疑惑の銃弾

三浦さんがサイパンで逮捕された。
へ～、懐かしいな～という感慨。

まるで、BS放送でやっている、
思い出のグループサウンズや
フォークソングのコンサートを観る思い。

あの当時、ロサンゼルスに行った折りに、
わざわざ事件現場を訪れて、
友人のI君と一緒に記念写真を撮ったもんだ。
いい思い出、あ、いやいや、情けない思い出だ。

ま～この事件が蒸し返されたところで、
我々の生活とは、冷凍餃子ほどの関係はないのだが、
ひとつだけ気になることがある。
実行犯と疑われた寿司職人。
確かボクと似たような名前だった気がする。

どうでもいいことだけど。

一流はメジャーに行くんだよね～！

数年前、楽天イーグルスの久米島キャンプへ行った時、
目にした光景。
ゲージの後ろでバッティングを見守るコーチ。
投球練習場でピッチングを見守るコーチ。

腕組みしながら選手の動きを眺め、その都度、
肘がどうした、足がどうした、腰がどうした、と
アドバイスともヤジとも付かない言葉を発するだけ。

信じられなかった。

２日間滞在したのだが、その間、どのコーチも例外なく手ぶら。
メモもとらず、選手個々のカルテも作成しない。
すべてが場当たり的なアドバイスの様相。

実はこの手のコーチはどこの球団にもいて、
さらに困ったことに、それらのコーチが教え魔だったりする。

一流と呼ばれる選手たちに限って
コーチの指示やアドバイスに従わないという矛盾。

コーチの役目とは・・・？

日本ハムのヘッドコーチだった白井氏が
KCロイヤルズの顧問になる。

もちろんヒルマン監督の推薦があってのことだが、
ボクの見た目に狂いはなかったと自惚れたい。

選手の潜在能力を引き出すことを
最大限の目標に掲げていた白井コーチ。
それによってチームカラーと選手の個性が育った日本ハム。

選手のみならず、一流のコーチもメジャーへ行く時代に
なってきたのはうれしい。

メジャーからお声がかかる監督、
いるかな～？

行ってみたいグランド

ボールボーイネットの写真に
ノイズが入ってしまったので、
サイトをメンテナンス中。
H面か～、行ってみたいな～！

開幕マジか！？

終身名誉監督が訪問ってことが話題の読売巨人軍。
かたや、田中君と中田君の対決。

若いか若くないかは関係ない。
要するにメディアは何に注目しているかだ。

未来に向かおうとしない連中とは付き合いたくない。
Change or Out！

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春一番も吹いたことだし、いよいよ３月。
シーズン開幕も近い。

とは言うものの、やりたくてウズウズって感覚はまだ。
もう少しマグマを溜め込みたいところだ。

今年は足の故障を抱えてのシーズンイン。
年末には海外遠征の予定もある。

ゆっくりスタート。　それでよし！

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あ～あ～、パンドラの箱を開けてしまった。
以前から評判を聞いていた『24』(Twenty four)。
24時間テレビじゃないよ。
シーズン１の最初の１本をツタヤから借りてきた。

ハマってしまう自分が怖い。
だって、棚に並んだDVDの本数を見た日にや～。
絶対にハマってはイカンぞと、誓いながらのレンタル。

でも、
もう一度会いたいな～、チュンさん

東京マラソン

職場からの参加者は１名。
取材を兼ねて写真を撮りながら
３時間台での走破はご立派。

会社の目の前がコースで、
ひたすらランナーが眼下を行過ぎる。
ちょいとした花見気分ってところだが、
こう寒いと付き合ってらんない。

来年は３月に開催だから多少はマシかも。
フルマラソン。
未経験。
いっちょうやったるかな！？

バート・バカラック

東京国際フォーラムへ行って来た。

いや～、実に格好いい。
もう齢80になろうかというのに、
格好良すぎて太刀打ちできないや。
あんな大人になりたいな～。

いつ聴いても色あせないオシャレな楽曲。
メロディアスなフレーズは相変わらず。
彼の曲をバックに打席に入りたいな～！

お約束のアンコールに対して、
「次の１曲でどうかご容赦を」だって。

「はい。ありがとうございました」って
思わず最敬礼してしまった。

ではいってみましょう。
バート・バカラックで『LOOK OF LOVE』

その間合いはヤメて！

そうね～、40歳を過ぎたらね。
いや、35歳を過ぎたらでしょ。

意見はいろいろあるけど、とにかく、
日頃の健康管理はしておかないとね～。
いざという時には後の祭りなのよ。

若くして死んだ友だちを数えたら、
有に５万人は超えているね。
ほぼ全滅。
だからボクは友だち少ないのよ。
みんな死んじゃったから。

明日は我が身ってことで、
気をつけようね、お互い。

・・・・・・・・・・・・

そんな会話が日常化している今日この頃。

先週末に近くの病院で健康診断をして、
今日はその結果を聞きに行って来た。

イヤなもんだ。
悪い所などあるわけないさ、と思ってはいるが、
思ってはいるが、イヤなもんだ。

名前を呼ばれ、ドクターの前に座る。
「え～っと、●●さんだね？」
「あ、はい！」
素直に返事をするボク。
診断結果が変わるわけでもないのに、
愛想笑いを浮かべ、ご機嫌をとってしまうボク。
媚びてどうする？　面接か！

診断書をひろげ、じっと眺め続けるドクター。
「う～ん！」
うなっているドクター。

イヤなもんだ。
なんか言ってちょうだい！　プリーズ！
アゴに手を当てるドクター。

「え～っと、●●さん」
「あ、はい！」
「う～～～ん！」
あっ、あっ、あのさ。
お願いだから、その間合いはヤメて！

うん？　この間合い。
＜ファイナルアンサー？＞ってか！

「え～っと・・・」
「あ、はい！」
ニッコリ笑ったドクター。

で、たっぷりタメを利かせて、
「どっこも、悪くないね～」

「わ～お！」
診断書を受け取ったボクが、ガッツポーズをしながら
診察室のドアを飛び出したことは言うまでもない。

まるで『アメリカン・アイドル』の
予選通過者のように。

捻挫ごときで、ってこと？

捻挫が治ったかどうかの判断方法は２通り。

１：しゃがめるか？
２：正座ができるか？

あかん、両方ともダメだ。
昨年11月に痛めた右足首の痛みがなかなかとれない。

高田馬場のクリニックへ行った。
レントゲン撮影をしたが骨には異常なく、
サポーターを巻かれて、終了。

「ゴメンネ、ちょっと用事があるから」と、
問診もそこそこに退席するドクター。
「今度来た時はじっくりやろうね」と。

おいおい、遊びに来たんじゃないんだけど。
「今度？　それはもうないでしょ！」

パウエルは間違っておる

本当にシンプルなことだと思う。
二重契約でもないはず。

最初のチームと契約してるのだから、
次のチームとの契約は無効。

そんな当たり前の道理が通らない。
「またかよ」という感じだ、プロ野球。

ソフトバンクとの契約は無効であるはずが、
ペナルティ付きで６月には入団らしい。

仮にパウエルの言うことが正しいとして、
オリックスとの契約が無かったのなら、
ペナルティは必要ないはずだ。

結婚したけど、すぐに嫌になって、別の女と結婚。
で、前の妻とは結婚してないと言い張る。

こんな話、通る？
通らないでしょ。
通らないから辛いんだよね、ボクもキミも。

プロ野球機構、本気でペナルティを課すなら、
両チームとも契約を認めない、ってことでなくちゃ。

そんな男は両方の女から捨てられるってことだよ。
反省したまえ、パウエルくん！

ボクもするから。

本日は節分

子供がまだ小さかった頃は、
家庭サービスで渋々付き合っていたけれど、
今では大人ばかりの家。

もういいんではないかと思うのだが、
運悪く、今日は逃れられない日曜。
お呼びがかかってしまった。

鬼の面をかぶって外に出ろ、と。

雪の積もった玄関先。
ワオワオと叫んで走り回る。
俺はナマハゲか!?

「鬼は外！　福は内！」
寒くてブルブル震えるこの身に、
容赦なく豆のつぶてが飛んでくる。
千豆ノックか？

拾った豆を投げ返した。
肩はまだ仕上がり前。
力ない豆威だった。

心の中でつぶやく。
＜鬼嫁は～外！＞

スパイクのメンテナンス

Pカバーというらしい。
なんだろ、Pって？

ピッチャーのP？
プロテクトのP？

新宿のときわスポーツへ行った。

会員証をもっていたから無料かと思ったが、
取り付け料650円也。

ときわスポーツの店員。
中学生や高校生の客が多いせいか、
クセになっているんだろう、口の利き方がぞんざい。

「新しいのに付けかえんのね？　オーケー！」
ってな感じだ。
ボクもついつい、
「よろしくお願いしま～す！」
とペコリ。
まいいか、見た目、大学生だから。