2012/12/29

松井引退とイチロー再契約

ichiroLASTDAY

松井選手が引退発表をした。

別にびっくりしなかった。

レイズに移ってからの試合を観ていた実感から、復活は難しいだろうと思っていた。
松井選手の意思とは別だ。
MLBの厳しさを考えると来年はどのチームも手を挙げないだろうと。

レイズでは不振を極めていた。
球団やファンの期待が大きければその反動も大きく、
毎試合、球場中にため息がもれていた。

なにごとにも終わりがある。
人生にはそういう局面が必ずやってくる。

イチローがヤンキースと契約を結んだ。

年齢を重ねるほど、さらなる高みに向かうことは難しい。
技術だけではない。
自分をモチベートすることが年を追って困難になるからだ。

最後の気力を振り絞るための舞台装置。
燃え尽きるための戦いが始まる。

おこがましいが、自分と重ね合わせている。
2013年がすぐそこだ。

※写真はイチローがヤンキースに移籍した日のセーフィコスタジアム。
少女の背中にも悲しみが現れている


2012/12/25

すっかりくつろいじゃって…

ボンネット

ここ2週間ばかりタバコを吸ってないんだよね。
今回は珍しく継続している。
マジかよ、と自分に突っ込みたいくらいの珍事です。

このまま新年になだれこみたいところですな〜。

で、この2週間で気付いたというか、思い出したというか。
タバコを吸わなくなると「カフェ」選びの基準が変わるね。

ここのところずっと「喫煙席さえあれば、いいカフェ」という、
なんともお恥ずかしい大人の品格だったのが、
タバコを吸わなくなると…

�� 香りのいい豆
�� 心地いいジャズ
�� 大人のスタッフ
�� 間接照明
�� ゆったりした椅子
�� 欧風のインテリア
�� 上品な客層
�� 手作りの旨い軽食

…てなことが気になり出したりして…

考えてみれば、通っていたカフェ。
並んでオーダーして、自分で席まで運ぶ、それも紙コップ。
恥ずかしいぞ、大人として。

先日、熱海に行く機会があって、そこで遭遇した店。
古き時代の匂いを漂わせた喫茶店

いや〜いい感じだった。

すっかりくつろいじゃってさ、
思わず1本吸いたくなっちゃったもの。

2012/12/23

残りわずかになってしまった〜

2012グラブ

やばい。
あと1週間しかない。

今年は投げる機会がほとんどなくて、
ついに1勝もあげずにシーズンが終わりそう。

ちょっと過去10年の投手成績を見てよ。

2003年 9-1
2004年 11-4
2005年 33-7
2006年 25-8
2007年 22-12
2008年 15-7
2009年 18-7
2010年 16-5
2011年 6-1
2012年 0-3(12月24日現在)

これって、なんか引退間近の選手みたいな成績の流れだよね。
Wikipediaに載るか?

まだまだ、投げる気は満々なんだけど…

大晦日、どこかでピッチャー募集してないかな〜。

2012/12/06

キーホルダー



ボールボーイカップの下位トーナメントの賞品に
今年からキーホルダーを採用することにした。

お試しに2チーム分、計42個作ったのだけど、その可愛いこと。
チーム愛がある人にはおすすめしたい逸品だ。

今日はそのうちの1個に、やり直しの依頼が来てしまった。
なんのことはない。
背番号と名前がセンタリングされてなかったわけで、僕の単純ミス。

笑って済ましたいところだけれど、なんたって可愛いからね。
画竜点睛をかいちゃ本人が気の毒。
他で自慢できなくなっちゃうしね。

んなわけで再注文したら…

あーあ、疲れるわ。
携帯からのアップ。

2012/11/30

イタリアン懐石だって



群馬県のとある街のホテルで供された料理。
店はイタリアンだと主張するのだが、
は~なるほど、と納得するわけにはいかない。

昔、青山通りのタイ料理レストランで、
ここは本場の味ですというから、そのわけを聞くと、
先月、スタッフ全員でタイ旅行し、味の研究をしてきたからと。

なんか、自分がナイーブ過ぎるのかと反省させられてしまうほど、
自信にあふれた心意気に感動した、ホントか。

2012/11/29

冬桜

fc2blog_2012112917125542d.jpg

群馬県の藤岡市に出張中。

久しぶりの投稿はアプリの使用実像。

これから風呂入って宴会。

なんかTwitterっぽいな、表現が。

2012/10/24

想い出のサンフランシスコ

雨は野球にとって天敵なのだけど、
今日はその雨が素敵な演出をしてくれた。

カージナルス対ジャイアンツ第7戦。

大詰めの9回に激しく降り出した雨。
試合終了まであと少しなのに。

苦笑いしながら見上げる選手の顔に雨粒が・・・
そのスローモーション映像が実に美しかった。

仕事の合間、PCからチラチラ見ていたのだけれど、
思わず息をのんだね。
まるで映画のワンシーンのようだったんだもの。



2012/10/18

シアトルを盛り上げたい

��月ごろからずっと忙しい。
このまま一年が終わってしまいそうだ。

ダルビッシュを観に行こうと思っていたが、
休みすらとれなかった。

イヤになる。

しかし今年のメジャーリーグは面白い。
適度に日本人選手がからんでいるのがいい。

リンスカム

イチローが去ってからのシアトルは活気がないそうだ。

シアトルといえば、ジャイアンツのリンスカム投手の出身地。
いつかマリナーズに凱旋、それはないな。

岩隈投手、川崎選手、来年もシアトルにいるかな?

2012/10/06

大滝秀治さんを偲んでます



1975年。
第16作:葛飾立志編。

このシーンで笑っちゃう人は相当な通だね

ボクが大滝秀治という役者を知ったのがこの作品。
後半の墓参りのシーンでは、
住職・大滝が論語を引用しつつ寅に学問の道を説きます。

「子いわく、朝(あした)に道を聞かば、夕に死すとも可なり」と。

修養の道がいかに大切であるか。
その道を朝に知ることが出来れば、
その日の夕に死んでも心残りはない・・・と。

ボクも寅と一緒に諭された気分でした。

このセリフ回しの住職・大滝の渋いことといったら・・・
ぜひ、本編でご覧ください。

感動した寅はとらやに戻っておいちゃんやおばちゃんにこう言います。

「明日、道を聞こうと思っていたけど、夕方、ころっと死んじゃった。
それほど、学問は大切なのよ」

ま、ボクの解釈もこの程度でしたね 

名優・大滝秀治の冥福を心から祈ります。


⇩おまけ。
この16作のイントロの部分。

これだからボクは、柴又で試合があるとうれしくなっちゃうんだよね。
こんな雰囲気はもうないけれど・・・



2012/09/30

暑中見舞い、残暑見舞い、で、今はもう秋

こんにちは。
お元気ですか?
相変わらずバカですか?
いやいや、ごめん! ごめん!

お元気でなによりです。

ボク?
ボクは相変わらずですよ。
ビンボー暇なし。
結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってね。

しかし今年の夏は暑かったね〜。
死んじゃうかと思ったよ。
こちとら節電に協力して冷房なんか入れてないから、トイレには。
あの締め切ったなかで踏ん張るのはつらい。

トイレといえば、いろんなことがあったね、このサマー。
いちいちあげたら切りがないけど、
なんたって剛力彩芽がかわいいってのが問題。
なんでこういう子が突然に出てくるかな〜。
困るな、おじさんは。
10年前だったらひと苦労してみようかと思っただろうけど、もう無理だな。
ゴメン、アヤ。

ま、そんなことはさておき、草野球の話。
今年は試合数が激減。
で、時々助っ人に行ったりしてるんだけど、それはそれで面白い。
早い話、いろんな人と出会えるのが、いいね。
どいつもこいつもバカ、いや、野球バカばっかりだけど。

再会もあったよ。
先月は小田ちゃん。
同じチームに助っ人参加。
懐かしいでしょ、生きてましたよ、相変わらずでしたよ。
��やべ、小田ちゃん、たまにこれ読んでるんだ)

んで、今日は福島くん。
江北橋のグランドで再会。
人の顔を見るなり「生きてたんだ〜?」って。
無礼ものめ!

「なかなか野球やるのが大変」だってこぼしていたけど、
ザマーミロだね、ほら言わんこっちゃない、ってことよ。
野球バカもたいがいにしなさいって、言われてるんだろうな。
そりゃそうだよ、今や2児の父親なんだから。

⇩これ、大事にとってあるんだ、福島くんの結婚式のカード。
そもそもお願いしてるところからアウトだな。

野球やって何が悪い、つべこべ言うんじゃね〜、
とは言えないか [emoji:v-398]

福島レター

2012/08/06

51→31

イチロー1

                         

イチロー2

ここの書き込みをずっと放置していたら、
「開くたんびにKannoくんの写真⇩ですけど・・・」

クレーム(?)が届いた。

いやはや申し訳ない。

このブログもいずれは閉じるにせよ、これが幕切れではイカンね。
「お目なおし」って言葉があるかどうかわからないけど、
とにかく浄化しましょう。
��Kannoくん、ゴメン!)

で、イチロー。

上はボクが3年前に撮った写真。
下はトレードが決まった日にシアトルの友人が撮った写真。

「とても淋しい」と友人のメールにあった。

松井やテハダ、ラミレスなど、今年は大物選手が崖っぷちだ。
MLBは厳しい。
過去の実績は関係ない。
今、なにができるかが評価の尺度。

イチローのヤンキースでの活躍を願うばかりだ。

2012/07/11

菅野君

名古屋からKannoくんがやってきた。
会うのは6、7年ぶりだ。

出会ったころのKannoくんはまだ10代で、
当時はドミニカデビルレイズの若きエース。
20世紀末の話だ。

その後、チームを離れ、ミャンマーで暮らし、
ロンドンに留学し、故郷の仙台に戻り、兵庫へ行き、
今は名古屋で家族4人で暮らしている。

まさに大忙しの20代を経て、今や2児の父親だというから驚きだ。
別に驚くことではないかもしれないが、
実に精力的で、かつ堅実な歩みには感心してしまう。

20代の自分を思い出すと恥ずかしくなる。

駅前で待ち合わせ、客引きを退けて、居酒屋へもキャバクラへも行かず、
フレンチレ・ストランでワインを飲みながらディナー。
お互い大人になったもんだ。

2012/06/13

ひどい審判のおかげだね

根本抗議

昨日のサッカー。
オーストラリア戦は面白かったね。

特にあの審判のジャッジ。
試合を盛り上げてくれました。

点を取るとか取られるとか以前に、ファールをとられるのではないか、
そればかりが気になって、もう緊張感たっぷりのゲームだった。

ま、いろいろご不満もございましょうが、あの審判のジャッジがあったおかげて
エキサイトしながらも楽しく観られたわけで、
翌日のランチの話題は、審判の悪口大会で大盛り上がりできるわけ。

最近、『ONE PEACE』を読んでいるせいかな。
オイラ、心が大きくなっているかも・・・

「この勝負、勝つにせよ負けるにせよ、おれはああいう奴が好きだがね」
「普通じゃねェ"あいつ"に勝つためには、普通でいるわけには、いかねェんだ!!!」


そういえば、先日観に行ったFromA対SLの試合(BBC-R270)での出来事。

��死満塁。
カウント2−3からのボールがFromAの打者の肩に当たった。

��デッドボール>かと思ったら・・・
��打者がボールを避けなかった>という理由で判定がノーカウントに。
で、打ち直しに。

「あれ?」
ボクはすぐに気付いたのだけど、両軍ともなにも言わない。
部外者のボクがとやかく言えないので黙っていた。

結局打者は次のボールを凡打してチェンジに。

次の回、FromAのベンチで選手に声をかけた。
「あのジャッジはすごかったね〜。デッドボールを認めないってのはいいけど、ノーカウントってのはないよね」
「えっ?」
「あれは当たろうが当たるまいがボールなんだから、四球でしょ」
「えっ!」

寝た子を起こしてしまい、写真のような抗議に。
でも、前の回のプレーだからね〜、今さら遅いわけ。

がしかし、野球とはわからないもので、この後発奮したFromAが大逆転勝利。
9点差をひっくり返してしまった

「ぶつくさ言うな〜! 戦え〜っ!」

アハハ、これは今、ボクが考えたセリフ。

2012/06/11

さよならは愛の言葉さ

「さよならだけが人生だ」

「さよならだけが人生ならばまた来る明日はなんだろう」

「さよなら、さよなら! こんな良いお天気の日に」

今年はいろんなことがあって実にめまぐるしい。

「陽気で、坦々として」いるつもりでも、
さすがに我がアイドルの死は淋しい。

さよならをもう一度



2012/06/08

菊地と高橋

ドミニカ高橋菊地

普通によくある苗字。
関係各位(同姓の方々)はこの時期の110番通報は控えた方が身のためかも。

「すいません、財布を落としちゃったみたいなんですけど・・・」
「お宅の名前は?」
「高橋です」
「うっ・・・」
 (隣の同僚に「おい、逆探知、逆探知。ホシからだよ」)
「もしも〜し。聞こえますか〜」
「あっ、すぐ行くので、うん、そこから一歩も動かないように・・・」

昔のチームメイト「菊地19と高橋24」を思い出しながら
ニュースを観る今日このごろ

2012/05/22

スカイツリー・ボールでも投げようか

埼玉から東京へ。
所属するチームが代わり、活動範囲が都心よりになってたせいで、
目にする頻度があがったスカイツリー。

一歩、家を出て、グランドに向かう道すがら。
もうね、
「スカイツリーに向かって走れ」
という状況。

ま〜、これを世間では「いい眺め」というのだろうけどね。

ご存知のとおり、機能的にはまったく無駄な存在でしょ。
仰ぎ見るたびにため息が出ちゃうんだ、ボクチンは。
高い塔を建てて喜ぶというセンスにもついていけない。

で、試合前からモチベーションが下がるのもなんだから、
自分なりに楽しみ方を考えたよ。

「スカイツリー・ボール」
これ。

日本ハムの多田野投手を真似てね。
ものすごく山なりのボール。
一瞬にしてその場が凍り付く、いや、場の空気を変えるボール。
どうだろ。

NCI Crackers

さて、土曜は助っ人で2試合してきた。
久しぶりのダブルで、体力がもつかが心配だったけど、バッチリ。
いや〜、体調いいよ。

��試合目は上沼田南公園でエミネンス。
チーム名はメンバーが住んでいたマンション名。
チーム発祥の地ってことだね。

��試合目は篠崎公園でMASAMUME。
そう、伊達政宗からとったチーム名。
メンバーの半分が仙台の高校の同級生だとか。
こちらも発祥の地。

両チームともすごく気持ちのいいメンバーが揃っていて、
とても楽しめた。

昔、押上の友達の家にずいぶんと入り浸った。
押上はあか抜けない町だけど、それなりに風情があって好きだったね〜。

それが今じゃこのあり様。
メトロの駅名が押上(スカイツリー駅前)だって。
ガッカリだ。

押上に住んでいた高校時代の親友Iくんは今じゃハワイの住人。
ガッカリだ。

MASAMUNE

2012/05/16

写真展のご案内

魚返写真展ハガキ

写真展の審査員を頼まれ、
14人のアマチュアカメラマンの作品を審査した。

渋谷にあるギャラリー・ル・デコ
ギャラリーの中は女の子の写真でいっぱい。

客観的に、冷静に、評価しなくてはならないと思うのだけど、
女の子のね〜、好みがね〜、出ちゃうね〜。

今週末までやってます。
ぜひ行ってみてください。

魚返写真展

2012/05/10

節電のためって、本当ですか?

麻布

3時間30分が制限時間だそうで、やたらと引き分けの多い日本プロ野球。

節電のためだそうですが、本当ですかね。
電力は貯めることができないわけですからこの時期にやる意味がわかりません。
��月の消費がピークの時に、というのなら話はわかりますが・・・

いやはや、相変わらずの日本プロ野球に、乾杯

さて、先日は麻布で試合をしてきました。
麻布です、港区の。

対芝ゼッツ。

夜の麻布なら多少は顔の利く私ですが、早朝はまるで異邦人。
グランド周辺は散歩する外国人ばかり。
対戦相手にも外国人選手が数人混じってまして、
「ああ、ここはまるで別世界」
外国人に囲まれすっかりあがってしまい、まるで岩隈投手のようでした。
��思うように実力が発揮できていないって意味ね)

先頭打者のボテボテのピッチャーゴロをトンネルしたのがそもそものきっかけ。
あとは坂道を転がる様にあれよあれよで10失点。
10失点っすよ、先輩。
10失点、この私が。
ま、自責点は4ですが・・・

ジーターを思わせる外国人選手をカーブ2球で空振りさせ、
簡単にツーナッシングと追い込みながら、
��球目にまたカーブを投げてポカンと・・・
いやはやなんともお恥ずかしい失態ですが、
捕手のサインにクビを触れない気の弱さもまた岩隈投手のようでした。

あはは、すいませんね〜
今まではダルちゃんと自分を重ねてきましたが、これからは岩隈投手にします。
チームから信頼を得てなくて、ここからが頑張りどころってのが共通点ね。

ま〜、ピークはこれからですから〜。
まだ節電中です

2012/05/02

二股でなにが悪い?

CUBS-CCL

ゴールデンウィークのまっただ中。
日本を揺るがすほどの大きな話題となっているのが塩谷瞬くんの「二股」事件。

もうね、平日の午後3時ごろのテレビ番組には、
西村京太郎のサスペンスか塩谷瞬くんの話題しか、選択肢がありません。

どちらも人と人とが複雑にからみあうスリリングな展開。
困難にあいながら主人公が徐々に事件を解決していく人間ドラマ。
ゴールデンウィークのお茶の間はハラハラドキドキがいっぱいです

若手芸能人には疎いのですが、しばらく前に、
たまたま塩谷瞬くんと辻元清美氏の対談を目にし、
「こいつ、真面目で、なかなかしっかりしているな」の印象。

そのため今回の件では、彼への肩入れもありますが、
「塩谷くん、お気の毒に」という思いです。

「二股」って言われちゃうと身も蓋もないわけで、
「二人とも好き」ってのがあるわけですよ。
「三人とも好き」ってのもね
ダメ?

草野球では複数のチームに在籍している人がけっこういますね。
「暇さえあれば野球がしたい」って人。
��チームの試合数ではもの足りないんです。

だいたいが2チームぐらいですが、なかにはもっと多い人がいて、
10年ほど前のボクは4チームに、遊撃手の福島くんは7チーム、
捕手の坂本くんなどは12チームに所属していました。

「どんだけ好きなんだよ〜」っていうか「ほとんど病気」の域。
まちがいなく病んでました

でま〜当然のこと、試合予定が重なる時があり、そこで自問自答。
「どの試合に出るんだ?」

「両チームとも好き」って思いつつも、優先順位をつけざるえないわけで、
おのずと自分がメインとするチームが明確になるわけですね。

塩谷くん、時間のやりくりなどせず、ダブルブッキング。
同じ日時にデートを設定したら、どちらが大切かすぐにわかったのに〜。

日曜は東調布公園で対CCL戦。
ボールボーイカップ。
16対0で圧勝です。

試合がダブってなかったのでしょうか。
選手が揃いました

2012/04/26

ダルビッシュ、よかったね~

ネタの鮮度が落ちてしまっているので、先日のダルビッシュがいかに良かったか、今さら書きませんけど、ま~、ボクは感動しましたよ。

仕事をさぼって観たかいがありました。
立ち上がりだけ観て会社に行こうと思っていたのですが、もうダメですね。
魅入られてしまい、結局、最後まで観てしまいました。

先週、2イニング投げましたが、ダルビッシュに比べたら・・・って、
「比べるな!」って話ですけどね。

そういえばオリオールズの和田投手の故障が深刻なようで、気がかりです。

でま~、なんとなく感じるのですが、今年メジャーへ行った選手たちの共通項。
どの選手も<ひたむき>な感じがしますね。
日本人選手の評価がシビアになっているせいでウカウカしてられないってのもありますが、タイプがなんとなく似ているような気がします。

ボクは大昔からメジャーリーグが好きなので、
ことさら日本人選手を応援するなんてことはないのですが、
今年に限っては川崎選手や青木選手のプレーにハラハラドキドキしちゃってます。
もうプレースタイルが典型的な日本仕様ですからね。

松井選手がレイズと契約しそうな気配ですが、彼は問題ないですね。
戦力的に必要とされているうえ、実績もありますからなんの心配もなし。

レイズといえば、ボクがかつて所属していたチームと同名。
おおよそメジャーとはほど遠い雰囲気のチームでしたけど、
選手の個性の豊かさだけはメジャーっぽかったかな。
��ひたむき>な選手はいませんでしたが
懐かしいチーム名です。

ドミニカ
※写真はイメージです。ウソ! リア充です

2012/04/15

ダルビッシュの気持ちがよくわかる

Rough

午前2時開始。
テキサスでのダルビッシュの登板ゲーム。
デーゲームだと、日本での放送はこうなるんだね。
今年は睡眠不足の日が増えそう。

午前8時30分開始。
多摩川沿いにある砧野球場でのボクの登板ゲーム。
朝早くて、遠くて・・・
いずれにしても寝る時間が減りそう。

〓〓くん、元気ですか
今期、初先発しましたよ。

お相手はRough。
粗い? 荒削り? 乱暴? おおざっぱ? 
よくわかんないけど、チーム名とは裏腹に、細かい野球がお好きなチームだった。
サインプレーがバンバンで、セーフティだの、盗塁だの、9人全員がKAWASAKIみたい。
笑っちゃいけないけど、「あんたも好きね〜」って感じ。

相手にとっては不足ないんだけど、しかしま〜ボクとしては、
この時期の全快モードは勘弁してほしい。
なんたって最近、野球やってないから・・・
もう、いちいちはずすのも面倒臭いし、バント処理もイヤ。
牽制するモチベーションもなく、好きにやらせちゃった。

で、おかげさまで、4回投げて失点6、自責点3。
見事、敗戦投手になりました

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でも、負け惜しみじゃなくて、今日は納得できたな〜。
ダルビッシュの影響だね。
最近、ダルビッシュとシンクロしてるんだよ、気持ちが

投げた球種は、ストレートとカーブとチェンジアップの3種類だけ。
で、その3種類すべて新しい握りに挑戦。

今年はちょっと違うよ〜
ってか、今までの投球の幅ではいっぱいいっぱいだと思うんだな。
もう体力的には限界だから、延命策ね。

ストレートは素直にならないように・・・
カーブは高めに抜けないように・・・
チェンジアップはコントロールが定まるように・・・
いろいろ試行錯誤。

でま〜、結果的に打たれたんだけど、オーケー。
ダルビッシュっぽいでしょ。

しかし、改めて思うけど、捕手は大事だね〜。
ボクの場合は特に。
捕手との連携なくしてボクのピッチングは成り立たないってことを痛感している。
これまで、ずいぶん助けられてきたと思うわ。
今のダルビッシュの状況がよくわかる。

捕手とのコンビネーションをもう少し積み重ねていかないと・・・
あるいはリードに頼らない、MLB仕様の自分流の組み立てを構築していくか。

ま〜、そんなこんなで、元気に投げてるってご報告まで。

じゃね〜。

2012/04/10

イチローは脇役が嫌いなんだと思う



ダルビッシュ投手の初陣を観ないわけにはいかないから、会社には遅刻と称し、午前中いっぱい、テレビ観戦しちゃった。

それにしても、スゴい。

打たれても打たれても、ダルビッシュ投手はストレート系のボールにこだわって投げてたね。
シーズン通しての、捕手とのコンビネーションや組み立てを意識しての配球。
打たれるのは気分悪かっただろうけど、最後まで徹底していた。

もうね、かなりの上から目線としか言いようがない。

そんなことがわかってしまっているイチロー選手の表情の固いことといったら。
AWAYということもあったけど、けっこうシリアスに気分悪かったのではないかな。

つまりは、本日の主役がダルビッシュ投手で、自分が脇役だということを自覚していたから。
100%、日本で中継されているだろうテレビ放映で、始めて自分がメインではなく、さらには応援されない側にいる事実。

意地の3安打。
しかしそれさえ、ダルビッシュ投手にとっては打たれても納得で、それがわかるからなおのこと、イチロー選手の口惜しさはひとしおだったのではないかしら。

川崎選手は違うよ。
一生懸命なだけだからね。
川崎選手の安打や四球は、ダルビッシュ投手がエールを送ったのではないかとすら思える雰囲気があったな〜。
そんなこともイチロー選手には腹立たしかったかも。

ということで本日のゲームは、MLBでの日本人選手の主役が交代しつつあることを垣間見られた一戦でした。

頑張れ、イチロー!

2012/04/05

久しぶりのミャンマー料理

ミャンマースナップ

降って湧いたようなミャンマーブーム。
ブームとまでは言い切れないけれど、脚光を浴びていることは確かだね。

久しぶりに高田馬場の「ミンガラバー」に行った。

さぞかし賑わっているかと思いきや、客はボクだけ。
もっとも3時近くに行ったから、ランチの客は引き上げた後。
おかげで店のスタッフとゆっくりミャンマー談義ができた。

奇しくもテレビではミヤネ屋でミャンマーの紹介をしてて、
とても懐かしい風景を、ミャンマー人と一緒に観ることに・・・。

これは実に楽しかった。
テレビのレポーター以上に詳しい解説付きだからね。

しかし、画面の中のミャンマー。
変われば変わるもので、
ジャーナリストの長井さんが殺害されたのは5年前。
その後サイクロンに見舞われて、
この国はどうなっちゃうのかと心配してたけど、それが・・・

いやはや、けっこうなことです。

「民主化が始まったと言い切るのは気が早い」
ということで店のママとは意見が一致したのだけど、
画面に登場するミャンマーの人たちはすこぶる明るくて、
かく言うママも楽しそうだった。

さて、久しぶりにいただいたミャンマー料理。
牛肉ランチはコーヒー付きで900円。
肉が柔らかくて、ミャンマー料理らしくなくて美味しかった。

料理写真はなし。
いい歳して、店で写真なんか撮れないよ[emoji:v-411]

ミャンマー料理、食べたことありますか?
試しに今度、一緒に食べに行きましょう。

2012/03/25

阿部捕手は巨人軍に入りたくなかったのかも

朝日新聞 裏金

朝日新聞のトップでその記事を見て以来、ずっと不思議だったこと。

阿部捕手 10億円
野間口投手 7億円
高橋選手 6億5000万円
上原投手 5億円+功労金1億2000万円
二岡選手 5億円+功労金7000万円
内海投手 2億5000万円

この金額の差です。

トップの阿部捕手の10億円。野間口投手との差は3億円です。内海投手にいたっては7億5000万円も差があります。こんなに差があるのって不思議じゃないですか? どうやってこの金額が決まったのでしょう。

プロ野球も企業活動ですから当然のこと利益を追求します。大きく稼ぐだけでなく、無駄な出費を抑えることも経営の基本ですから、闇雲に10億円という数字を出すわけはありません。金持ち巨人軍としても、2億5000万円で済むなら、それに超したことはないわけです。

オークションだったらあり得ますね。阿部選手に対して、8〜9億円を提示したチームがあって、競り合ううちに、10億円になったということはあるかも知れません。まさに市場価格ですから、2億5000万円での落札もあれば、10億円での落札もあるわけです。もしそうだとすると、巨人軍だけが悪者扱いされるのは気の毒ですね。朝日新聞には競っていたチームも公表していただきたい。

ただ、最近の内海投手の暗い表情を見ていると、この数字の差に、けっこう傷ついているからではないかと思ったりします。なぜ傷ついているか。実はこれ、オークションではなく、巨人軍との直接交渉で決まった数字だったからという見方もできます。「え〜っ、阿部さん10億円だったの〜。ボクももっと粘ればよかった〜」。自分の交渉力のなさ、駆け引きの弱さ、人の良さに腹が立っている。これです。

ご存知のように、逆指名制度は、大学生と社会人野球の選手が自分の希望するチームを宣言でき、自分の好きなチームに入団できるシステム。今はもう廃止されましたが、当時は、選手争奪戦で契約金が高騰するのを避けるために、球団間の紳士協定で契約金の上限を1億円と定めていました。ですので、契約金に差がないとすれば、選手にとってはまさに一般的な就活と同じですから、チームを選ぶ理由はこんな感じでしょうかね。

「子どもの時から好きだったから」「先輩がいるから」「優勝しそうな強いチームだから」「憧れの選手がいるから」「出番が多そうだから」「明るい雰囲気のチームだから」「生まれ故郷に近いから」「彼女が好きなチームだから」

それに対し球団は、「うちはテレビにいっぱい映るよ」とか、「球場には屋根があるし人工芝だよ」「寮の食堂のご飯は美味しいよ」「女子アナと出逢うチャンスがけっこう多いよ」「転勤はあまりないよ」とか、いろんな魅力を企業説明会や面接で話すわけですね。

で、思うに、阿部捕手や野間口選手を始め各選手は、当時、巨人軍に入りたいと思っていなかったのではないかと。巨人軍が最初の交渉で「うちを選んでくれないか」と頼んだ時に、阿部選手には「すいません。他に決めているので・・・」、野間口選手には「ボクは子どものころから〓〓に行きたかったので、ごめんなさい」、上原選手には「ボクはメジャー指向ですので、ソーリー」なんて返事をもらったのではないかと思うわけです。

巨人軍にしてみれば、この事実は非常にショック。後輩に人気で抜かれるアイドルみたいな気分でしょう。「巨人」ブランドの凋落を思い知らされ、さぞかし口惜しかったことでしょう。そこで「金はいくら使ってもいい。とにかく絶対ものにするんだ。どんな人間だって金の魔力には屈するものさ」と、ナベちゃんが言ったかどうかはわかりませんが、スカウトに大号令がかかったわけですね。

そういうことが実際にあったと仮定して、もう一度、各選手の数字を見返すと、ほら、見えてきませんか。スムーズに交渉が進んだ内海投手、最後の最後まで交渉がもつれた阿部捕手、という図式。

「本当は巨人軍に入りたくなかったランキング」輝く第一位、阿部捕手。難色を示せば示すほど、金額がつり上がった結果としての数字。土地の立退料と同じです。「ダイヤモンドに目がくらみ〜」。熱海の海岸で、貫一がお宮を足蹴にしてに言ったセリフ。古過ぎてピンときませんね、すいません。つまり、かたくなに巨人軍入りを拒んでいた阿部捕手でしたが、10億円に目がくらみ〜。

でも、阿部捕手を責めることはできません。もし自分がその立場だったら、いかがですか。ボクは無理です。10億円なんてとんでもない。1000万円どころか100万円、10万円、いや、プロ野球に誘ってくれるなら無料でもいいと思っちゃう質ですから。

奇しくも阿部捕手の背番号は10。それを見るたびに、小声で「億円」とつぶやいてしまう今日この頃。さらに奇しくも阿部選手の名前は慎之助。顔を見るたびに「お金クレヨンしんちゃん」と呼んでしまう今日この頃。「この男のミットにボールを投げるのは嫌だな〜」と気持ちがすぐれず、あれこれ思い悩んで落ち込んでしまう症状が「鬱み病」と呼ばれ出した今日この頃。

プロ野球がついに開幕です。

GOOD でした

スカイツリー

今年は週末になるたび雨に見舞われ、ことごとく試合が流れてきました。
♪流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも〜♪
俺を「東京流れ者」と呼んでくれ状態がず〜っと続いていたのが、今日、ようやく・・・

世田谷公園。
対HANG OVERS。

ボールボーイカップの初戦であり、さらに、新加入したCUBSでのデビュー戦。

いきなりの大会で、また新人でもある身としては軽く流すわけにもいかず、
けっこう緊張しました。
緊張って言ったって、試合に対してじゃないよ。

ケガをしないか?
このこと。

なんたって、野球に関しては手を抜けない性格
さらに、世田谷公園は人工芝。
��やっちゃうかも〜> 
気にすればするほど、怖いのなんの。
「肉離れ」の3文字が頭をよぎりっぱなしだった〜。

試合は7-0で快勝。
ヒットも出て、守備(サード)もまずまず。
チームの面々からは及第点をもらい、
おかげさまで無事終了、と言いたいところだけど、やっぱり、やっちゃった。

肉離れ・・・
ではなくて「打撲」。
��塁線の打球をダイビングキャッチした時に膝を強く打ってしまった(らしい)。

直後はまったく自覚症状がなかったんだよね。
それが、家に帰ってから痛みだし、よく見りゃ内出血してるじゃない。
ガックリ

すんなりとはいかないね〜。

改めて運動不足を痛感した次第。
たぶん明日からは全身が痛み出すんだろうな。

ま、そんなこんなで、ボクの野球シーズンが開幕しました。

打撲

2012/03/09

3.11に何か撮影をしませんか?

JAPAN in a DAY

テレビ関係の友人に頼まれ、ご紹介する次第ですが、
その日の風景を記録してみるのも悪くないような気がしています。

昨年の3.11。
今年の3.11。

なにが変わったのか、これからどう変わっていくのか、
撮影する行為の中でなにかが見えてくるかも・・・

ボクも撮影する予定です、何かを・・・

参照サイト(フジTV)

2012/03/01

雪は降る あなたは来ない

左

��年に1度の「うるう年」。

今日はおまけみたいな日なんだけど、
サラリーマンにとってはいつもより1日余分に働かされた気分になり、
経営者にとっては、2月は余計に払っているのだから
少しは回収した気分にさせてくれる、そんな日。

本日のボクは雪の降り出す前から休業宣言。
夜の飲み会もキャンセル。

朝刊に友人が紹介されていた。
この「ひと」の欄で紹介された友人・知人は6、7人目になる。
みな、それぞれの分野で頑張っている連中だ。
刺激になる。

明日から3月。

そろそろ野球がやりたくなってきた。

2012/02/27

監督たちへのレクイエム

12月半ばに電話で呼び出され、
本人から末期ガンだと知らされた。

それから、わずか2カ月。
あっという間に逝ってしまった。

「ス〜ッと消えたいんだよね」
言っていたとおりになった。

享年56歳。

晩年、仕事のかたわら、少年野球の監督をしていた。

「技術なんてどうでもいい。野球の楽しさを伝えたいんだ」
そんな思いで子どもたちに接していた。

まるで祭壇からノックしているかのような光景。
「お願いしま〜す!」
たくさんの子どもたち、青年たちが葬儀に詰めかけた。


時を同じくして、草野球の監督が亡くなった。
ボクが主催する野球大会に参加していたチームの代表。

享年38歳。

「今年もよろしく」と言いつつ、逝ってしまった。
あまりの若さに言葉がない。


昔ミュージシャンだった少年野球の監督が愛した曲。
The Bandの「I Shall be Released」
レクイエムとして・・・贈りたい。



2012/02/15

いよいよ公開、待望の映画『3バカ大将』



1930〜40年代のコメディのリメイク版が公開される。
日本では60年代頃にテレビで放送してたもの。

「なんだ、その〜超〜古〜いの〜!」
って言うだろうな〜。

いやね、ホント古いんだよ、オリジナルの番組は。
なんたって、日本軍が真珠湾で攻めてくる話までコントになってるくらいだから。

でもね、笑っちゃうんだよな、今、観ても。

絶対に笑える。
これ保障する。

もう、幼いころは夢中になって観たもんだよ。

森永製菓が<3バカ大将キャラメル>ってのを売ってたくらいで、
当時の子どもたちの間でどれほどスゴい人気だったか。

アメリカで大リーグ観戦をしていると、イニングの合間に
ビジョンでこの3人の映像が流れることがあって、そんな時は観客が拍手喝采。
スタジアム中が大歓声に包まれるんだよ。

アメリカのテレビでは何度も何度も再放送されてるから、
世代を超えて今でも絶大に支持されてるんだよね。

ちなみに、そのへんのアメリカ人に声かけて、
「スリー・ステュージーズって知ってるか?」って聞いてごらん。
みんな一応に「ニヤッ」てするから。

しなかったら、そいつはなんちゃってアメリカ人。
怪しいぞ。
フロム・ハンガリーかもよ。

我が家には、アメリカで購入したビデオが20本ほどあるんだけど、
字幕のない英語版を、幼稚園の頃の息子が夢中になって観てたよ。

言葉の意味などわからないのに、
「キャッキャ、キャッキャ」と大笑いしてた。

おかげで現在、我が家で飼ってる犬の名はカーリー。
もちろん、メンバーのひとり、カーリーに因んで・・・

この映画は4月頃に劇場公開予定とか。

リメイク版に登場の3人はそっくりさんなんだけど、
よくぞここまで真似してくれたと、誉めてやりたい。

日本で公開するかどうかはわからんけど、機会があったらぜひとも観てちょ。

これこそがボクのルーツなんだから

↓ 1930年代の作品。カーリー、最高!


2012/02/14

ん~~~ん

子持ち

めでたいじゃありませんか。
赤西さんには心よりお祝いを申し上げる次第です。

実は草野球界隈も、ま、たいした界隈じゃないんですが、
ここ数年でずいぶんと子持ちの選手が増えました。

「最近ないのよ〜」
「そうだよな〜、久しぶりに試合やりて〜な〜」

「遅れてるだけかしら?」
「あいつ、よく間違えるんだよな、グランド」

「もし、できちゃったらどうすんのよ?」
「いいね〜。バッセンに行って練習しておこうかな〜」

「あんたね〜、頭の中には野球のことしかないわけ?」
「ええっ? 野球の話してたんじゃなかったの?」

ってなことで、気づいた時には手遅れ。

赤西くん同様、のっぴきならない状況になってしまい、がんじがらめ。
草野球からすっかり遠ざかってしまった選手は枚挙にいとまがありません。

あいつに、こいつに、そいつに、どいつ・・・
で、最近は篠ちゃん。

「子どものことが気になっちゃって・・・野球どころでは・・・」って、
おいおい、「ブルータス、おまえもか?」

いや、いや、この度はおめでとうございます。

それにしても、チームにとってはけっこう痛手なんですよね、オメデタ。
貴重な選手が抜けますからね〜。

メイサさんや赤西さんの事務所では、かなりお怒りとか?
わかります、わかります、お気持ち。

事後承諾はまずいんじゃないの。
やっぱりあらかじめ監督に報告しとかなくちゃ〜ね。

「監督〜、直球一本じゃ、やっぱり打たれますね〜」
「そうだな〜、今にしてみると、あの一発が効いたよな〜」[emoji:v-421]

2012/02/08

商売っ気を出しちゃおか

キーホルダー友人のデザイナーから、
こんなものがメールで送信されてきた。

キーホルダーのデザイン。

ダミーとして適当に作ってくれたもので、
あくまで好意で仕上げてくれた作品。

「こんなネームの入れ方はありえん」というツッコミはなし。

「ラングーン」時代のユニフォームにラミくんを配した一品。

「なんだか祭りの半纏みたいだな〜」
というツッコミもなし。

なんでも、知り合いにこの手のグッズを
作っている人がいるとかで、
「格安でオーダーできるから、ど〜お」という話だ。

こういうのは、広州の工場でさんざん見てきたから、
原価知ってるし、どうってことはないんだけど、
値段を聞いたら、ちょっといいかなという気がしてきた。
ここではあかせないんだけど、日本製の割にはかなり安い。

「商売になるかも」
そんな気にさせる値段だった。

商売と言えば、こんなのがあるんだけど、どうかな。
Tシャツ1Tシャツ2Tシャツ3

��年以上前にTシャツ販売のサイトにアップして、それっきり忘れていた3点。

デザインは適当。
実験的にアップしてみたのだけど、今のところ反応がない。
っていうか、誰も存在を知らないから無理もないな。

とりあえず、試しに、誰か、買ってくれない?
売れたらモチベーションが上がるんだけどな〜