの目には、
どのように映っていたのだろう。

あの頃の恥ずかしいくらい情けなかったボクを、
「まぶしい」って感じてくれていたのかな～。

ボールボーイカップに参加いただいた選手たち。

まちがいなく「まぶしい」と、
ボクは感じてます

やるせないですね〜

昨日の朝日新聞の朝刊。
友人のスジーワくんが紹介されていました。

このことについて書こうと思ったのですが、やめました。

母国スリランカがエラいことになっているので、とても浮かれた気分ではいられないでしょう。

豪雨の被災者が100万人とか。

数年前は津波の被害。
昨年、内戦が終え、これからだという時に・・・
気の毒でなりません。

オーストラリアも洪水。
ブリスベンが冠水しています。

ブリスベンはゴールドコーストへの入口で、
シックで落ち着いた雰囲気の街。
街中を走る美しいブリスベン川の氾濫映像を観るたびに
切なくなります。

ブラジルへは行ったことがないのですが、
イメージを重ねて想像してみれば、こちらも・・・

まったく、やるせない。
なんという2011年のはじまりでしょう。

松屋が怖いよ

240円でみそ汁付きなんだね、松屋。

吉野家は単体で270円。
それにみそ汁を付けると、あ～、その差が・・・

これでは勝負にならないね。
Aロッドに立ち向かう育成選手のよう。

松屋のこれって、完全な吉野家潰し？

おとなの世界は怖いね。
良かった、まだ子どもで・・・

そういえば、最近のNHK。
番組中にどんどん企業名や商品名が登場するようになったね。
さらに下ネタ満載の過激な番組も制作。

かつては、公共放送だということで、
押さえに押さえていたのが、このところの方向転換。

これじゃ、CM頼みの民放の立つ瀬がない。
完全な民放潰しの感があるね。

ま、競争原理だから仕方ないけど、
なんか世知辛いな。

しかし、二日続けて昼食が牛丼。
これはイカン。

まさに、自分潰しだ　

吉野家の牛丼が

値下げしたというので、さっそく行ってみた。

長蛇の列ができているかと思ったら、
普段と変わらぬ様子。

なんでも、松屋もすき家も値下げだとか。

これでは吉野家もちょっと苦しいな～。
横並びじゃインパクトに欠けるもんね。

しかし、なんで同じ時期に揃って値下げなんだ？
まるで談合じゃないか。

許せん！

あれ？
値下げだから怒るこたないか。

しかし、はなまるうどんは怒っているぞ。
きっと。
かけ小105円のインパクトが薄まってしまうからな。

明日は松屋に行ってみるか。
明後日はすき家。

食べ比べてから評価をくだすことにしよう。

うん？
なんのために

監督、ひとこと、お願いします

こんなアニメを作ってみました。
アニメーションって呼べるのかな～？

打倒、ジブリ！

まずはキャッチボールから

親戚の悩める青年にキャッチボールを教えてくれと頼まれ、
八潮市にある大瀬運動場へ出かけました。

青年が悩んでいるのは将来のこと。
今春、大学院を卒業する予定で、人生の岐路に立っています。

先行きが不安なことはよくわかりますが、
先回りして心配したって仕方ないと思うわけで、
とりあえず、そんな時は相手の胸元をめがけていい球を投げる。

どうやったら、コントロールよく、力のある球を投げられるか。
自分にできる小さなことからまず始めてみる。

これじゃないですかね。

あいにく、手元に軟式のボールがなかったので、
硬式球を使っての練習となりました。

たまたま居合わせた大学生のグループを交えて
みっちり、キャッチボールやらノックやら・・・
調子にのって、まるで監督の振る舞い。

練習後、みんなで将来の話を・・・
若者たちはいつの時代も、あれこれ悩み、苦しんでますな～。

本日、わたしめは筋肉痛で苦しんでいます。

だれが不死鳥やねん！

正月にテレビをほとんど観ませんでした。
紅白はもちろん、天皇杯や駅伝も、
他のおちゃらけバラエティなどは論外。

時間を無駄にしちゃいけないと、
やっと目覚めた感じです。

そればかりか今年は、お酒はそうとうに控え、
餅は一食事当たり１個限定。
例年、正月明けは、おのれの見にくいデバラに
自己嫌悪に陥っていたのですが、今年はそれがなし。

本当におとなになったな～と感じる今日この頃です

いただいた年賀状。

20代から80代の方までと、とても年齢の幅が広く、
面白いと言えば面白いのですが、
なかには、ものすご～く昔からくださっている方もいて、
それが毎回ていねいに一筆したためてくださるので、
恐縮するしかないのですが、困ったことに顔を覚えていない。

なんなんでしょうね、そういう年賀状って？

ここ２年ほど会わなかった草野球友だちからいただいた、それ。
あの時、結婚をあんなにためらっていたのに・・・
子どもができたとわかった時のあの激しく落ち込んだ姿。
忘れられません。

「どうしてるかな～、今頃」と
気になっていたけれど・・・

それが、
「10月に二人目が生まれました～」と
ニッコリ笑った家族勢揃いの写真付き。

「相変わらず不死鳥のごとく野球してますか？　私もやってます！！」
だって。

誰が不死鳥やねん、バカヤロ～

あけましておめでとうございます

さあ、2011年の開幕です。

世の中、暗いとか、元気がないとか、
愚痴ったところで仕方ありません。

楽しく生きていきましょう。

明るい未来は待っていてくれません。
自力で未来を明るくするんです。

今日、たまたまチャンネルを合わせたドラマ。
『フリーター、家を買う』

フジTV、時々はんぱじゃなく良質なものを創るんですよね。
『泣きながら生きて』以来かな。

すごくいい。

二宮くんがなんとなく息子と似てるので感情移入してしまい、
泣けて泣けて・・・

さて、今年の野球界では
３人の斉藤投手が気になります。

ひとりは、日本ハムの斉藤裕樹投手。
もうひとりは、メジャーリーガー斉藤隆投手。
最後のひとりは、草野球界のイクメン、ケニー投手。

この３人から目が離せませんね

謹賀新年