2014/06/29

ヤンキースからの手紙

2014yankeesThanks

ヤンキースからこんなメールが届きました。
昨日のゲーム観戦のお礼だそうです。

クリックすると観戦した試合のハイライトを観ることができます。
旅行者にとってはうれしい限り。
保存できるのでいい思い出になりますね。

さて、ニューヨークにも飽きたし、そろそろ日本へ帰りますか。
なんて、ウソ。

ニューヨークにいるのは、アラフォーのプチ・キャリア・ウーマンの友人。
代理でチケットを購入した顛末です。

しかし、よりによって<ヤンキース対レッドソックス>戦。

目的はただひとつ。
海外で活躍する日本人が観たい。
これです。

��世界ナゼそこに?日本人>
��世界の村で発見!こんなところに日本人>
��世界の日本人妻は見た!>

どの番組も「日本人であることに誇りが持てる」がコンセプトだそうです。

ヤンキースとレッドソックスには5人の日本人選手がいるので、
彼らの活躍を観られる確率がぐっと高い。

さらに
「絶対に負けられない戦いが、そこには」ないので、
気もラク。

��MLB ナゼそこに?日本人>
なんですね。

2014/06/25

あたくし、自分探しの旅に出ます!

2014カーリーjapan

いや~、日本は残念でした。

覚悟はしてましたが、やはりガッカリです。

これで、ワールドカップ熱は急速に盛り下がりはじめ、
深夜に覚醒しているのはサッカーオタだけという、
平穏な日常に戻るわけですね。

めでたし、めでたし・・・・・ではないですよ。
わたくし、そのオタのひとりですから。

本日も眠い。

しかし今回、ヨーロッパ勢は苦戦しましたね。

イタリアも、イングランドも、スペインも、
「自分たちのサッカーができなかった」と嘆いているのかしら?

自分たちのサッカー?

サッカーは連動が基本だから意思統一は大切ですもんね。
なので「自分たちの」となるんでしょうね。
わかりませんが・・・。

そこいくと野球はいいね、勝手なことやっても怒られないから。
せいぜい「早く結婚しろ~」ってヤジられるぐらい。

で、敗戦の理由を分析したり、後悔したり、反省したりするうちに、
「自分たちのサッカー」が「自分の」となり、いつしか「自分は?」となり、
自分探しが始まっちゃうのかもね。

今回は、誰が旅人になるのでしょう。

2018年のロシア大会。
モスクワにホンダ.ネット カフェがオープン! に1000円。

http://kenny3110.blog.fc2.com/blog-entry-613.html

2014/06/23

ちゃんと反省し謝る、これが大事

2014マッドドックス京成橋

打席に立った選手に向かって
「早く結婚しろ〜」
「童貞捨てろ〜」
なんてことはついつい言ってしまいそうで、
いや、過去に言ってしまっているかも知れません。

関係各位に多大な迷惑をおかけし、反省してます。

「少子化・晩婚化の中で、結婚していただきたい思いがあのような発言になった」
とわたくしも釈明しておきます。

朝の雨模様で、こりゃもう中止だと思っていたら、
河川敷はあなどれない。

同じ江戸川か?
市川橋あたりの水はけのいいこと。

マッドドッワスの助っ人で、雨中のダブル、やりました。

第1試合は4-0で、すっかり気落ちしていたら、
第2試合は4-4。

どうです?
まだやれるじゃないですか〜。

「バッティング、いいですね〜」
そんな褒められ方をしたのは中学生の頃以来かも、です。

やはり素直に反省し、謝罪するといいことがあるってことですね。

身を清め、さらなる精進をしようと誓った週末でした。

2014/06/07

ブラジルは怖くないよ〜

いよいよ、ワールドカップの開幕が迫ってきましたね。
どうですか?
ワクワクしてますか?

全試合がNHKで観られるらしいのですが、
ご当地とは時差がまったく逆なので、不安です、体力がもつか。
と、全試合観る気満々なワタシ、いけませんか?

今日のテレビなんか、まさにワールドカップ一色ですね。
サッカーとブラジルのネタを追いかけたら、一日中浸れるほど。
たぶん明日も、じゃないかな。

しかしま〜、ブラジルですよ。
メディアが面白がって危険情報をいっぱい流してますが、
ブラジル通のワタシに言わせれば、風評被害もいいところ。

片方で「行け行け」とあおり、でもう片方では「行くな行くな」と水をさす。
どうすりゃいいのさ、このワタシ、夢は夜ひらく〜、ってなもんです。

言っときますが、全然危なくないですよ、ブラジル。
外務省の危険情報がどうであれ、
旅行会社が、うちのツアーをご利用くださいと満面笑みで言おうが、
大丈夫なものは大丈夫、と言っておきます。

なにかあったら?
それはあなた自身のせい。

子どものころ、さんざん言われてましたよ。
アメ横にはスリがいっぱいいて、歌舞伎町にはヤクザが・・・。
そういうことです。

安全対策をひとつ。

自分が怪しい人間を装うこと。

いかにも恐喝や強盗をしでかしそうな目つきをして、
ぶつぶつ言いながら歩いていたら、誰も襲ってきません。
これが一番効果的。

友だち、できませんけどね。

GZ黄昏れるおじさま.jpg
↑怪しい男を演じてみました。地元民も遠巻きに歩いていきます

次に、そういうの苦手なの、って人には、
ブラジル代表のユニフォームを着ることをおすすめします。

日本チームのユニフォームでもいいですよ。
温かい目で見てくれますから、多少は効果があるでしょう。

でも、ブラジル代表のユニフォーム、
これです。

なかなかちょっかい出しにくいらしい。
愛国心? 代表愛?
ネイマールに顔向けできない、ですかね?
現地の兄ちゃんが言ってました。

この程度のことはよくあるよ、ってことをひとつ。

イパネママスタード

イパネマ海岸で、気づかないうちに足にマスタードをかけられてました。
間抜けな顔して歩いていたんでしょうね。

すかさず靴磨きの道具を持ったおじさんが近づいてきて、
「それ鳥のフンだよ。おれが洗ってやるよ」と・・・

「なんでビーチに靴磨きがいるんだい?」
ふざけんな〜!
蹴散らしました。

ということで、
なかなかスリリングな街であることは確か。
ニューヨークと一緒です。

ブラジルについて知りたいことがあったら、聞いてください。
ボクと直接に関わりたくない人は、これを買ってね!

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