おれらの頃はね～、と言って、

それに比べて今の若い奴らはね～、と言う。

団塊オヤジが語る若者論にウンザリ。
草食のどこが悪い。
おまえらは草魂じゃないか！

ま、それにしても肉食獣が少ないのは、
肉がまずいってのも一方にある。

女子の就職希望先でキャバクラが９位に。
そのくせ、キャバクラ労組に訴えるキャバ嬢の悩みは
セクハラだとか。
どうにも理解に苦しむ。

キャバクラ行って、どうしたらいいの？
ボクは行かないけどね。
素人に金払えるか、ってんだ。

女子プロはこうだ。

チベットにこだわる友人が書いた関連記事。

米国の美術館での友人の展示作業模様。

最近少し知られはじめた友人の高座。

ま、みんなおっかない方々だけどね

東京信用金庫の青年

25歳。

前任者から引き会わされた時、
なんでこんな世間をまだ知らないような若造が
ウチの担当なのよとクレームをつけたほどの
おとなしめの草食っぽいタイプ。

その後、なんどか会ってお茶など飲みながら
世間話をしたりして、多少の距離は縮まったものの、
どうも頼りない印象はぬぐえなかった。

先月、電話があった時に、
「あ、あの～、ボク、明日試合なんです」と。
「なんだ、野球やってるんだ？」
「あ、いや、上司に出ろって言われたんですよ」
「なるほど～、メンバー足りないのか～。俺が助っ人に行ってやるよ～」
「あ、いや、それは大丈夫だと思いますけど・・・」
「なんだそれ！　行くわけないだろ～」

なんて話で終わったのが、
今日、年末の挨拶で青年から電話がきた。
「そういえば、どうだったんだのよ、試合は」
「あ、はい、ピッチャーやらされまして」
「うん、で？」
「あ、大会の決勝だったんですよ」
「え？　で？」
「あ、はい、優勝しちゃいました」
「なぬ？　ちょっと、どういうこと？」

聞けば＜がんばろう野球大会＞での決勝戦だとか。

ボクはあわててサイトを調べた。
３－０、完封してるじゃないか。

「あのさ、どういうこと？」
「あ、いや、本来はショートなんですけど、ピッチャーやらされまして・・・」
「そういうことじゃないの？　キミは相当にうまいわけ？」
「あ、いや、ど～すかね～、そうでもないと思いますけど・・・」
「だって完封してるじゃないの？」
「あ、上尾市民のスピードガンでは133キロ出てましたが・・・」
「・・・」

西武ライオンズの涌井投手にしてみたら

「なんのこっちゃか、わけわからん」というのがホンネだと思うな。
両親が暮らしているから無下に断るわけにもいかず、仕方なく受け取ったというのが真相ではない？

言うまでもなく、涌井選手がプロ野球にいるのはお仕事。
得意分野を活かして働いているわけね。

市のためでも、市民のためでもないわけで、
いや、そんな風に考えさせたらお気の毒だ。

今、23歳。
中学までは地元、高校は横浜。

そもそも涌井選手が松戸市出身であることをどれほどの市民が知っている？
かりに知っていたとしても「だから？」なのだ。

昔、市長になる前に仕事で会ったことがあるけど、
話していてアホさ加減にうんざりした記憶がある。
相変わらずのようだね、川井さん。

「次代を担う子供たちに夢を与え、本市の名を全国に広めた」

広めた？

うん、確かに！
年俸の提示２億円を保留で、夢は与えているかも・・・

西武ドームの撮影に行ってきたのですが

マウンドに立ってみると、ここが本来の自分の居場所なのだとつくづく思いますね。
河川敷などで投げているのは本当の自分ではない。
そんな気がします。

とにかくプレートが土にきちんと埋もれている。
さすが西武ドーム！
菊池君と工藤さんの受け入れ体制は万全です。

言いたかないですが、八潮市にある大原公園などは、土とプレートの高低差が10センチ以上もあって、プレートに足を乗せるのは、それこそ階段を１段上がる感じ。

まったく冗談じゃありません。
我々草野球人を何だと思ってるんでしょう、市の職員は。
本当は使わせたくないんでしょうね。

横浜スタジアム、千葉マリンスタジアムも同類。
ともに行政が管理している球場で、ともに撮影不可。
使わせたくないんですね、一般人には。

西武ドームの担当者、いい方でした～。

来年のR270へ向けて

大急ぎでサイトの整理をした。

どうなるのか、まったく先の見えなかった前回に比べ、
注目されている分、今回は別のプレッシャー。

期待値が高くなれば、失望する度合いも高まるわけで、
どんな商売でもそうだけど、ニーズに応えていくのは苦難だ。

2010年R270の開催告知をしてから、
あっという間に５チームのエントリーがあった。
（そのうちV-Revoは客寄せの撒き餌だけど）

早い！

参加費、ちょこっと値上げしたの気づいているかしら

アナハイム・エンゼルス、改め

カリフォルニア・エンゼルスだとばかり思っていたら、
いつのまにか、ロサンゼルス・エンゼルスになっていた。

「そりゃ、ウソじゃん！」
と遠い他国から怒鳴ったところで仕方ない。

成田空港を新東京国際空港と呼んでるからね、うちらも。

音声検索で遊んでいる

ケニーサイトウで検索したら、

「求人サイト」と出た。
続いて
「鶏肉解凍」




ホント、滑舌が悪いんだな～。

あっ、ゴメン！

キミはiPHONEじゃなかったっけね。

松井選手のエンゼルス入団が

決まったような感じだね。

カリフォルニア・エンゼルスというチームは、
同地区のドジャースには到底人気で及ばず、
日本でいうなら阪神の陰に隠れるオリックスのような存在。

一時期、ディズニーがスポンサーだった時代、
ファンサービスの演出に凝っていたけど、
スタジアムが満員になることは滅多になかった。

ここ最近は強いんだけど、それでもね・・・

今日、友人の出迎えに成田空港へ行った。
シカゴ発のJAL9便。

「暖かいね～日本は」
ウソ～と思ったが、どうもそうらしい。
アカギレの手を見せてくれた。

ひとっところにいると近視眼的になりがち。

気候はもちろん、ファン気質も全く異なる、
いい意味、西海岸的なカラッとした風土の中での野球。

松井選手にとってはきっと新鮮で、
リラックスしてのびのびプレイできると思う。

「変わる」ってことは悪くない。

昨日に引き続きGoogle音声検索で、
自分の名前を唱えてみた。

今日は「台東区入谷」と出た

自分の名前をGoogleで音声検索してみたら

最初に出て来たのが「バイト深夜」

２度目は「ごちそう神社」






もうね、ボクは改名するよ。

あまりにもステキなネーミングなんだもん

草野球チームの納会

忘年会ともいう、年末恒例の行事。

サークル活動では避けられないおつきあいの場だが、これが楽しみで草野球をやっている人もいる。

梨花のおじさんの根中さんなどは、
試合後に飲み会がないという理由だけで、
ワルダースに入団しなかったんだから・・・

あればうっとおしいし、なければ寂しいしで、
人それぞれ、草野球との関わり方もいろいろだ。

現チームでは今回が３度目の納会。

入団した当初からはずいぶんと顔ぶれが入れ代わり、もうほとんど知らないメンバーばかり

お約束の表彰では、部門別に５選手が選ばれた。

表彰後の顔出し写真を一部掲載する。
たぶんクレームは来ないと思う、
知らない人たちばかりだから

ちなみにボクは、な～んにも表彰されることなく、持ち帰ったのはビンゴの景品とつまみの残り物、それと空虚感だった。

よいお年を！

映画「フィールド・オブ・ドリームス」では、

メジャーリーグにいながら１度も打席に立てなかった、
バート・ランカスター演じる、田舎暮らしの老医師が登場する。
かなえられなかった夢を生涯胸に秘めながら・・・

大半のプロ野球選手の幕引きが「戦力外」であるなかで、
実績を残したうえ、自らの意思で
身を引くことができるのはある意味幸せなこと。

阪神の赤堀選手の引退。

年俸は成功報酬なのか、期待値なのか。
矢野捕手はここが辛抱のしどころだ。
人間が成長するのはこういう時で、
来年、矢野捕手が味わう体験とそこからの学びは
将来の大きな糧になるに違いない。

城島監督はないけど、矢野監督は大いにあり得る。

Ball-Boy CUP R270優勝賞品は

横浜中華街のレストランに15名ご招待。

「トリスを飲んでハワイへ行こう」
開高健のサントリー宣伝部時代の名コピー。

このコピーに踊らされて、
当時はまだその存在が珍しかったウィスキーを飲んだわけ。

ボクは飲んでないよ、子供だったから。
オヤジ。
確か角瓶だったような記憶があるな。

「試合に買ってチャイナタウンへ行こう」

優勝チームご一行様、総勢24名に増員し、
料理も予定よりグレードアップしました。
とても楽しみにされている様子。

その手配をさせていただいているボク。

あ～、うちが勝っていたらな～

フィギュアスケートだよ、問題は

どうにも居心地が悪いというか、
見ていて気恥ずかしいんだな

衣装といい、仕草といい、作り笑いといい、
どうにも我慢の限界を越えている。

そう！　その通りよ、あ～た！
観なきゃいいじゃん、って言いたいんでしょ。

そこが問題なのよ～。

怖いもの見たさというのかさ、
ちょっとばかし微妙にセクシーだったりしてさ、
なんとなく目が離せないっていうかさ、
ホント、困っちゃうんだよね～。

いやいや！　欲情するわけじゃないよ。
なんて言うかな～、微妙にクスグルものがあって、
一歩手前みたいな感覚なんだよね。
いっそ欲情させてくれれば、気持ちよく観戦するんだけどね。

「最近、表情が明るくなってきたね～」
「腰のあたりに丸みが出て来たんじゃない」
「彼氏いるのかな～」
「コーチにいろんなこと教わるんだろうな～」
「あっ、あっ、痛そう！」
「整形してるのかしら」
「あ～、そんなに足を上げたりしたら・・・」

もうね、辛いのよ

で、さらに最強に苦痛なのが男子。
特にノブナリくんのエキジビション。

もうね、ほとんど拷問。
あれを観せられるくらいなら、
いっそ、死ねと言って欲しい

ボールボーイネットに「はらたつ～！」

ってコーナーがあったのだけど、
投稿は限りなくゼロに近いものだった

早い話、企画倒れってやつなんだけどさ、
近頃は腹を立てるってことがないのかね～？
けっこうあちこちのチームでもめ事が勃発してるけどね。

うちのチームだって今年の春には・・・
あっ、イカンイカン、タブーだった、この話。

所詮は草野球ごとき、って言いたいんでしょ。
怒るほどのことはない、そりゃそうだよ、わかるよ。

でもさ～、本当のことを言ってよね。
少しはあるでしょ、少しは、隠しちゃだめよ、あ～た。
たまにはさ、怒らないまでも、愚痴りたくなること、
あるでしょ、ねっ、だんな。

「あっ、またケニーのボヤキが・・・」
そういうことを言うんじゃない

「はらたつ～！」改め「ボヤキ場」
ボールボーイネットのトップページに設置しました。

みなさん、ふるってボヤきましょう

2009年のしめくくりはサイテー！

国府台球場の駐車場に着いたら、
管理のおじさんが落ち葉を掃いているところだった。

まだ１台もクルマが停まっていなくて、
これはもう１番乗りに違いないと思ったら・・・

珍しく早起きしたのが災いした。

サイトのチェックがわずかに早く、
試合中止の知らせがアップされる直前に家を出ていた。

清々しい冬晴れに「これはできる」と確信しつつ、
こんな日の先発でないことを悔やみながらのグランド入り。

が・・・

今シーズン最後の試合はグランド不良で中止。

枯れ葉の舞落ちた駐車場での一服で2009年の幕を閉じました。
チャンチャン

もう12月ですね。

今年の１年も速かった～、という実感。

そろそろボクと同年代に達しようとしいているウチの犬などは、ドッグイヤーが切実な問題。
ついこの間飼い始めたと思っていたけど、そろそろ中高年の仲間入りだもんね。

ほっとけば誰もが例外なく老けるのだけど、
老けこまない方法がないこともない。

ヨチヨチ歩きの赤ん坊を見ているとわかるのだけれど、
なんにでも触りたがり、未知なるものでも
平気で向かっていこうとする。
つまり若さのエネルギーは好奇心と実行力ってことだね。

twitter、始めました(Links参照)。

なにが面白いんだかよくわかんないんだけど、
とりあえず、つぶやこうと・・・

ボールボーイカップのサイト更新を

大急ぎで完了させました。

ネットの速報性は当たり前の世の中ですから、
試合が終わった途端に結果が見られると
ネットユーザーは信じているわけですよね。

ですから、のんびりしているわけにもいかず、
仕事の合間を縫って、いや、さぼって、
作業を進めた次第です。

ひとりよがりかも知れませんが、
エントリー27チーム、１チーム10人としても
270人の期待は裏切れないと思ったりするわけです。

「あ～、物好きだよな～」とため息をつきつつ、
こんな大会を始めてしまった自分を笑っています

ようやく、一段落した感じ。

さ～、一杯飲みにいきましょうよ

負けちゃったよ～、シノちゃん

あ～あ、あ～あ、もう出るのはため息ばかり

ボールボーイカップR270の決勝戦。
対Blue Thunders。

Ｖ　0000100　1
ブ　002210X　5

あれよあれよで終わっちゃった。

相手にプレッシャーのプの字もかけられなかったのが、なによりもクヤしいよ。

プライド、木っ端みじんですから。

決勝なんか出るんじゃなかった～！
なんていうのはウソ。

楽しい１日だった。

今日は主催者と選手の掛け持ちで、忙しかったけど、
なかなかのいい経験をさせてもらったよ。

集まったベスト４の選手たちがみんな、いい表情をしてたんだよ、楽しそうなね。

それがなによりうれしいよ。
主催者冥利に尽きるね。

他のチームからも大会に関してメールで絶賛の嵐。
そんなに褒めなくていいからさ、

ご祝儀ちょうだいってんだ