2011/01/08

まずはキャッチボールから

親戚の悩める青年にキャッチボールを教えてくれと頼まれ、
八潮市にある大瀬運動場へ出かけました。

青年が悩んでいるのは将来のこと。
今春、大学院を卒業する予定で、人生の岐路に立っています。

先行きが不安なことはよくわかりますが、
先回りして心配したって仕方ないと思うわけで、
とりあえず、そんな時は相手の胸元をめがけていい球を投げる。

どうやったら、コントロールよく、力のある球を投げられるか。
自分にできる小さなことからまず始めてみる。

これじゃないですかね。

あいにく、手元に軟式のボールがなかったので、
硬式球を使っての練習となりました。

たまたま居合わせた大学生のグループを交えて
みっちり、キャッチボールやらノックやら・・・
調子にのって、まるで監督の振る舞い。

練習後、みんなで将来の話を・・・
若者たちはいつの時代も、あれこれ悩み、苦しんでますな~。

本日、わたしめは筋肉痛で苦しんでいます。

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