2012/05/22

スカイツリー・ボールでも投げようか

埼玉から東京へ。
所属するチームが代わり、活動範囲が都心よりになってたせいで、
目にする頻度があがったスカイツリー。

一歩、家を出て、グランドに向かう道すがら。
もうね、
「スカイツリーに向かって走れ」
という状況。

ま〜、これを世間では「いい眺め」というのだろうけどね。

ご存知のとおり、機能的にはまったく無駄な存在でしょ。
仰ぎ見るたびにため息が出ちゃうんだ、ボクチンは。
高い塔を建てて喜ぶというセンスにもついていけない。

で、試合前からモチベーションが下がるのもなんだから、
自分なりに楽しみ方を考えたよ。

「スカイツリー・ボール」
これ。

日本ハムの多田野投手を真似てね。
ものすごく山なりのボール。
一瞬にしてその場が凍り付く、いや、場の空気を変えるボール。
どうだろ。

NCI Crackers

さて、土曜は助っ人で2試合してきた。
久しぶりのダブルで、体力がもつかが心配だったけど、バッチリ。
いや〜、体調いいよ。

��試合目は上沼田南公園でエミネンス。
チーム名はメンバーが住んでいたマンション名。
チーム発祥の地ってことだね。

��試合目は篠崎公園でMASAMUME。
そう、伊達政宗からとったチーム名。
メンバーの半分が仙台の高校の同級生だとか。
こちらも発祥の地。

両チームともすごく気持ちのいいメンバーが揃っていて、
とても楽しめた。

昔、押上の友達の家にずいぶんと入り浸った。
押上はあか抜けない町だけど、それなりに風情があって好きだったね〜。

それが今じゃこのあり様。
メトロの駅名が押上(スカイツリー駅前)だって。
ガッカリだ。

押上に住んでいた高校時代の親友Iくんは今じゃハワイの住人。
ガッカリだ。

MASAMUNE

2012/05/16

写真展のご案内

魚返写真展ハガキ

写真展の審査員を頼まれ、
14人のアマチュアカメラマンの作品を審査した。

渋谷にあるギャラリー・ル・デコ
ギャラリーの中は女の子の写真でいっぱい。

客観的に、冷静に、評価しなくてはならないと思うのだけど、
女の子のね〜、好みがね〜、出ちゃうね〜。

今週末までやってます。
ぜひ行ってみてください。

魚返写真展

2012/05/10

節電のためって、本当ですか?

麻布

3時間30分が制限時間だそうで、やたらと引き分けの多い日本プロ野球。

節電のためだそうですが、本当ですかね。
電力は貯めることができないわけですからこの時期にやる意味がわかりません。
��月の消費がピークの時に、というのなら話はわかりますが・・・

いやはや、相変わらずの日本プロ野球に、乾杯

さて、先日は麻布で試合をしてきました。
麻布です、港区の。

対芝ゼッツ。

夜の麻布なら多少は顔の利く私ですが、早朝はまるで異邦人。
グランド周辺は散歩する外国人ばかり。
対戦相手にも外国人選手が数人混じってまして、
「ああ、ここはまるで別世界」
外国人に囲まれすっかりあがってしまい、まるで岩隈投手のようでした。
��思うように実力が発揮できていないって意味ね)

先頭打者のボテボテのピッチャーゴロをトンネルしたのがそもそものきっかけ。
あとは坂道を転がる様にあれよあれよで10失点。
10失点っすよ、先輩。
10失点、この私が。
ま、自責点は4ですが・・・

ジーターを思わせる外国人選手をカーブ2球で空振りさせ、
簡単にツーナッシングと追い込みながら、
��球目にまたカーブを投げてポカンと・・・
いやはやなんともお恥ずかしい失態ですが、
捕手のサインにクビを触れない気の弱さもまた岩隈投手のようでした。

あはは、すいませんね〜
今まではダルちゃんと自分を重ねてきましたが、これからは岩隈投手にします。
チームから信頼を得てなくて、ここからが頑張りどころってのが共通点ね。

ま〜、ピークはこれからですから〜。
まだ節電中です

2012/05/02

二股でなにが悪い?

CUBS-CCL

ゴールデンウィークのまっただ中。
日本を揺るがすほどの大きな話題となっているのが塩谷瞬くんの「二股」事件。

もうね、平日の午後3時ごろのテレビ番組には、
西村京太郎のサスペンスか塩谷瞬くんの話題しか、選択肢がありません。

どちらも人と人とが複雑にからみあうスリリングな展開。
困難にあいながら主人公が徐々に事件を解決していく人間ドラマ。
ゴールデンウィークのお茶の間はハラハラドキドキがいっぱいです

若手芸能人には疎いのですが、しばらく前に、
たまたま塩谷瞬くんと辻元清美氏の対談を目にし、
「こいつ、真面目で、なかなかしっかりしているな」の印象。

そのため今回の件では、彼への肩入れもありますが、
「塩谷くん、お気の毒に」という思いです。

「二股」って言われちゃうと身も蓋もないわけで、
「二人とも好き」ってのがあるわけですよ。
「三人とも好き」ってのもね
ダメ?

草野球では複数のチームに在籍している人がけっこういますね。
「暇さえあれば野球がしたい」って人。
��チームの試合数ではもの足りないんです。

だいたいが2チームぐらいですが、なかにはもっと多い人がいて、
10年ほど前のボクは4チームに、遊撃手の福島くんは7チーム、
捕手の坂本くんなどは12チームに所属していました。

「どんだけ好きなんだよ〜」っていうか「ほとんど病気」の域。
まちがいなく病んでました

でま〜当然のこと、試合予定が重なる時があり、そこで自問自答。
「どの試合に出るんだ?」

「両チームとも好き」って思いつつも、優先順位をつけざるえないわけで、
おのずと自分がメインとするチームが明確になるわけですね。

塩谷くん、時間のやりくりなどせず、ダブルブッキング。
同じ日時にデートを設定したら、どちらが大切かすぐにわかったのに〜。

日曜は東調布公園で対CCL戦。
ボールボーイカップ。
16対0で圧勝です。

試合がダブってなかったのでしょうか。
選手が揃いました