2010/02/05

酔っぱらった客がからんできた。

わかった、わかった」と適当にあしらう。

一杯いこう、もう一杯いこう」とビールをつぐ酔客。
いいかげんうんざりして、
「うるせーんだよ、おまえは~」とヘッドロックをかける。

「うっうっうっ」ともがく酔客
腕をゆるめ「そばに来るんじゃね~」と突き飛ばす。

自分の席に戻った酔客。
仲間に拍手で迎えられ、うれしそう

絞めあげられたをなでながら
朝青龍にヘッドロックされちゃったよ~」と。
「いいな~、俺もして欲しかったよ~」と仲間。

こんなことが日常

以前、横綱のマネージャー、細木先生のマネージャー、
TVプロデューサーMとボクの4人で飲んだことがある。

その日、珍しく早め(10時過ぎだが)に開放されたという両氏。

「おまえらさ、どっちがつらいの」とMくんがたずねると、
「どっちすかね~」
「たぶん俺の方がキツいと思いますよ

「キツい」と言ったのは細木先生の方。
「横綱の方がわかりやすいっすよ

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