カブスのユニフォームを新調

注文していた新しいユニフォームができあがりました。
フランチャイズとビジター用の２着。

新入団でいきなり２着新調するのはかなり贅沢。
貧乏人にはハードルが高いですね〜。

このユニフォームを買うために、
最近の昼食は、吉野家、松屋、はなまるうどん・・・
ツメの先に灯をともす様にして貯めたお金で購入です

とはいえ、やはりおニューはうれしいですね。
袖を通してみましたが、我ながらなかなかにスマート。
気分はFA宣言して海を渡り、念願のメジャーリーガーになったって感じ。

あとはシーズン開幕を待つばかり。
ここらあたり、例年とは違ったモチベーションが生まれ、ファイトがわきますな。

両ユニフォームともシカゴカブス仕様。
帽子やベルト、その他の備品の購入は個人にまかされています。

そういうことで、メジャーリーグ関連の店にあたってみたのですが、
どこもびっくりするほど高価。

そう、当然の話、
マニア向けの商品はあるのですが、草野球用がない。

で、やむをえず、というかノリで、アメリカの通販会社に注文しました。
帽子にヘルメットに汗止め・・・
送料がかかるのでまとめ買いです。
船便で２〜３週間後に届く予定ですが、それもまた楽しみ。

通販会社からはすっかりカブスファンだと思われてしまい、
おかげで関連グッズの案内メールが届くこと・・・

「カブスファンのあなたへ耳寄りな・・・」

ちなみにシカゴカブスでの「26」番は永久欠番。
右投げ左打ちの外野手、ビリー・ウイリアムスが付けていたものです。

登録名、ケニー改め、ビリーってのもいいかも

魚ちゃんってあの娘じゃん

昨日、珍しく早く帰宅したせいで、
ゴールデンタイムのTVを久しぶりに観た。

観たと言っても、面白そうな番組がないから、
リモコンであちこちザッピングしただけなんだけど、
画面に突然現れた顔に目が釘付けになってしまった。

懐かしい顔。

事務所が高田馬場の時代によく通っていた店の娘。
ここのブログでも書いたことのある店だ。

参照＜出会いは突然に＞



当時はメガネをかけていて、とても純朴な感じだった。
占いの話をした記憶は、あるような、ないような・・・

でも、それが商売になるなんて夢にも思わなかったろうね、本人も。
めでたいのか、めでたくないのか。

TVを観た限りでは、相当にキャラを作っている感じ。
お笑い芸人のような扱われ方だ。

「占い」というエクスキューズの下で、
タレントへ強引な突っ込みを入れて笑いをとるという手法は、
上から目線占星術師細木先生の代役かい？

元々、明るくて元気な娘ではあるけれど、随分とデフォルメした印象だ。
店の前で一生懸命に呼び込みをしていた姿を思い出すな〜。

とはいえ、本人が満足なら、それはそれでけっこう。
少なくとも本業の宣伝効果は抜群だろうからね。

応援しますよ、異国で頑張る若者。

そのうち、会いに行ってみようかな。
行かない？
彼女の店、けっこう美味かったよ、高田馬場時代の話だけどね。

お正月です

横浜中華街に行ってきました。

本日は春節。
中国をはじめとした、中華圏の正月ですね。

我が国とはタイミングが異なるのでなかなかピンと来ないのですが、
中華圏の方々にとっては相当に盛り上がる年中行事のひとつ。
正月休みを利用した中国人観光客が、今日あたりからぐっと増えてます。

横浜中華街もけっこう賑わってました。
春節のイベントがあるので、それ目当ての日本人が大勢。

ボクはご招待で賀詞交歓会へ。
会場はローズホテル。

奇しくも、久しぶりに工藤選手に会いました。

「お〜、元気〜？」
なんて、懐かしさのあまり気軽に声をかけてしまったのですが、
「あ〜！（内心、あれ、誰だっけ？）」
ってな感じの表情をしてました[emoji:v-395]

あはは、そりゃそうだよ、この手の人間は周りに五万といるだろうからね。

賀詞交歓会っていうのは、新年の挨拶を交わすのが目的のパーティで、
特に面白みがあるわけではないので、
「さ、メシ食ってちゃっちゃと帰ろ〜」
と思っていたら、近くに横浜ベイスターズの新社長が・・・

知事とか市長とかにはまったく関心がないんだけど、
野球関係者となると見過ごせないんだよね。

名刺交換しました。

社長、なんと若干35歳。
��こ〜の、クソがきゃぁ〜[emoji:v-411])

ま、早い話、モバゲーの社員なわけで、
古き大洋ファンが熱くベイスターズを語っても無理だろうと思い、
そのかわりに、ガツンと言っておきました。

「このキャラクターでゲーム作ってくれません？」



そんなこんなで、正月から野球バカです。

ダルとケニーの入団会見

ダルビッシュ選手の入団会見が生中継されました。

異例中の異例ですね、生中継だなんて。

このところの日本です、なんでもいいから、とにかく、
「スカッと胸の好く思いがしたい」
そんな期待を叶えてくれるんじゃないかと、
願いを込めた、生中継なわけですね。

しかし、こういうことが日本を元気にするんでしょうね。
正真正銘、期待を背負ったダルビッシュ選手です。

で、ですね。
奇しくもこの日はもうひとつ、入団会見がありました。

ケニー選手。
あはは、それは、私です。
しかし、ダルビッシュ選手と似た運命を背負ってますな～。
ルックスも似てるし・・・



会場は新橋にあるコットンクラブ。
ニューヨークのハーレムに本店がある、
駐留米軍関係者ご用達のサロンです。
日本語ほとんど通じません、ホントか？

すでにご案内のとおり、
昨年、埼玉のチームを自由契約になり、新天地を探し求めていたのですが、
2012年、TOKYO CUBSへの入団となりました。

入団会見はU-Streamとニコニコ動画で生中継されましたが、
ご覧になってない方のために一部、写真を公開。



集まった記者の方々。
ケニー選手の過去の実績が書かれたデータに目を通しています。

データを元にいろいろな質疑応答がされました。
「球種は幾つくらい？」
「どんな選手と対戦してみたいですか？」
「130キロ以上は出るとか？」
「本当の年齢は？」

ひと目、ケニー選手を見ようと地元のファンもかけつけました。



カブスの熱狂的なファンの地元青年。
品川あたりで夫人と２人暮らしとか。
記念グッズをもらって、大喜びです。

記者の求めに応じて、監督とGMに囲まれての記念撮影。

「右翼ファンスを下げていただきたいですね」
「お～、右翼対策は万全だよ」



背番号は26。
いよいよ、新天地でのデビューが近づいてきました。

ようこそ、心優しいテキサスへ

野茂選手の時はロサンゼルス、イチロー選手の時はシアトルが、
日本人観光客でにぎわったけど、
はたして、アーリントンやダラスがそうなるかどうか。
たぶん、ならないだろうね。

遠いもんね、感覚的に。
遠いのは距離だけじゃないよ。

アメリカと一口に言ってもいささか広うござんして、
このテキサスというところは典型的な南部の精神のあふれた土地。
他とはちょいと違う雰囲気が漂っているんだな。

町のそこここでカウボーイハットをかぶったおっちゃんと遭遇したりするわけで、
ある種、古〜いアメリカの匂いが漂っている。

カントリーミュージックが好きで、昔から気になる地ではあるのだけど、
なんたってブッシュ政権を生み出す土地柄。

言っちゃなんだけど、
保守的で、排他的で、独善的で、全体主義で、女性蔑視で、家父長制で、
人種差別、普通にするし・・・

「よくま〜、有色人種にそんな大金を出しやがって」という意見もあるわけで、
さらに、目の敵にされていたイラン人の父をもつダルくん。

頑張っていただきたい。

ダルくんのテキサス入りを祝して、１曲。

シカゴから乗り込んだブルース・ブラザースがロックを披露しようとしたら・・・
こんな目に遭わないことを祈るばかり

表参道ヒルズについて相談しよう

年明けに行った表参道ヒルズ。
同潤会アパートの再開発がなんだか悲しかったな〜。

とにかく発想が古いんだ。
新しくしたつもりがちっとも新しくない。
この手の複合ビルはなんの新味も感じさせないよ〜。
「ここは池袋だよ」と言われても納得しちゃう。

テナントとして入っていた店で食べたカレー。
ライスの上の具がジャマで、スプーンで食べられなかった。
気どっているつもりなんだろうけど、ダサイね。
オーナーとは面識があるんだけど、
厨房でも野球帽かぶっている人だからな〜

久しぶりだったのだけど、ホント、悲しき表参道だった。

で、大きく移動してミャンマー。
なんだかとんでもないことになってきたね。

かなり劇的な展開だよ。

あちらこちらの思惑が見え隠れしているけれど、
ま〜とにもかくにも民主化の方向に行くのは大歓迎。

ミャンマーのお友だちを応援しなきゃね。
まずは今までの労をねぎらってあげたい。
とにかく、日本に住んでいたってスパイに監視されていたんだから、
その苦労たるや・・・

とりあえず、高田馬場のミンガラバーで、
今後のミャンマー・ライフについて相談しよう

新たな挑戦をしなくちゃ

寒いね〜。
ここ数年にない寒さじゃない？

昨日なんか、明け方、寒さで目が覚めちゃった。
もう、シャネルの５番だけで寝るのはやめよっと[emoji:v-411]



とうとう岩隈投手のマリナーズ入りが決まったそうで、
なんだか、シアトルがすごいことになってきたね。

イチローに、川崎に、岩隈でしょ、それに二宮似のウチのせがれ。
なんか、似たような匂いがする顔ぶれなんですけど、この店。
無骨とまでは言わないけれど、もう少し男臭いメンツも欲しいね。

さて、ボクも今年から新チームでプレーすることに。
大リーグに渡る選手たちと気持ちは同じ。

��新たな挑戦＞
これ。

「今年は早めに体をつくっておきたい」 by岩隈
「イチロー選手と同じチームだけを希望しています」 by川崎

ボクも何か言おうかな。

「寒さに負けず・・・」 byケニー
だめ？

モデルは20代の頃のボクです、ウソ

2011年は節目になる年でした。
今や、日本も、世界も、大きな変化へと突き進んでいます。
もはや、傍観者で居続けることはできませんね。

ボクは変化が大好き。
「Change」
多いに結構じゃないかと思ってます。

「未来を疑わず日々の生活をのんびり楽しむ」
そんなゆとりが徐々に失われつつあると嘆く人もいますが、
それもまた結構じゃないかと・・・

湖上でスワンに乗っかって遊覧しているよりも、
荒波に筏で漕ぎ出す方がはるかに面白い。

アハハ、言うはやすしですが、
そうありたいと、そういう気持ちでがんばろうと
2012年の初めに、思っているところです

今年もどうぞよろしくお願いします。

ところで、この年賀状はボツにした作品です。
「インパクトに欠ける」という理由で葬りました。

葬ったものを公開するはお恥ずかしいのですが、
キャラの説明をするのに、わかりやすいのでアップしました。

ここでキャラの話。
実はこの二人のキャラ、モデルがいます。
ピンと来る方もいるかしら・・・？

でも、そっくりに描けているわけではないので、誰だかわからないでしょうね。

イラストレーターに依頼する時、顔や形のイメージは伝えません。
キャラの個性だけを話し、イメージングしてもらいます。
そして、産まれたのがボールボーイネットのキャラクターたち。
ラミくん以外は、とりあえずの仮名です。

年賀状の左の選手のイメージはこう伝えました。

●20代前半。細身でスラッとしてる
●ファッションにこだわる、今風のキザ男
●大人や世間、チームの先輩たちを、なめ切っている
●ユニフォームの着こなしも一工夫しないと気が済まない
●まじめな子にはモテないが、ギャルにはモテる。ホストクラブのホストっぽい
●草野球が好きなんだけど、本気にはなれない
●体育会系が嫌い

さて、モデルは誰でしょう？
ボクです、ウソです。