謹賀新年！

NHKに勤めるキン(KHIN)ちゃんからカードが届いた。
開けてみたら謹賀新年とあった。

信じられない遅配があるもんだと思ったら、
HAPPY MYANMAR WATER FESTIVALと書いてあった。

なんでもビルマ暦では今年が1369年にあたり、
そのニューイヤーが４月中旬とのことだそうだ。

季節はずれの年賀ハガキ。
なんだか楽しいね。

そういえば、元チームメイトの菅野くんがミャンマーに長期滞在していた時の写真に水を浴びてる写真があったっけ。
あれがニューイヤーを祝う水掛け祭りだったのか～？
中学生がふざけてグランド整備してるようにしか見えなかったが・・・

海外遠征決定！

先週のメルボルンのジョンさんに引き続き、今日はケアンズのジェイさんが来社した。

「どうしたんだ、オーストラリア？」ってま～、思うんだけど、日本とは季節が反対で、オーストラリアはこれから冬に向かうところ。
オフシーズンに営業を兼ねて、
日本の知人を表敬訪問してるわけだね。

ボクがたまたまオーストラリアのガイドブックを作っている関係で、彼らにしてみれば自分たちの大事な宣伝担当者なんだな、こんなボクでも。

飯田橋のアイガーデンでお昼ごはんを食べた。
ビジネスランチってやつだね。

そこで出たのがケアンスで野球をやろうって話。
ま～、ボクの提案なんだけどね。
そしたらトントンと話は具体的なものに進展しちゃった。

昨日、ハワイ遠征の約束をしたばかりなのに、
今日はケアンズ遠征の話が進んでしまった。
ラスベガスでの野球大会ってのもあるし、
なんだか突然にヤバいことになってきた。

そもそもボクにはお金も暇もないんだ。

アメリカンの面々も、オーストラリアンの面々も、
みんなリタイアしても悠々自適の人たちばかり。

つくづく日本は下流国家だな～と思っちゃうよ。
ボクだけかも知れないけど・・・
優雅な団塊世代っているのかな～？

・・・んなことで、とにもかくにも海外DE草野球。
そろそろやろうかな～。

LocoMocos

世田谷公園。　13時～15時。
本日はカブスに呼ばれて助っ人。
相手はロコモコス。

ロコモコとはハワイの名物料理名。
ロコモコスは、ハワイからの６人と、カリフォルニアやアリゾナなどから集まった野球好きアメリカンで構成されたオール米国人のチーム。

彼らの10日ほどの観光ツアーには、
甲子園でのプロ野球観戦のほか、
日本人チームとの親善試合などが
組まれている。

で、今日の試合はまさにその中のメニューのひとつ。
ボクは遊撃手、２番で出場。

C 010110 3
L 000100 1

白熱したなかなかいい試合だった。
でもロス・モコスの面々、普段はスキンボール(硬式)で、
日本流のゴムボール(軟式)を使うのは初めてとか。
そのハンディは大きかったね。
ピッチャー、気の毒だった。

試合後は公園の片隅でビールとピザで日米親善の交歓会。
野球談義に花が咲きました。
といっても通じる言葉が野球用語だけだから、松坂や岡島らと同じ程度じゃない？

ちなみにマウイから来たニールは、
ロッテのベニーの友だちだとかで、
それだけで尊敬されていた。

R125

ワルダースの試合に参加した。
神宮外苑・桜。

奇しくも隣の本球場では六大学野球の真っ盛り。
ハンカチ王子をはじめ、はち切れんばかりの
若さあふれる選手たちが集っていたわけだ。

ひるがえってワルダース。
この日のメンバー、９人中５人が60歳以上。
いいね～、これが草野球だよ。

バッテリーのハギさんと稲葉さんと合わせて125歳。
リリーフにでた成田さんも62歳だから、足すと・・・って、
足すこたないか？

ま～、そんなこんなでボクもワルダースでは若手。
皆様には長生きしていただきたいと切に願っております。
でないと、若手というポジションがなくなっちゃうからね。

だから、心配なのはあれだよ。

昨年あたりまではドミニカでもラングーンでも
結婚式だの出産だのとお祝いごとのラッシュで、
ご祝儀やプレゼントなどが気になったけど、
そうはいかないからね、こっちは。
見舞いか？
見舞いならいいけど、香典か～？
あ、いやいや、ここだけの話だけど。

ま～ホント、皆様にはくれぐれも
お元気でプレーし続けていただきたい。

しかし思ったけど、こういった高齢者ほど、
毎週やらんといけないね。
「久しぶりなんだよ～」なんて腰さすってちゃダメ。
回復力よりも老いるスピードの方が早いんだからさ。

自分、今日まじに、
めっちゃそう思ったすよ！

スポルト～！

横浜・工藤の勝利。
楽天・田中の降板とサヨナラ勝ち。
日ハム・ダルビッシュの完投。

昨日のプロ野球は見るべきものが多かったね。

でもボクは帰宅がいつも11時過ぎなので、ほとんどリアルタイムで観られない。

だからスポーツニュースはとっても大事で、詳細を知るためにアチコチのチャンネルを追いかけてしまう。
でもほとんど同じ内容だったり、
既に放送が終了していたりするとガッカリ。
頼みは翌日の朝刊ってことになる。

ニュースだからダイジェストであることは仕方ない、とは思う。
しかし、昨日の＜スポルト＞はひどかった。
１試合当たり10秒程度の紹介。
６試合で１分だ。
卓球の愛ちゃん一人のほうが長かった。

そんなスポーツニュースの作り方、いや、
そんな扱いでいいのか、プロ野球？

特に昨日の＜スポルト＞にはキムタクと香取が出演。
出演ったって、欧州サッカーを観戦しながら
「すげー、すげー」を連発しているだけ。
で、あげくにキムタクの勝敗予想だって。

頭にきたから、インナーマッスル鍛えているチューブを
テレビ画面に向けてパッチンしてやった。

「おぉう～血だ～！」って、ツーピースか！


※写真はメルボルンから飯田橋にやってきたJOHNさん。ロッテのオーストラリア・キャンプの面倒をみている

頑張れ、若者たち！

プロ野球OBクラブから電話がかかってきた。
ボールボーイネットに。
ってボクにだけどね。

近々、打ち合せすることになった。

まるでカメのようなボールボーイネットの進行の遅さに
言い訳したけど、ちょっと急がなければと反省。

でも活躍するのは若者たちなんだよね～。

シアトルで制作中の野球ゲームは、ゲームクリエイターのブライアンが頼みもしないのに、勝手にまじめに造っているもんだから時間がかかっている。

対戦相手募集の掲示板は、SEの雄二くんが、本業の合間に進めているから中途半端。

そんな折り、新座市総合運動公園の写真をアサクラちゃんが送ってくれた。
うれしいよね～。
こういう協力者があるとこっちも張り切らざる得ない。

最近入ったばかりのバイトのキシノくんをおだてて、
グランド取材を再会する予定。

やっぱり若者はコキ使わなきゃ、
いや、ご協力していただかなきゃ！
ありがたい、ありがたい。

今が買い？

ウィナーズカップ
9～11時。大原公園。

本日の対戦相手は平均年齢21歳。
またしてもY-M-C-A、ヤングマン登場だ。
vs.NISHIURA

聞けば高校時代の野球部の仲間でチーム結成とか。
＜書道部だったらよかったのに～＞と思ったが現実は厳しい。

このところV-REVOは強豪とばかり対戦している。
これも時の運だから仕方ないが、イヤハヤだ。

N 0000000 0
V 000010X 1

先発して５回を投げる。
緊迫した流れになりチョッピリ気合いが入った。

ノルマを果たし、お役御免となった直後、
新人・中牟田くんの左中間柵超えの本塁打が出た。
結局この日の安打は中牟田くんのこの１本だけ。

６・７回は岡本、松ちゃんのリレー。
終わってみれば、１－０というシブ～イ試合。

かなりの強豪にこんな勝ち方をするんだから、
V-REVOってチームの進化のスピードにあきれる。

株なら絶対に買い時だ。
大化けするってことはないだろうが、
コツコツ値を上げていくことは間違いないと思う。
大型新人が入り、昨日の試合で30円高だな。

ナチュラル

本日は葛飾奥戸球場でナイトゲーム。

ちょっと髪が伸びてきたので、
試合前に美容院へ行くことにした。

招待試合で初対戦。
やっぱり身だしなみは大事だろう。

行きつけの美容院へ行ったら、
なじみの若いスタッフがいなかった。
店長に問いただしたら、言いにくそうに「辞めた」と。
だから言わんこっちゃない。
若手はコキ使うんじゃなくて育てなくちゃ～。

店長が申し訳なさそうにコーヒーとタバコをすすめてきた。
ボクは黙ってタバコを一服。
あっ、吸っちゃった。
頭がクラクラしてきた。
と、その刹那、ナイスなサウンドで相手チームからメールが入る。

＜残念ながらコンディション不良のため中止になりました＞
窓に目をやれば、外はいい天気。
「ホワ～イ？」
思わず店中に響くほどの声を張り上げてしまった。
たぶん、その瞬間、客の何人かはボクを外国人だと思ったに違いない。
それほどにナチュラルな発音だった。

ガックリしながら中止のメールを関係者に送信。
空しくも悲しい作業だ。

すっかりグッドに仕上がった髪型を鏡に写しながら店を出る。
落ち込んだ気分を晴らすために、近くにあるバッティングセンターへ立ち寄る。

棺桶に半分入りかかったようなオバさんに両替してもらう。
＜やる気だせよ、おばさん＞と思ったが、両替のおばさんがやる気を出したからってどうなるもんでもないことに気がついた。
バッティングセンターは混んでいた。
なんだか一生懸命打つのが恥ずかしいような気がして、
１回だけトスのような感じで打った。
たぶん、周りの客はボクをタダモノではないと思ったに違いない。
それほどにナチュラルなトスだった。

ハラカワ幸也くんへ

言っちゃ～なんだけど、試合にね、
出るの出ないのと、大騒ぎ。
便秘中のウンコか～。
出すの出さないのと、まるでナマで及んじまったHみたいだな。

「別に騒ぐことでも～」と第三者は思うだろうけど、ウンコや精子の身になってみれば一大事なのよ。
アハハ、なんかよくわかんないけど。

ま、こんなことで揉めないチームは、監督が人格者である場合に限るね、ほとんどが。
監督が選手をきちんとフォローできているチームは、
ギリギリうまくいっている。

かく言うボクにも監督経験があるのだけど、
人格者じゃなかったもんだから波風が立った立った。

30年前のことだけど未だに後悔しているよ。
できるものならもう一度あの日に帰って試合をやりたい。
そしてユキ坊を起用したい。
今更言ってもソラゾラしいんだけどね。

遠くの空の下で、今ではすっかり野球から遠ざかり、
きっといいお父さんをしているだろうユキ坊。
あの日、試合に出せなくてゴメンね。

※写真はユキ坊が表紙を飾った学習雑誌。ユキ坊は同級生の弟で、ボクの草野球チームSNOOPYに在籍していた。かわいがっていたんだけど、杉並区の連盟の試合でついつい出しそびれてしまった。今でもその時の試合後のユキ坊の寂しそうな顔が忘れられない。グッスン

勝ちました。おめでとう！

「なんの電話だよ？」
「おめでとうの電話だよ」
「あれ、早いな～！　今日の勝ち投手、もう知ってるのか？」
「・・・・？」

帰宅したらちょうど息子から電話がかかってきたところ。
よくよく聞けば、母の日だからってことで、愛人にかかってきたものだった。

偉いな～、息子。
気～使ってるな～、お袋に。

ストロング・リーグ。
江戸川広域グランド　11時～13時。
V-REVO vs.ファンタジスタ。

F 1200000 3
V 010120X 4

立ち上がりに失点を許すも、
バックに支えられながら５回を投げ切った。
失点3、自責点１。
で、チームはコツコツと点を返し５回裏に逆転。
最後は松ちゃんが２回をぴしゃり。

終わってみれば鮮やかな逆転で、
久しぶりに気持ちのいい勝ち方だった。

ドミニカデビルレイズなら勝って当たり前の試合も、
V-REVOLUTIONでは白熱の戦いとなる。
チーム力に差があるのだから当然で、
V-REVOではこれまで苦戦の連続。

だから、そんなチームで勝ち投手になれると、
ホント～にうれしい。

１勝の重みが断然に違うんだよね～。

時々、こんな心のご褒美がもらえるなら、
忍耐の日々も満ざら悪いもんではないな。

ところで、第一試合。
速球がもろに当たりました、デッドボール。
左太もも。
これは相当にこたえた。
しばらく立てなかったもの～。

それに引き換え、同じ速球を頭に受けた柿沼くんが
まるで平気な顔をしていたのにはビックリだ。
ボクなら絶対に死んでる。

※写真はデッドボールを受けた太もも。松ちゃんからもらった湿布をすばやく貼ったのが幸いして、痛みがひいて好投できた。松ちゃんは今日２セーブだね

大勝したけど・・・

荒川総合運動公園でドミニカvs南天穹団。
１時間前にグランド入り。

珍しくまだ誰も来てなかったので、
外野を一人でランニングした。

無人のグランドを一人で走るのは、
なんか復帰を期する桑田になったような気分で、
悪い気はしない。

なんてひたむきなんだろう、ボクって！
自分を讃えながら走る。

ついでにiPODを装着してみた。
ノリのいい曲はランニングに合う。
走りのスピードが増すのがわかる。

そんなことをしているうちに
ようやくメンバーが集合し、試合開始。

第１試合に先発。
一方的な試合展開で大勝。

夜は麻雀。
一方的な試合展開で大敗。

ついつい甘くなるな～

バイト志望が突然に飛び込んできた。

いきなり電話がかかってきて
「バイトをやらせてほしい」という。
「忙しいんだけどね～」なんて言いながらも、
その心意気を買ってとにかく会うことにした。

面接をするさなか
「高校時代野球やってました」と
聞き捨てならないことを言う。
「ほ～、それで？」
「最近、草野球チームを作りました」
「へ～、それで、それで？」

イカンな～とは思いつつ、
ついついそちらにツッコミを入れてしまうボク。

「野球をやってる人に悪い人はいないですよ」というのは、
友人の捕手、MRアミノバイタルことタカハシ氏の意見。

世の中そんなに甘くないだろうとは思うけど、
確かにボクもそいつの評価がユルくなっちゃったかも。

はい！　ゴ～カク～！

ご利益あるのか・・・？

GWも無事に終えようとするさなか、
そろそろ戦闘モードに入らなイカンという思いから、
都内をクルマでぐるっとまわってきた。

車窓から２人の著名人を発見した。

最初のひとりは林寛子。
御徒町の多慶屋あたりを歩いていた。

劇団いろは出身の元アイドル。
黒沢明監督の息子黒沢久男の元夫人だ。
たっぷりと出た下腹。
巣鴨風コスチュームはしっかりオバさんの風情。

次のひとりは関取の高見盛。
押上界隈のしゃぶしゃぶ店の前に立っていた。
でかかった～。
横にあった電信柱といい勝負。

GW終盤の＜未知との遭遇＞２本立て。
これは運勢的に吉なのか凶なのか。
何かの前触れなのか？
気になる！

カメラ目線

友人の写真がサンスポに掲載されちゃったよ。
もちろん西武ライオンズの中嶋選手であるわけはない。
レオ人形を渡す一瞬の刹那。
カメラ目線・・・だなんて！

昔話はしたくないけど・・・

朝からV-レボの練習に参加。
ランチタイムに松ちゃんと仕事の話をしていたら驚愕の新事実が発覚した。

「正しい頭の下げ方」だったかどうだか忘れたけど、サラリーマンの挨拶をイメージして撮った20年以上前の一枚。

右はボク、左は印刷会社の新入社員・永妻くん。
ある雑誌の特集のトビラページに使われた。

この新人の永妻くんが松ちゃんの会社で課長をしてるそうで、当時の永妻くんの上司・神保氏は今や取締役だという。

縁は異なもの、歴史を感じるな～。

夕方から銀座。
古い友人に突然に呼び出された。
ひとりは日本放送協会のH、もうひとりは日本道路公団に勤めるY（なんかイヤなところで働いてるな～)。
学生時代に世話になったSP会社の社長と飲むという。
30年ぶりか？　社長は御歳76。

学生時代、この社長の会社でボクら３人がアルバイトをしていた。
給料日になると必ず麻雀となる。
レートはテンピン。
当時のテンピンは学生にとってはかなりキツかった。
で結局、全部巻き上げられ、ボクらは毎月ただ働き。

「今でも麻雀と女だけは君らに負けないよ」
と言う76歳社長。

見習いたいような見習いたくないような・・・

アじゃないよ！

若者と試合するのにあんまり熱くなるのも大人げないね。

工藤だって、小宮山だって、黙って投げてるわけだし、ま～、この世に仲良く共存しているわけだから、ムキになるほどのことでもないやね？

な～んて、昨日の書き込みをちょっと反省しながら、飯田橋のカナルカフェで昼食をとっていたら、ドミニカのJ太郎からメールが。

今、食事中の旨を伝えると、
「●ナルカフェ？？」と想定内のツッコミが・・・

だから大人がなめられるんだ。
ぶっ倒す！

なめんなよ！

22歳も19歳も、ちょうど手前のガキと年齢が重なる。
どっかで見たような顔つきだと思ったら、
そうだ！
おまえらの幼稚園や小学校時代を知ってるぞ。

校庭でスッコろんで泣いてただろ、おまえ！
家に帰り着く前にウンコ漏らしたろ、おまえ！

そうか、かかってくるのか？
よ～し、いいだろ！
今日は大人の怖さを教えてやる。
これが人生だってことを気づかせてやるよ。

しかし、いい若いのが草野球チーム結成だと？
アホか～！
他にするこたネ～のかよ。
気の利かね～野郎どもだな。

俺が19歳だったころはな・・・
おっと、いけね～。
昔話しをするほど、ヤキはまわっちゃいね～ぞ。

4月28日土曜
草加市工業団地　ドミニカ vs 虎牛(平均年齢22歳)

K 12140 8
D 00000 0

4月29日日曜
大瀬公園　V-REVO vs 浦和CATS(平均年齢19歳)

V 100010 2
C 00128X 11

ま～、容赦なく打ち込んでくれたが、
ある意味、勉強になったろ？
俺の球を打ったってことは相当に貴重な体験だぞ。
いわゆる体験学習ってやつだな、これは。

これからの人生にプラスになるぞ。
彼女やママにメールで知らせろよ。
この思い出をブログに書いとけよ。

まっ、しかしだ。
これだけはしっかり覚えとけ。

次回は必ず、おまえら全員、ぶっ倒す！