2008/08/31

晴投雨読

すごい雨だ。

お手上げ。

予定していた試合が中止になったおかげで、
読みかけの野球関連本を2冊読了。

不覚にもそのうちの1冊ではを・・・
戦争によって野球(自由)が奪われる無念さ。
いつか魔球を投げると宣言しながら戦地で散った友人。
歳月を経て、その友人の孫とも言える娘にたずねられ・・・

「ああ。素晴らしい奴だった。
心があったかくて、誰からも好かれた。
それに、どんなに辛いことがあっても、
決して夢を捨てない強い男だった」

もう1冊では野球感が多いに揺さぶられた。
一流選手を次々に放出しながらも、
常にペナントの上位で戦うアスレチックス。
そのGMが言う。

「自分たちはどこへ向かって進んでいるのか、
何のために隊列を組んでいるのか、
そもそも何を目的にここに集まっているのか」

あろうことか、
西武VSソフトバンクの3連続引分けを視聴するはめに。
雌雄を決しないモヤモヤ感。

日本プロ野球は
何のために、誰のために、
ゲームをしているのか?

2008/08/28

ボビーに首ったけ

バス停千駄ヶ谷前のイタメシ屋
シェフがカウンターでひとりでやっているのだけど、
料理もワインも実に旨かった。

雰囲気よりもで勝負だね。
こういうのがいいね。
外見を取り繕ってもだめ。
そういうこと。

酒を飲むたびに相変わらずの話題
北京五輪の野球ネタ。

どいつもこいつも怒っているね~、まだ

みんなで怒れば怖くない、ってのもあるけど、
采配ミスが非常にわかりやすかったものだから、
野球に詳しくない人間までもが怒っている。

景気悪いから誰かに八つ当たり、ってことかな。

WBCがすぐそこに迫ってるんだね。
名誉挽回とばかりに星野さんも監督に立候補?

どうだろ、世論的にはキビシーと思うけど。

じゃ誰なんだってことがまた酒の肴に。
野村だ、落合だ、という話で盛り上がる。

ボクが推薦するのはボビー
わざわざロッテの試合を欠席してまで、
北京へ出かけたのも予習のつもりなんじゃかいかな?

本人、やる気満々と見た。

いずれにせよ、外見(名前)よりも、
味(実力)で勝負してもらいたいもんだ。

2008/08/25

朝日新聞の極めて遺憾な目線

こういう目線がメディアにある以上、
日本代表チームの敗戦をとやかくいう資格はないぜ。

おら~、朝日新聞さんよ~、
そう、あんたらのことだよ。

な~んちゃって
こんなケンカ腰の過激な表現をしてはいけませんね。

ボクちん、そういうキャラじゃないから。

しかし朝刊のスポーツ面はヒドかった
大きな見出しが踊っていた。

「おじさん がんばる」

これ、なんだと思う?

たまたま前日に一部のベテラン選手
いい仕事をしたことを安易に関連付けたわけ。

ロッテ対オリックスの小見出し。
「42歳小宮山 円熟」
「40歳ローズ 7度目30号」


中日対巨人の小見出し。
「43歳山本昌 最年長10勝」

はっきり言わせてもらうけど、
この目線は間違っているね。

ひとたびグランドに立ったら年齢は関係ない
結果を出すか、出さないか、それしかない。

若手だろうが、ベテランだろうが、
翌年の契約が保証されていないのが、
プロの世界のキビシさというものだよ、明智くん。

だからね。
小宮山さんも、ローズさんも、山本さんも、
「おじさん(が無理して)がんば」っている訳ではないのよ。
彼らの仕事なんだから。

しかしま~、朝日新聞、どういうつもりなんだろう?

からかっているのか? 
敬意を表しているつもりなのか?

「ナウなヤング」
と呼ばれなくなって久しいボクちんにとっては
非常に身につまされる話なんだけど、
幸い、ボクはアマチュアなので、怒りません

えっ?
怒ってるみたい?
だよね~。

あ~、疲れる。
こういうことを書くと、
なんかムキになっていると思われていそうで、
辛いんだよ。

ま~、ともかく、
朝日新聞のプロスポーツに対する見識を疑う。

五輪中継をタレントで固めたフジTVといい勝負だな。

2008/08/24

GGってるぞ~

でました!
もう早速です。

エラーした選手に向かって
GGるなよ~!」

打ち込まれた投手に向かって
「そこまでイワセる?」

怖いね~。
いつの世も、子どもたちへのテレビの影響。
アハハ、誰が子どもやねん?

ま~そんな北京五輪に触発された試合が
この週末、全国各地で繰り広げられたことと思います。

全国一千万の草野球ファンの皆さま、お元気ですか?

さて、我がV-Revolutionの土曜は、
北朝霞公園で対平井戦。

以下の結果です。

V 10010400015 12
平 00000240010 7


ビックリですね。
延長11回です。

エラーあり、ノックアウトあり、
まさに、GGったりイワセったりの乱戦。

最後はタイブレーク(ウソ!)で決着をつけるという、
まさに北京の仇を北朝霞でとったような試合でした。

ボクは先発して5イニングを無失点
が、終わってみればこのような展開に。

杉内投手や成瀬投手、マーくんらの今の気持ちが
痛いほどわかります。

ボクたちは、仕事しましたけど・・・」

2008/08/23

金メダルしかいらなかったんだね

北京五輪の野球種目が終了しました。

まずは選手の皆様、お疲れさまでした。

戦前、星野監督は
金メダルしかいらない」とおっしゃっていたので、
まさにその通りになりましたね。

ee558302.jpg手前味噌で恐縮ですが、昨年の3月、ここのブログでボクは星野監督の姿勢に疑問を投げかけました。

その後も一貫してその思いは強まるばかりで、
この大会を終わってみての感想は、
結局、JAPANというチームではなかったのだな、
ということです。

今回北京に赴いたのは、
日本代表チームなどではなくteam星野だったのだ。
そういう印象です。

これまで何度も日本代表チームに対して
皮肉っぽい拙文を書いてきましたが、
それも今日でおしまいです。

team星野に招聘された選手の皆さん、
本当にご苦労様でした。

そして忘れ去られたような雰囲気のなかで
ペナントレースを必死に戦っている
招聘されなかった選手の皆さん、

加油!

2008/08/22

目が疲れちゃった

北京五輪。
日本代表チームの準決勝の戦い。

仕事中にテレビを観る訳にもいかず、
どうなってるかな~と気をもんでいたら、
イニングごとに経過報告のメールが友人から入った。

小さな親切なんだが、それがかえってあだに。
携帯の小さな文字を見ながら想像をふくらませ、
余計に気をもむことに・・・

ついには我慢も臨界点に達し近所のカフェに。
コーヒーカップの横にPLAY STATIONと携帯のワンセグを設置。

回はすでに7回で、投手は藤川。

お~、やっと矢野さんを起用してくれたか、
これでリード面は万全と喜んだものの、結果は・・・

矢野さんをもってしても流れは変えられなかったね。
残念でした。

それにしても
小さな画面に目を凝らし、
さらには日本チームをひいき目で見ていたせいで、

どっと疲れちゃった

2008/08/21

浪花節だよ、ソフトボールも

女子ソフトボール。
とにもかくにも金メダル、おめでとう。

で、上野さんの3連投
いい方に解釈すればオリンピック的なのかな~と思った。
体力・能力の限界、記録に挑戦、みたいなね。

いっそ初戦からどの国も、
ひとりの投手が投げるというルールにしたらどうだろう?

そうしたら三振奪取とか投球数のオリンピック記録
なんてのも出てくるのでは?

「出ました、上野、球数、世界新記録です!」

ソフトボールの投げ方だと、
肩はどのくらい消耗するのだろう?

とても心配だったけど、
きっと上野さん的には投げたかったんだろうね。

日本のベンチも「上野で負けるなら仕方ない」的な
極めて和風情緒にあふれたモードで戦ったのだと思う。

雨、雨、権藤、雨、権藤。
昔のプロ野球、かつての中日のエースを思い出すな~。

でも、4年後のロンドンには野球が種目にないから、
上野さん、ゆっくり肩を休めるね

2008/08/20

ベンチワークがまるでない

あ~あ~、
またしてもね~。

岩瀬さんを責めちゃいけないよ。
サイン通りに投げただけだから。

悪いのはベンチ。

タイブレークは規定のルールとしてあるのに、
あの場面でどう攻めるかのコンセンサスが
できてないことの方が不思議

「あそこの入り方はよくなかったね」なんて
他人事のように監督が言ってるようでは、
「あなたは何のためにそこにいるの」と言いたくなる。

里崎さんはピッチャーが調子のいい時に
強気で攻めることだけが身上の人。

リードに長けた捕手では元々ないですから。

投手陣が全体的にいいボールを投げているから、
捕手の欠点が見えてないだけなんだよ、アンダスタン?

野村監督ならたぶん気が付いているだろうな~、
配球の甘さに。

もう一度ボクは言います。

矢野さんを起用しなければ、アカンって!

2008/08/18

俺を殺す気か、だって?

カナダ戦の終了直後のインタビュー
星野監督が開口一番に発した言葉です。

「俺を殺す気か?」

バレーボールやサッカー、ホッケーのほか、
卓球、体操、シンクロなど団体戦のある競技は、
監督にもメダルが授与されるのかしら?

聞いたことないんだけど、
そこらあたりのこと知りません?

それにしてもこの発言です。

代表メンバー、誰のために戦っているのでしょう?
なんだか選手たちがとても気の毒な感じ。

ベンチの選手の暗いこと、暗いこと。
丸めちゃったりして、あんたらプロじゃなかったの?

いっそ、WBCの時のイチローみたいに、
青木選手あたりがFU〓K!って叫んでみてもいいかもね。

「お~、なかなか元気があるね~」と監督。
「・・・(あんたに言ったんだよ)」
なんてね。

ーーー

それにしても、
8・9回の矢野捕手のリードはすばらしかった。

絶品!

韓国戦での阿部捕手のリードと比べると月とスッポンだね。

今後の試合を矢野捕手で戦うなら勝算はあり。

わっかるかな~?
わっかんね~だろうな~。

2008/08/17

なんとかジャパンって呼称、いいかな~?

土曜の試合。
大原公園で対ブルーベリーズ

名前がいいね。
どういう発想でこんなチーム名を付けたのかしら?

チームワークとか、モチベーションとか、
チームへの愛着とか、参加率とか、
けっこうチーム名に影響されるところってあるんだよね。

ブルーベリーズなら、
ちょっと加わってもいいかなって気になるな。
ストロベリーズなら文句なし!

星野ジャパン、反町ジャパン、柳本ジャパン・・・
ちょっと芸がないね~、入りたくない。

なでしこジャパン、さくらジャパンってのも、
選手の顔を見ちゃうと、なんとなく痛いね

しかしま~、このなんとかジャパンっていう呼び方、
誰が言い出したのかしら?
他の国ではまったく聞かないね。

ラフィーバー中国なんて言うのかな?
なんだか球がいっぱい出てきそうだけど・・・

チックコリアってのは韓国代表チームだね、きっと。

ブ 300000 3
V 000001 1


初回、連打と拙守で3失点するも、
岡本くんの好投で終わってみれば接戦。

雨で6回コールド負けした宮倉ヴイレボ

2008/08/16

オリンピックは草野球感覚で?

いろいろな競技を見ていると、
今更ながら野球特殊性が際立つね。

その最たるものは時間

とにかく勝負を決するまでが長い
マラソンよりも時間がかかるから始末に悪い。

次にプレーのユルさ

選手がをかいていないのは、
クレー射撃と野球ぐらいじゃないかな~?

最後は監督の関わり方。

選手の判断や勘、身体能力よりも、
采配が勝敗を支配してしまうなんて!

野球の面白さが理解できない
ましてルールさえわからないにしてみれば、
あんたら勝手にやってろ」って、
言いたくなるのではないかしらね~?

つまり野球は、残念ながら万人が楽しめる
スポーツになっていないってことだね。

ボクはつくづく思ったよ。
オリンピックの正式種目であり続けるには、
オリンピック用のわかりやすいシンプルなルールが必要だと。

で、
その 時間制の導入。
一定時間を過ぎたら次のイニングに入らないってやつ。
1時間半でどうだろ? イニングは7回。

その 炎天下のデイゲームを河川敷で実施。
過酷な条件下でこそプレーヤーは潜在能力を発揮。

その 専任の監督とコーチの排除
監督もプレーヤーの一員で、1試合でベンチ入りは12人まで。

なんだよ!
これではまるで草野球じゃないか!

と、思ったら・・・

今日の韓国戦の最終回。
守備も、打撃も、どこかで見覚えのあるプレーの連発

なんだよ!

すでにもう草野球になってるじゃん!

2008/08/13

とってもリラックスしていたみたい

いよいよ北京五輪で野球種目がスタート。
しばらくは楽しみな日々が続くね。

今日はキューバに完敗

どこかで突破口が開けるかな~と期待していたけれど、
中軸を打つ選手たちに緊張感が見られましたね。

初戦だから仕方ないかな~?

でも、監督やコーチ陣の様子を見ているだけで、
このチームはキツいな~と思う。

百戦錬磨の一流のプロ選手ばかりなんだから、
もうちょっとリラックスしてプレーすればいいのにと
ボクなんかは思ってしまうんだけど、
首脳陣が選手たちにプレッシャーをかけ過ぎている感じ。

監督はドシっとしてて、ムードメーカーのベテランが
わいわい騒いで雰囲気を盛り上げ、生きのいい若手が暴れる。
そういうのがいいと思うんだけどね。

ケガ人や病み上がりの選手を起用したうえ、
キャプテンまで先発に使っちゃうんだもの、
なんだか余計に悲壮感が漂っちゃったね。

ここはひとつ、GG佐藤に一発決めてもらって
「キモティー!」
と叫んでもらいましょう!


しっかし、キューバには感心したな~。

バッティング?
ノ~!

ピッチング? 
ノ~!

ランニング?
ノ~!

あのね・・・

スパイクの色がバラバラなのよ。
とそれぞれ勝手に履いているの。

そういうの、ありなんだね~。

一糸乱れぬ開会式を見せられちゃったから、
なんだかすごく自由な感じ。

どこまでが規定なのかわからないけど、
こういうことにこだわらない精神の差って
すごく大きいような気がするな。

キューバの選手たちは、
間違いなくリラックスしていたね。

2008/08/12

16→8

前回のブログで、ベスト16って書いたら、
だよってご指摘をいただいた。

<ベスト8>ってスゴイ。
それだけでチームにとっては勲章だね。

出来過ぎ!

もうここらあたりが潮時じゃないかな。

これ以上勝ったらバチがあたりそう。

そういう意味では、
試合前にボクがUターン禁止で捕まったのが、
適度の厄払いになっているんじゃないかしら?

灰汁抜き。

そう!
またやっちゃったんだよ、交通違反。
仕方ないね、チームのためだから。

2008/08/10

なに? ベスト16だって?

V-Revolutionというチームに入ってから、
1年半ぐらいが過ぎた。

入団当初とは隔世の感があって、
このチーム、ずいぶんと強くなったよ。

特に補強しているわけではなく、
ほとんどがオリジナルメンバーだから、
その躍進ぶりはちょっとスゴイかもね。

人間って、組織って、成長するんだな~。

アハハ、そんなふうに書くと、
相当な強豪チームになったみたいだけど、
単に1年前よりはマシってことだからね。
あしからず。

そんなわけで、とうとう草魂カップ4回戦。
対Navy Fox。

V 0020112 6
N 0010300 4


逆転されたけど、6回に追いつき、最終回に逆転。
渋~い勝ち方をしました。

投手は岡本くん、ボク、松谷くんリレー
采配もちょいと渋いね。
おかげで1イニング投げただけで勝利投手になっちゃった。

今日の勝ちで128チーム中ベスト16に。

「え~、V-Revoがベスト16~? まじ~、プフッ!

そんな声があちこちから聞こえてきそう。

うん、でもとりあえずこれはボクの声

2008/08/09

大ベテランの野球

今日は神宮外苑に行ってきました。

久しぶりにワルダースに参加。

ちょうど、前の枠で、水島先生率いる<あぶさん>が
試合をしていた。

セカンドには<あぶない刑事>の柴田さんが守ってました。

柴田さんからはかつて、
「バッター、ボール見えてないよ~」
なんて野次られたことがあって、
なんだか口惜しいやら、ウレシいやらの思い出がある。

同世代なんだけど柴田さんは若いな~、見た目。

水島先生にちょいと挨拶。

あぶさん>とは、ワルダース、ドミニカ、ラングーンと、
3チームで対戦してるけど6戦全敗。

強いんだよ、まじに。
オーバー50なのに・・・

高橋さん! 兄ちゃん、キャッチャーやってたよ。


さて、ワルダースの試合。
対森六。

ワ 0000504 9
森 3000100 4


鮮やかな逆転勝ちでした。

完投した萩原さんは67歳
以下、残りのメンバーもほとんどが60歳代。
ちょっと凄いでしょ。

アハハ~、このチームにいるとボクは永遠に若手だよ。

今日は助っ人でVレボの宮倉捕手が参加。
この人ってホント如才ないんだよね~。

大先輩たちに終始ヨイショしまくりで、
特に投手の萩原さんをくすぐること、半端じゃなかったな~。

だって、ほんの短い距離からの
軽いキャッチボールにも関わらずだよ、
「ナイスボール!」
「球が切れてますね~」
「ストンと落ちましたよ~」
「こんな球、誰も打てませんよ~」
だって。

横で聞いてて、こちらが恥ずかしくなるほどの誉め様
でも、それを聞いた萩原さんのうれしそうな顔ったら。
たぶん選手寿命を3年、ホントの寿命を5年ほど
延ばしたんじゃないかな。

こういう介護の仕方があるんだな~と、
教えられた一戦だった。

合掌!

2008/08/06

人間の顔って変わるよね~

29a1a5c8.jpgど~お?
自分は変わったと思う?

試しにアルバムとかPCに保存してある数年前の写真を見てみて。

昔に比べてど~お?
いい顔になってきた?
それともただ老けてきたって感じ?

20代、30代、40代と10年単位で比較すると
けっこうよくわかるよ、顔の変化が。

その時代に何をしていたか、
何を考えていたかで
顔つきが随分と違っているよね。

ボクの20代はすごく精神的に暗い時代で、
その当時の写真を見ると情けなくなる。
どの顔も目付きが悪いこと。

ま、そういうことを大人になってから
「あの頃は若かったよね~」と
うれしそうに懐古したりするんだけどね。

最近、すごくいい顔をした男を発見した。

もともと悪い顔ではなかったんだけど、
一時、相当にひどい顔付きになって、
それがここにきてビックリするほどいい顔に。

オリックスの清原選手。

人間って心の有り様が顔に出るな~とつくづく思う。

清原選手の思いのすべてはわからないけど、
その表情からは伝わってくるものがある。

西武ライオンズに入団した1986年以来だな~。
ボクは久しぶりにこの男を
応援したい気持ちになっているよ。

2008/08/03

またまたまた、ボークだよ

ストロングカップの予選最終戦。
江戸川河川敷
対スナイパーズ。

相手投手のできが良かったので、
攻撃のチャンスがまったく作れず、
しっかり負けてしまいました。

V 0000001 1
ス 011111X 5


先発して、完投。

それにしてもこの失点の仕方はど~お?
毎回毎回、チョロチョロと。
いやだな~、まさに尿漏れみたいで始末に悪い。
歳はとりたくないね~。

いや、まだ実生活では漏れてはいないからね、
言っとくけど。
漏れるのはガマンじ・・・ あっ、失礼!

そんなことより、またやってしまったよ。

ボーク。

先日のゲームと同じ、年配の審判員

ボクの草野球人生でボークをしたのは、
後にも先にもこの審判員の時だけ。
ホントだよ。

もうね、これはね。
相性としか言いようがないね。

マウンド上で思わず「ホワイ?」と叫んだよ。
両手をひろげて。
外国人の振りをすればなんとかなるかと思って。

でも、だめだった。

戦火をくぐり抜けてきた老審判には、
アメリカンなボクの振る舞いも効き目がなかった。

大和魂?

2008/08/02

岩槻もまた燃えていた

いよいよ8月
暑さは日ごとに増すばかりだね。

今年の暑さは異常じゃないかと思う。

どこぞのグランドで何人倒れたとか、
そんなニュースもラジオから流れる。

本日は1年半ぶり岩槻城址公園
対マグナックス。

深いに囲まれたのどかなグランドなんだけど、
この暑さにはさすがの緑も太刀打ちできなかった。

犠牲者多数。
三人の投手がことごとく暑さでダウン

さして強豪とは思えない相手に苦戦をしいられてしまった。
つまりは走る気力が湧かないから、点がとれない。

で、あげくの果ては3-4でサヨナラ負け。

V 0010020 3
マ 2010001 4


ボー然とするナイン。

負けたからではなく、
「やっと終わった~」という安堵感から。

野球なのか、我慢大会なのか?