2005/11/27

「なに」しちゃうよ!

疲れを知らない子どものように~。

そうなんだよね~。
疲れを知らないんだよね~。
自分でも最近あきれてる、自分の体力に。

今の俺と「なに」をしたら恐いよ。
※「なに」の部分は各人好きな言葉を入れてください。

ってことで、本日のダブルは2試合とも先発でした。
第1試合は松伏ポテンヒッツ、第2試合はトリッキーズ。
結果は1勝1敗。

雨、雨、権藤、雨、権藤・・・
昔のピッチャーは随分と連投したね。
中日の権藤投手、30勝したものの、翌々年引退しました。

試合、試合、なに、試合、なに・・・
※「なに」の部分は各人好きな言葉を入れてください。

2005/11/26

いいのか、右傾化!

「靖国のことを言うのは韓国と中国だけ」
「気にしなくていい」
麻生外相のコメント。

いやはや、どうも、どうも、としか言いようがないね。
友人のハナちゃんは、この外相の姪っ子。
太郎とハナコだ!

取引先の担当S田さんは、最近結婚した都庁にお勤めの黒ちゃんの
奥さんのイトコ。
いいのか、俺なんかと口きいて?
「飲みに行きましょう!」だって・・・
くどいたら不敬罪か?

上記の話とは関係ないが、青年のころから、どうにも右側が嫌い。
なもんだから、ライトを守るのはイヤ。
右よりのシフトなんてとんでもない。
仕舞いには右打ちを拒否し、左打者に転向したこの俺。

そんな俺が左投手に対して、久しぶりの右打席に立った。
結果は3振。
ではあったが「振りが鋭いね」とのご意見を拝した。
「まるで別人のよう」とも。

思えば、20歳代後半に転向した左打ち。
フェンス超えの打球を打った時期もあったが、最近はもっぱら単打が中心で、
打率もここ数年低迷を続けている。
得意技のセーフティバントはほとんど自己保身のための一芸だ。
決まればうれしいが、わずかに切なさも・・・

でだ!!!
来年から右打ちに転向しようと思う。
いや、右打ちにカンバックだ。
思想だの哲学だの蟻のチンチンだの、関係ないぜ、俺は右利きだ。

はっきり言って、これは恐いよ。
飛距離、ぜんぜん違うからね。
飛ばす飛ばす! 思い切り引っ張る! 右へもきっちり流す!
俺様の右傾化はグランドに恐怖をもたらすぜ。
ヤバイぜ、まじ!

2005/11/23

いやはや

ケーキ草加市工業団地
9:00~11:00
DOMINICA devilrays vs. Vermillions

V 0000000 0
D 022020X 6

2005/11/19

太陽がいっぱい

ミャンマーの首都が突然に移転したかと思ったら、
スリランカでは厳戒態勢の中でのインチキ臭い大統領選。

いやはや、我がニート天国大日本は幸せですな~。
杉村大蔵先生のお力にすがりながら、さらなる平和国家となること、
多いに期待したいですな。

・・・とまあ、そんなことをのたまうアチキも、
毎週、野球をやってるおめでたい身なわけで、
バカバカバカと己の頭を叩きながら、本日も試合でございました。

ラングーン。
対戦相手は赤坂グレース。
なんだか、デビ夫人の若き日の源氏名みたいで、
ユニフォームがバラバラの強いんだか弱いんだかわからぬチーム。
で、そこと接戦の末、4-3でかろうじて勝利。
接戦の理由はアチキのエラー。
アハハ! 太陽が目に入っちゃってさ。 ホントよ!

ま~いいんじゃないの、エラーのひとつやふたつ。
平和国家なんだから。
関係ないか?

2005/11/16

どうすんのよ~

めっきりと寒くなってきた今日この頃だが、
いよいよスリランカ遠征が間近になり、
わくわくしてきた。

今回参加の新人メンバーは、ショート、サード、捕手の3人。
いいね~、いいよ~。

で、オーダーを組み立ててみると、あらら、
ピッチャーがいないじゃん。

3日で6試合、どうすんのよ!

2005/11/13

みなさんのおかげです

松伏町松伏町営グランド。
グランドとはいえ、ただの草っ原。
ネットを組み立て、ラインを引き、ベンチにコンクリの板を置いて、なんとか球場っぽく仕立てる作業が、この日のアップ。

先発。
対戦相手はEnperors at night
夜の帝王たち、ってところか。
全員顔つきに幼さを残しているくせに、このネーミング。
コラ!コラ!コラ!
かつては俺も<新宿の帝王>と言われた男だぜ。
大人の世界がどんなもんか教えたろ~か、ってわけで7回完投。

が、初回の表裏でとりあった1点ずつのまま、延長戦へ。
D 1000000
E 1000000

ふだんならこれで引き分け終了なのだが、松伏町営グランド。
使用料無料で終日キープしてたから、融通効いちゃって、
さらには夜の帝王たちの希望もあり、延長戦をやることになった。

で、8回表。
福ちゃんがレフト超えに2ランホームラン。
3-1でチームは勝ち、ボクちんに勝星がついちゃった~。

ハイ、そういうことで29勝です。
運がよかったんだね。
これもすべて選手みなさんのおかげです。
本当にそう思ってますよ、実際。
いや、ホント! ホントだってば・・・

終わってみれば、打たれたのは1安打のみ。
「センター新井ちゃんがボールを見失ったあのヒットだけだった」なんてことは言いませんよ、みなさんのおかげなんだから、ここまで来れたのは・・・
「試合中にバトミントンをしている選手がいるんだもんな~」なんてことは言いませんよ、人にはいろいろな楽しみ方があるんだから・・・

すべてみなさんのおかげです、ハイ!
いつもお世話になってます。

2005/11/06

快感かも~!

ああん、感じる~! 感じる~!
な~んて、軽くつかんでおいて、やはり野球の話。

ストロングカップ2部の決勝戦。
ドミニカvsYAMADA COMPANY
やわな草野球とはいえ、
ここまでくるとかなりタフなゲームとなる。

守備の乱れから3点を失い、0-3で最終回へ。
準々決勝、準決勝とサヨナラ勝ちしたせいもあり、
チームにあきらめムードは微塵もない。

1死後、代打で登場。
結果は外角のスライダーを見送り三振。
ストロングカップここでスコンと打てたら気持ちいいだろうな~と思うが、それがままならないから、次への励みにもなるわけだね。
言い訳くさいか?
しかし、いずれにせよ、実に刺激的な打席だった。

その後1点を返し、2死1・3塁まで攻めたが敗戦。
準優勝。
勝とうが負けようがスリリングなゲームは楽しいね。
緊張感のある打席も刺激的だ。
チームの一体感も心地いい。
こりゃ~快感だね。

蛇足ながら、
試合後「うちから点をとったのはドミニカさんだけでした」なんて、
お世辞を言ったつもりなんだろうけど、YAMADAさん、
チミは映画『頑張れベアーズ』を観たことがあるかい?
ラストシーン。
状況はまさに同じ。
破れてうつむくベアーズ選手たちに向かって誇らしげに
「君たちはよく頑張ったよ」と相手キャプテン。
その一言に、ベアーズのちびっこお荷物選手が、突然顔をあげ、
持っていた準優勝トロフィーを投げつけた。
その瞬間、うなだれていたベアーズ選手たちが一斉に歓声をあげたんだ。
まさに優勝したかのような喜びの表情で。

わっかるかな~、わっかんね~だろうな~。


2005/11/03

わっかるかな~

疲れがたまると、上の奥歯がグラグラする。
歯槽膿漏のせいで、根っこが腐っているらしい。
今更、磨きだしたところで手遅れだそうで、
いずれ抜くことになるだろうね、と飯森歯科に言われた。
くやしな~、と思っても後の祭り。
子どもの頃からの手入れが大事なんだって・・・ 
オフクロのせいだ、畜生!

そういや、弟はミソッパだったっけな~。
妹はケロンパで、オヤジはツカイッパ、
オフクロはドドンパで、おいらは中途ハンパだった。
わっかるかな~、わっかんね~だろうな~。

本日はドミニカで日大歯学部との試合に先発。
グラグラ奥歯の仇討ちだ。
捕手は、盗塁されそうになるとホームベースの前に飛び出して、
打者にバットを振らせない、完全な打撃妨害でおなじみの吉田監督。
おなじみではないか?
セカンド送球時の「トゥ~リャ~!」の大きなかけ声で、
審判や打者からの抗議を封じこめることでもおなじみだ。
おなじみではないってか?

その吉田捕手めがけて、ストレート中心の組み立てで攻める。
いつもは変化球主体のボクチンだが、本日は実験的な試み。
まるで唐十郎の赤テントみたいな・・・
わっかるかな~、わっかんね~だろうな~。

途中で捕手が交代。
携帯のメルアドが「mikicyan-daidaisukisuki-cyucyu」みたいな、
もらった部外者が思わず赤面するアドレスをもつことでおなじみの村上選手だ。
おなじみではないか?

最後の打者をストレートで三振とりたかったのに、要求はチェンジアップ。
もちろん、そのリードは正しい。
しかし、あ~あ~ささやかな夢が~・・・
わっかるかな~、わっかんね~だろうな~。
今期28勝。