2010/02/17

スノーボード、国母選手の服装

いわゆる腰パンにシャツ出し、ネクタイはユルユル。

草野球界ならさしずめユニフォームの着こなしだな。
まさに、新庄くん的なマインド&スタイル。
自分流に着くずすってやつ。

他人と一緒じゃだから、
ちょっとアレンジして個性を出してみました~。

ま~いろいろいますね~、知り合いの中にも。
それこそ毎日、聖子と並んで記者会見しなきゃならんほど。

7まずはボタンを全部はずしたジャケット・スタイル
柔道ではよくあるでしょ、前がはだけちゃうってこと。
この人は違うよ、始めからはだけてるんだから。
都会的な洗練された大人の男のモードです。

カラーコーディネイトを意識したアンダーシャツ
4チームカラーの黒に対し、着用したのがミントグリーン。
両腕がまるでタコスからはみ出したアボガドのよう。
遠くから見るとカメレオンが野球をしているみたい。
エスニック感漂うなこだわりの色使いです。

いわゆる「肩まくり」です
6真夏の炎天下、Tシャツを肩までまくるのは、ま~見かける。
しかし、この人はユニフォームの肩をまくって、ピッチャー。
サインを見ながら肩まくり、セットしながら肩まくり。
いなせな和モダンを演出してみました。

2機能性を重視したアンダーソックス
れっきとした「合体くん」という商品名があるから着くずしているわけではない。
「ソックスにストッキングが描かれた画期的な製品。これ一足でバッチリ!」
恥ずかしくなんかありません、実用性が決め手です。

3すそのゴムを抜いたズボンです
なにものにも縛られない開放感が特徴。
そのまま街着としても通用しそうだが、
なんとも頼りない印象はぬぐえない。
ピノチオをイメージしてみました。

パンチパーマにさらし巻き
これ対戦相手にいました。
自分たちの独特な世界観を強調しています。
「テメー、内角に投げたらぶっとばすぞ!」
戦う男のを表現してみました。

5まさに、オートクチュール
サイドをカットして縫い込んだ、チャイナ服仕立て。
「ケニーさん、これ、かっこいいでしょ」
「うん、そうだね~、みんなの分も仕立ててよ」
草野球界にパリコレの雰囲気を持ち込んだ一品です。

1追伸
掲載の写真はすべてイメージです
肖像権を侵害するので掲載は控えました。
どなたも、真似されるのが嫌いな個性派ですから。



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