2010/02/28

最終クールに位置づけていた

土・日曜がになり、
テスト登板の予定が流れてしまった。

おまえはプロ野球の投手か

確かに気恥ずかしいのだけど、
V-Revolutionは昨年100試合突破。
今年は年間120試合を目指している。

プロを真似たコンディショニング
まんざらお笑い草でもない。

一年を通して元気でいるには体調管理
これに尽きる。

明日から3月、いよいよシーズンイン

2010/02/25

ヨナマオったって、

サンドイッチのことじゃないよ。
マナカナとも違う。
キムヨナとアサダマオだよ。

そもそも判定競技に違和感があるわけで、
そこに客観性をもたせるのなら、
同一の試技、同一の衣装、同一のBGMであるべき。

違いが許されるのはオーディションであって、
スポーツ競技ではないわけね。

キムの得点とマオの得点の違い、素人にはわからんもの。

な~んてことを今更言っても仕方ないので、
ボクたちなりにジャッジしてみましょう。

二人の一騎打ち。
専門的なこと、技術的なことはわかりません。
そう、陪審員に選ばれたという感じで審議ね。

<技術点>
二人で笑笑へ飲みにいくなら・・・ヨナorマオ
一緒にシャワーを浴びるなら・・・ヨナorマオ
子供を産ませたいのは・・・ヨナorマオ
金を借してくれるのは・・・ヨナorマオ
リストラされても励ましてくれるのは・・・ヨナorマオ
浮気を許してくれるのは・・・ヨナorマオ


<構成点>
壁紙にするなら・・・ヨナorマオ
手をつないで歩くなら・・・ヨナorマオ
友だちにも明るく接してくれるのは・・・ヨナorマオ
電気を消さなくても盛り上がるのは・・・ヨナorマオ
母親が口うるさいのは・・・ヨナorマオ
親戚付き合いが面倒くさいのは・・・ヨナorマオ


<ディダクション>
嘘つきなのは・・・ヨナorマオ
揃いのTシャツを着たがるのは・・・ヨナorマオ
食べ物の好みがうるさいのは・・・ヨナorマオ
常に高い技術力を求めてくるのは・・・ヨナorマオ
30代でおばさん化するのは・・・ヨナorマオ


どうでしょう、採点結果は?

ヨナ選手が審判に裏金工作をしてるんでは?
というネットの書き込みがありましたが、
それはないでしょうね。

偏狭なナショナリズムは恥ずかしい。

海外でレンタカーを借りれば実感するよね。
トヨタ車はひいき目でなくても乗り心地いいもん。
オンボロ車が跋扈している国が求める安全性って?

さて、ボクの採点
トヨタマオの勝ち。

ヨナにはボクのユル~い変化球が通じなさそう。
手強いって印象なんだよね、情けないけど

フギュアの採点基準ってそんなもんじゃないの?

2010/02/24

バンクーバー五輪への抗議デモに納得。

当初6億ドルといわた費用が実際には60億ドルだと。
なんと10倍

東京五輪は招致だけのために150億
10分間の映像の制作費が5億円だと。

まさにボッタクリ

誰がボッタクラれたのでしょうか?
ハイ、税金を払っている国民ですね。

200億円ほどあるスポーツ予算の配分。
かつての政権政党の目論みでは、
トップアスリートに60~70%、学校体育に30~40%
障害者並びに一般大衆へはわずか6%

草野球グランドが整備されないのは当然。
聖子が団長をやっているのはそのため。

現政権は比率を見直そうとしている。
東京オリンピックはいらない、
地域の生涯スポーツこそ活性化しようと。

エラい!
ついでにお願いごと。

使わせてもらえない立派なスタジアムより、
ベンチに屋根が欲しいです。

ちいちゃいな~

2010/02/23

ちょっとばかし暖かくなってくると

にわかにソワソワしだす今日この頃。

お元気ですか

先週の土曜、今季初試合をしました。

ボールボーイカップとサタデーリーグの親善試合に、
助っ人で参加。

サードで1番

こういう待遇は助っ人ならでは、ですね。

助っ人稼業を専門にしている人の気持ちが
わかるような気がします、というのはウソ

気を使われることより、
気を使わないほうがどれだけラクだか。

サードで1番の重責は
ものの見事にはたせませんでした

試合は大敗
ま、今年初ということで大目にみてもらいたい。

ということで、第クール終了。

2010/02/18

ルールとマナーの違いだな、

要するに。

ルールは守らなければ、
ゲームそのものがなりたたないが、
マナーは個人的な価値観

電車の中で化粧をする女性を、
引きずり下ろせないもんね。

ユニフォームの着こなしはマナー

ボールボーイカップR270の応募で
「ユニフォームが揃ってないんですけどいいですか?」
というチームがあった。

日頃は寛容なボクチンが、
「楽しくはやりたいけどグダグダな雰囲気は避けたい」
と回答。

どうかな、厳しかったかしら?



しかし忘れちゃいけないのは、
昨日紹介したファッションリーダーたちの周囲には、
寛容なチームメイトが存在していること。

異質なものを受け入れる度量の広い選手たち。

そういう人格者たちが多くいるチームは、
まちがいなく楽しい野球をしているね。

2010/02/17

スノーボード、国母選手の服装

いわゆる腰パンにシャツ出し、ネクタイはユルユル。

草野球界ならさしずめユニフォームの着こなしだな。
まさに、新庄くん的なマインド&スタイル。
自分流に着くずすってやつ。

他人と一緒じゃだから、
ちょっとアレンジして個性を出してみました~。

ま~いろいろいますね~、知り合いの中にも。
それこそ毎日、聖子と並んで記者会見しなきゃならんほど。

7まずはボタンを全部はずしたジャケット・スタイル
柔道ではよくあるでしょ、前がはだけちゃうってこと。
この人は違うよ、始めからはだけてるんだから。
都会的な洗練された大人の男のモードです。

カラーコーディネイトを意識したアンダーシャツ
4チームカラーの黒に対し、着用したのがミントグリーン。
両腕がまるでタコスからはみ出したアボガドのよう。
遠くから見るとカメレオンが野球をしているみたい。
エスニック感漂うなこだわりの色使いです。

いわゆる「肩まくり」です
6真夏の炎天下、Tシャツを肩までまくるのは、ま~見かける。
しかし、この人はユニフォームの肩をまくって、ピッチャー。
サインを見ながら肩まくり、セットしながら肩まくり。
いなせな和モダンを演出してみました。

2機能性を重視したアンダーソックス
れっきとした「合体くん」という商品名があるから着くずしているわけではない。
「ソックスにストッキングが描かれた画期的な製品。これ一足でバッチリ!」
恥ずかしくなんかありません、実用性が決め手です。

3すそのゴムを抜いたズボンです
なにものにも縛られない開放感が特徴。
そのまま街着としても通用しそうだが、
なんとも頼りない印象はぬぐえない。
ピノチオをイメージしてみました。

パンチパーマにさらし巻き
これ対戦相手にいました。
自分たちの独特な世界観を強調しています。
「テメー、内角に投げたらぶっとばすぞ!」
戦う男のを表現してみました。

5まさに、オートクチュール
サイドをカットして縫い込んだ、チャイナ服仕立て。
「ケニーさん、これ、かっこいいでしょ」
「うん、そうだね~、みんなの分も仕立ててよ」
草野球界にパリコレの雰囲気を持ち込んだ一品です。

1追伸
掲載の写真はすべてイメージです
肖像権を侵害するので掲載は控えました。
どなたも、真似されるのが嫌いな個性派ですから。



2010/02/16

今年の試合参加はめっきり減りそう、

そんな予感をさせるソフトが発売される。

河川敷で冷たい風に吹かれ、
プレートすらないでこぼこのマウンドから、
ヘッタクソな審判に文句をつけて、
冷凍庫にいるみたいにフリーズした野手をバックに、
走ってるんだか歩いてるんだか判別不能の走者や、
バットを持つ姿が弓取り式にしか見えない打者相手に、
マジな顔してプレーなんかできないよ。

もうね、ボクは家でこれやってるから・・・
ドンくさい草野球グランドなんかへ行かないぞ!

リアル過ぎ 



PS3、持ってないや~ 

2010/02/14

バレンタインのチョコも食べあき

三郷駅近くの半田公園へ出かけた。

外野の芝生の上をっていると、なんと
見知ったチームが試合をしているではないか。

V-Revolution。
1年365日、24時間、野球をやり続けている面々だ。

仕事よりも家庭よりも野球
野球のない人生なんて、チョコレートがなんだ、
野球ができないならんだ方がましだ、
金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃ、
もう少しヒットが欲しい、
そんなこと、常日頃からうそぶいている面々だ。

やばいところで出会っちゃったな~。

見つからないように顔を隠し、遠巻きに眺めていると
なんとま~、エラーのオンパレード

こちらが恥ずかしくなるほどのあり様。

ほ~ら、なにごともやり過ぎはイカンぞよ、と
言ってやりたかったが、巻き込まれるのも恐ろしい。

ひとり股関節のストレッチに励むワタシでした

バレンタインデー、第2クール、完了

2010/02/13

冬期五輪のバンクーバーが9度で

東京は3度の気温。

今日もチームメイトは試合だそう。
対戦相手は寒さ、かな。

にも負けず、にも負けず、
お身体に気をつけて頑張っていただきたい。

ボクは室内練習場へ

しかし、冬期五輪の開会式はなかなかよかった。
なにがいいかというと、
やはり、世界が平和であることの大切さが
伝わってくるんだよね。

BBC_IMG_0266今朝の朝日新聞に友人がとりあげられていた。
モーグル種目の審判を務めるティナ。

もちろんティナは愛称

ソルトレイク、トリノに続き、3大会連続で審判をするのは世界で彼女ひとりだそう。

今はスウェーデンのエステルスンドという田舎町に在む。
「近くにお越しの節はぜひ寄ってください」
そんな間の抜けたメールをいつも送ってくる。
近くってどこだよ

五輪旗を運んでいたメンバーに懐かしい顔。
ドナルド・サザーランド。
うん、キーファーの親父だね。
ウェイン・グレツキー。
アイスホッケー界の大スター

で、この人。
懐かしさでがちょちょ切れそう。
本当にかわいかったんだよね~。
なんか初恋の人に再会したよう


アン・マレー/SNOW BIRD

2010/02/11

NHKのハイビジョンで午後の間中

ず~っと井上陽水の特集を観ていた。

いくつものメロディがいろいろな思い出と重なった。

渋谷。
パルコが建つずっと以前の話。
まだ「公園通り」と呼ばれていない、ただの無名の通り。

店の名前は忘れてしまったけど、
ガラス越しに通りが眺められる喫茶店。

渋谷区役所のアルバイトを終えたHちゃんが、
を下って店の前を通り過ぎるのが5時20分ごろ。

ボクは毎日、その時刻に喫茶店の窓際に座り、
Hちゃんが通り過ぎるのを眺めていた。

ただ眺めていただけ。

通り過ぎたHちゃんの後姿を見送った後、
ボクはひとりでいつもそこへ行った。

坂の途中にある山の手教会の地下。
そこにライブハウスの「ジャンジャン」があった。

まだ無名だった彼は週に3~4日は出演していただろうか。
ボクはそこで何度か彼のを聴いたのだった。

Hちゃんはその後、区役所のアルバイトを辞めた。
そしてボクの渋谷通いも終わった

後でわかったのだが、
Hちゃんは結婚して東京を離れたのだった。

若き日の情けない自分の姿が
このを聴くたびに思い出される。



2010/02/06

しっかし、この寒さ

今年いちばんだって。

いよいよキャンプインと意気込んでたのに、
出足を打ち砕くね~。

ということでチーム練習への参加はとりやめ。

キャンプ地のニュースなどを見ていると、
今日はなん球投げ込んだとか、何本打ち込んだとか
練習のを伝えることが多い。

あれは困ったもんだね。
新人選手は入れ込んでいるから仕方ないけど、
プロのコーチまでが疑っていない。

練習はが大事。
量じゃない。

ということでキャッチボールを少々

これで、第1クール、終了

2010/02/05

酔っぱらった客がからんできた。

わかった、わかった」と適当にあしらう。

一杯いこう、もう一杯いこう」とビールをつぐ酔客。
いいかげんうんざりして、
「うるせーんだよ、おまえは~」とヘッドロックをかける。

「うっうっうっ」ともがく酔客
腕をゆるめ「そばに来るんじゃね~」と突き飛ばす。

自分の席に戻った酔客。
仲間に拍手で迎えられ、うれしそう

絞めあげられたをなでながら
朝青龍にヘッドロックされちゃったよ~」と。
「いいな~、俺もして欲しかったよ~」と仲間。

こんなことが日常

以前、横綱のマネージャー、細木先生のマネージャー、
TVプロデューサーMとボクの4人で飲んだことがある。

その日、珍しく早め(10時過ぎだが)に開放されたという両氏。

「おまえらさ、どっちがつらいの」とMくんがたずねると、
「どっちすかね~」
「たぶん俺の方がキツいと思いますよ

「キツい」と言ったのは細木先生の方。
「横綱の方がわかりやすいっすよ

2010/02/04

散々に悪口雑言、罪人扱いして、

やめろやめろの大合唱

なのに、いざ、

やめたら、あいつはいい奴だった、
もったいない、と。
やめなければ、あいつは悪い奴だ、
居座るのか、と。

脳みそをもたない連中が雄叫びをあげる。

たいがいにしてもらいたい。
うんざりする。

この時とばかりに正義ヅラ
自分のことは棚に上げ、他人を容赦しないメンタリティ。

偽善者の自覚すらないアホンダラ

ああ、この極東の地に住まう人々の、
了見も、肝っ玉もちっぽけ過ぎる。

2010/02/02

一瞬どうなるかと思った雪模様

いやいや、積もらなければ積もらないで、
なんだかつまらない

東京の冬景色はいつも同じだ。

雄星くんがブルペンでスライダーも交え86球。
張り切っているんだね。

ボクはまだまだ

BBC_IMG_2059この時期はフォーム作りが一番大切。
筋力と稼働域を確認しながらフォームチェック。

試合は禁物
いいボール、早いボールを投げる意識が過剰になってついつい身体に負担をかけ過ぎてしまうからね。

2月前半は軽めの練習
中盤からそこそこ上げていき、3月からオープン戦
で、4月に開幕

なんだ、プロと同じスケジュールじゃん!

2010/02/01

いよいよ2月ですね~

ボクもプロ野球に習って始動です。

昨日は暖かかったのでプールの予定を変更し、
近くの運動公園でランニング

さらにダンベルを持って100球のエアピッチング。
バランスをとるために左投げでも50球ぐらい。

両足・両肩に軽いハリを生じて、なんだかいい感じ。

そろそろボールに触わろうか。
解禁だね。
ボール・ヌーボー

この「春のめざめ」的感覚がいいんだよね。

ずっと頭の中にあった課題の修正と克服。
そして新しいボールへのチャレンジ。
ワクワクするな。

しかし!



今日のこの寒さ