2008/08/16

オリンピックは草野球感覚で?

いろいろな競技を見ていると、
今更ながら野球特殊性が際立つね。

その最たるものは時間

とにかく勝負を決するまでが長い
マラソンよりも時間がかかるから始末に悪い。

次にプレーのユルさ

選手がをかいていないのは、
クレー射撃と野球ぐらいじゃないかな~?

最後は監督の関わり方。

選手の判断や勘、身体能力よりも、
采配が勝敗を支配してしまうなんて!

野球の面白さが理解できない
ましてルールさえわからないにしてみれば、
あんたら勝手にやってろ」って、
言いたくなるのではないかしらね~?

つまり野球は、残念ながら万人が楽しめる
スポーツになっていないってことだね。

ボクはつくづく思ったよ。
オリンピックの正式種目であり続けるには、
オリンピック用のわかりやすいシンプルなルールが必要だと。

で、
その 時間制の導入。
一定時間を過ぎたら次のイニングに入らないってやつ。
1時間半でどうだろ? イニングは7回。

その 炎天下のデイゲームを河川敷で実施。
過酷な条件下でこそプレーヤーは潜在能力を発揮。

その 専任の監督とコーチの排除
監督もプレーヤーの一員で、1試合でベンチ入りは12人まで。

なんだよ!
これではまるで草野球じゃないか!

と、思ったら・・・

今日の韓国戦の最終回。
守備も、打撃も、どこかで見覚えのあるプレーの連発

なんだよ!

すでにもう草野球になってるじゃん!

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