2005/07/22

あ~あ、またなの?

しかし、ドラフト会議。
どうして未だに運命共同体という意識がもてないのでしょうかね。

読売新聞野球部が抵抗する気持ちもわからんことはないけれど、
ひとつ出直して、チーム作りというものを考えてみてはどうでしょうか。
過去の栄光(選手)ばかりにすがるのは、老醜というものですよ。
フレッシュな若い経営スタッフを揃えることをおすすめします。

それに孫さん。意外でした。
あなたも自分たちのことしか考えてないんですね。
棚ボタのように獲得した球団がたまたま円熟期だったことで、
錯覚なさっているんでしょうが、かりに合併球団を買収されていたら、同じご意見を発せられていたのでしょうか?
それとも、そんなヘタな買い物はしないよ、ってことでしょうか?

いずれにしても2チームとも、折角のプロ野球改革元年に、随分と水をさすもんですね。
どの世界でも改革というのはなかなか難しいものだと思いますが、
あきらめては前進しないので、他チームの方々や選手会には
さらに、頑張ってほしいと切に願う今日この頃です。

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