いよいよ北京五輪で野球種目がスタート。
しばらくは楽しみな日々が続くね。
今日はキューバに完敗。
どこかで突破口が開けるかな~と期待していたけれど、
中軸を打つ選手たちに緊張感が見られましたね。
初戦だから仕方ないかな~?
でも、監督やコーチ陣の様子を見ているだけで、
このチームはキツいな~と思う。
百戦錬磨の一流のプロ選手ばかりなんだから、
もうちょっとリラックスしてプレーすればいいのにと
ボクなんかは思ってしまうんだけど、
首脳陣が選手たちにプレッシャーをかけ過ぎている感じ。
監督はドシっとしてて、ムードメーカーのベテランが
わいわい騒いで雰囲気を盛り上げ、生きのいい若手が暴れる。
そういうのがいいと思うんだけどね。
ケガ人や病み上がりの選手を起用したうえ、
キャプテンまで先発に使っちゃうんだもの、
なんだか余計に悲壮感が漂っちゃったね。
ここはひとつ、GG佐藤に一発決めてもらって
「キモティー!」
と叫んでもらいましょう!
しっかし、キューバには感心したな~。
バッティング?
ノ~!
ピッチング?
ノ~!
ランニング?
ノ~!
あのね・・・
スパイクの色がバラバラなのよ。
赤、黒、白、青とそれぞれ勝手に履いているの。
そういうの、ありなんだね~。
一糸乱れぬ開会式を見せられちゃったから、
なんだかすごく自由な感じ。
どこまでが規定なのかわからないけど、
こういうことにこだわらない精神の差って
すごく大きいような気がするな。
キューバの選手たちは、
間違いなくリラックスしていたね。
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