今年度の初試合。
大原公園。
V-REVOに参加して、対ファンタスティックス。
相手チームの選手から声をかけられた。
「あれ、ドミニカの人ですよね」
「え~、そうです。なんか、迷惑かけちゃいました?」
思わず言ってしまった。
あちこちで不始末を起こしているから、
こういう時、意味なく恐縮してしまう。
笑いながら否定されたけど、
きっとなにかしでかしているに相違ない。
でないと、ボクみたいな地味な人間のことを
覚えているはずないもの。
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2007/02/24
ショウガ
2007/02/22
2007/02/21
ラングーンを退団しちゃった
4年ほど前にミャンマー(旧ビルマ)へ野球をしに行った。
にわかに仕立てた海外遠征チーム。
現地の子供たちと一緒になってのプレーは新鮮で、忘れられない思い出となっている。
最近、その当時の写真を整理した。
整理と言っても、4年前にポジフィルムで撮影していたものを
ポジスキャナーで読み込む作業。
36枚撮りで37本。
約1300枚の写真がパソコンに収容された。
久しぶりにそれらの画像をゆっくり眺めてみた。
確率は低いが、時々、ナイスショットと出合う。
下手な鉄砲も数撃ってみるものだ。
カメラを構えていた時の気分を思い出し、
懐かしさが込み上げた。
その時のミャンマー遠征メンバーが主体になり、
帰国後に結成したチームが<ラングーン>。
その後の4年間、ボクはここに所属し、お世話になった。
写真を見ながら<ラングーン>を退団することを決めた。
このチームには懐かしい思い出がいっぱいだ。
忘れられない試合も数々ある。
楽しいメンバーに囲まれて有意義な一時代を過ごせたと思う。
辞める理由は、あえて言うなら、
メジャーを目指す桑田の心境に似ているのかも知れない。
桑田は「修行」という言葉を使ったけど、
ボクは「前進」だ。
モー娘じゃないけど、卒業。
ミャンマー遠征チームから卒業する。
メンバーのつさんの言葉を借りて最後にひと言。
<ラングーン>のみなさん、あざ~す。
にわかに仕立てた海外遠征チーム。
現地の子供たちと一緒になってのプレーは新鮮で、忘れられない思い出となっている。
最近、その当時の写真を整理した。
整理と言っても、4年前にポジフィルムで撮影していたものを
ポジスキャナーで読み込む作業。
36枚撮りで37本。
約1300枚の写真がパソコンに収容された。
久しぶりにそれらの画像をゆっくり眺めてみた。
確率は低いが、時々、ナイスショットと出合う。
下手な鉄砲も数撃ってみるものだ。
カメラを構えていた時の気分を思い出し、
懐かしさが込み上げた。
その時のミャンマー遠征メンバーが主体になり、
帰国後に結成したチームが<ラングーン>。
その後の4年間、ボクはここに所属し、お世話になった。
写真を見ながら<ラングーン>を退団することを決めた。
このチームには懐かしい思い出がいっぱいだ。
忘れられない試合も数々ある。
楽しいメンバーに囲まれて有意義な一時代を過ごせたと思う。
辞める理由は、あえて言うなら、
メジャーを目指す桑田の心境に似ているのかも知れない。
桑田は「修行」という言葉を使ったけど、
ボクは「前進」だ。
モー娘じゃないけど、卒業。
ミャンマー遠征チームから卒業する。
メンバーのつさんの言葉を借りて最後にひと言。
<ラングーン>のみなさん、あざ~す。
2007/02/15
IOWA
「野球場を作りたいんだけど、頭が変かな」
「ええ、そうね。でも、あなたが本気でそうしたいと思うのなら・・・するべきよ」
映画「Feald of Dreams」の前半で語られる夫婦の会話。
妻の人柄が実にいい。
こんな女がそばにいてくれたら怖いもんなしだ。
たとえ火の中水の中、ウンコ溜めの中へだって飛び込むぞ。
寒風に吹かれながら殺風景なグランドに立っていたら、なんだか急にモアモアとノスタルジックな気分になってしまった。
土手沿いで遊ぶ親子が、どうにも昔のシーンとダブってしまい、手に負えない。
子供は小さいうちがいいね。
けっして大きくなってはいけないとつくづく思うよ。
あの日に帰りたい。
ドミニカデビルレイズのメンバーにおめでたが続いている。
仕事上の責任も重くなり、忙しくなったり転勤したりするメンバーも後を絶たない。
いつの間にかそういう年齢に差し掛かっている。
みんな、大人になろうとしているんだな。
ボクがかつて作っていたSNOOPYというチームは、
そんなこんなで自然消滅してしまったけど、
今の時代はどうだろう。
誰にもいつかは草野球デイズが思い出になる時が来る。
ボクはそんな日を向かえるのがツラいから、グランドで死にしたいと願っている。
できればアイオワのトウモロコシ畑に囲まれたグランドがいいな。
「ええ、そうね。でも、あなたが本気でそうしたいと思うのなら・・・するべきよ」
映画「Feald of Dreams」の前半で語られる夫婦の会話。
妻の人柄が実にいい。
こんな女がそばにいてくれたら怖いもんなしだ。
たとえ火の中水の中、ウンコ溜めの中へだって飛び込むぞ。
寒風に吹かれながら殺風景なグランドに立っていたら、なんだか急にモアモアとノスタルジックな気分になってしまった。
土手沿いで遊ぶ親子が、どうにも昔のシーンとダブってしまい、手に負えない。
子供は小さいうちがいいね。
けっして大きくなってはいけないとつくづく思うよ。
あの日に帰りたい。
ドミニカデビルレイズのメンバーにおめでたが続いている。
仕事上の責任も重くなり、忙しくなったり転勤したりするメンバーも後を絶たない。
いつの間にかそういう年齢に差し掛かっている。
みんな、大人になろうとしているんだな。
ボクがかつて作っていたSNOOPYというチームは、
そんなこんなで自然消滅してしまったけど、
今の時代はどうだろう。
誰にもいつかは草野球デイズが思い出になる時が来る。
ボクはそんな日を向かえるのがツラいから、グランドで死にしたいと願っている。
できればアイオワのトウモロコシ畑に囲まれたグランドがいいな。
2007/02/12
If you built it, he will come.
センターでノックを受けているさなか、後方からブーンという音がかすかに聞こえてきた。
振り向かずともわかる、糸が張られる懐かしい音。
凧揚げだ。
揚がり切らない凧を引っぱって子供が走っていた。
今日は午前と午後で、2チームの練習に参加。
午前中は八潮市大原公園。10人あまりのV-REVOメンバーに混ざり、宮倉監督の熱血指導のもと、厳しくしごかれた。
午後はドミニカデビルレイズ5選手と合流。
手違いから手配していたグランドが使えず、急きょ、荒川沿いに空き地を探すことに・・・。
秋ケ瀬橋近くに殺風景ながらグランドらしき空間を見つけた。
こっそり入り込んでキャッチボールを開始。
冷たい風が吹いていた。
凧揚げをしている親子を眺めていたら、突然目の前に3年前に死んだ父親が姿を現した。
ボクは父親に向かってボールを投げた。
父親がボクにたずねた。
「ここは天国かい?」
「アイオワ、いや、アラカワさ」
「まるで天国のようだな」
「天国って本当にあるのかい?」
「ああ、夢の叶う場所さ」
「それなら、ここも天国かもしれないね」
なんちって!
振り向かずともわかる、糸が張られる懐かしい音。
凧揚げだ。
揚がり切らない凧を引っぱって子供が走っていた。
今日は午前と午後で、2チームの練習に参加。
午前中は八潮市大原公園。10人あまりのV-REVOメンバーに混ざり、宮倉監督の熱血指導のもと、厳しくしごかれた。
午後はドミニカデビルレイズ5選手と合流。
手違いから手配していたグランドが使えず、急きょ、荒川沿いに空き地を探すことに・・・。
秋ケ瀬橋近くに殺風景ながらグランドらしき空間を見つけた。
こっそり入り込んでキャッチボールを開始。
冷たい風が吹いていた。
凧揚げをしている親子を眺めていたら、突然目の前に3年前に死んだ父親が姿を現した。
ボクは父親に向かってボールを投げた。
父親がボクにたずねた。
「ここは天国かい?」
「アイオワ、いや、アラカワさ」
「まるで天国のようだな」
「天国って本当にあるのかい?」
「ああ、夢の叶う場所さ」
「それなら、ここも天国かもしれないね」
なんちって!
2007/02/04
いよいよスタート!
本日はボクにとって2007年の初練習。
川口北スポーツセンターで、1時から5時までたっぷり汗をかいた。
からっと晴れ上がって天気は上々だったのに、風が強くて体感温度はずっと低め。
ちょっと休むとすぐに身体が冷えるような感じ。
かつて、肉離れをやっているから、寒さはなんとなく怖い。
折しも、病み上がりの小田ちゃんが練習に参加。
経過はだいぶ良さそうだが、足にまだボルトが入っているから、まだまだ、おっかなびっくりのトレーニングだ。
それにしても小田ちゃんの服装は薄着過ぎる。
わざわざ風邪をひきに来たんか?
福ちゃんの彼女もメンバーに混ざって練習に参加した。
ファーストやサードでノックを受けていたが、彼女がエラーをするたびに怒鳴っている福ちゃん。
怒鳴ってどうするんだ? 彼女をどうしたいんだ? 野球選手にしたいんか? 笑ってしまった。
帰宅後は、全身マッサージを受ける。
軽めのメニューだったが、久しぶりの運動に身体ガタついているのがハッキリとわかった。
「そろそろ本格的に身体を作っていかなきゃ」と決意を新たにした1日でした。
※写真は練習後のベンチ。ボクの大切にしていたチューブを切断してしまい、顔をおおって反省している小田ちゃん。
川口北スポーツセンターで、1時から5時までたっぷり汗をかいた。
からっと晴れ上がって天気は上々だったのに、風が強くて体感温度はずっと低め。
ちょっと休むとすぐに身体が冷えるような感じ。
かつて、肉離れをやっているから、寒さはなんとなく怖い。
折しも、病み上がりの小田ちゃんが練習に参加。
経過はだいぶ良さそうだが、足にまだボルトが入っているから、まだまだ、おっかなびっくりのトレーニングだ。
それにしても小田ちゃんの服装は薄着過ぎる。
わざわざ風邪をひきに来たんか?
福ちゃんの彼女もメンバーに混ざって練習に参加した。
ファーストやサードでノックを受けていたが、彼女がエラーをするたびに怒鳴っている福ちゃん。
怒鳴ってどうするんだ? 彼女をどうしたいんだ? 野球選手にしたいんか? 笑ってしまった。
帰宅後は、全身マッサージを受ける。
軽めのメニューだったが、久しぶりの運動に身体ガタついているのがハッキリとわかった。
「そろそろ本格的に身体を作っていかなきゃ」と決意を新たにした1日でした。
※写真は練習後のベンチ。ボクの大切にしていたチューブを切断してしまい、顔をおおって反省している小田ちゃん。
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