2015/07/27

ユーモアのセンスを磨きなさい!

2015アホ

近頃こういう動画がYouTubeで流されていますね。
もうご覧になっているかと思うので、写真だけ。

「アホか、おまえは!」
で済むことなのですが、こういう行為を持ち上げる人がいるので頭が痛いです。

要するに、礼儀を知らない子どものウケ狙いで、
それをベンチの仲間たちが面白がっているだけなんですね。

わざとらしすぎて、ボクには面白くもなんともありませんし、
相手チームの身になれば不愉快です。

どなたか、この少年に、
大人の「ユーモア」ってやつを教えてやっていただけませんか。

2015半ちゃん

先日の炎天下での試合。
エラーした直後にヤジられました。

「歳だからしようがないよ」

ま、親しみを込めて、だと思うので、さらっと流しましたが、
瞬間的に切り返せませんでした。

大人の「ユーモア」、いや、待って。
文句が言いたいわけではないんです。
言いたいのは、ユーモアのセンスに関して。

そうなんですよ。
当意即妙。
これがうまくいかなかった。

ヤジは、内輪受けではなく、普遍的なユーモアが大切。
そうでないと、単なる悪口になってしまいます。

ボクが食らったヤジもこれに近いわけで、うまく切り返す必要があったわけですね。
でないと悪口として成立してしまうわけです。

半ちゃんの頭髪ネタなど、本人が超が付くほどの大人であり、
またユーモアのセンスが抜群なので、
ギリギリのところで笑いのネタに昇華させる名人芸に助けられてます。

写真が半ちゃんです。
肌はあらわですが、頭髪は隠されています。
ね、なんとなくユーモアにあふれたお顔でしょ。

半ちゃんに対するメンバーのツッコミは、実に単純かつ幼稚で、
横でハラハラしながら聞いているのですが、
でも、それが半ちゃんのアクロバティックな切り返しで、ネタとして成立してしまう。
漫才の相方に恵まれているとしか言いようがありません。

この半ちゃんのセンスが自分にあったらな〜、と思いつつ
改めて、先の一言に対する切り返し案を考えてみました。

1案) 貴重なアドバイスだと受け止め、坂田風に「あ〜りがとさ〜ん」
2案) 反省してますとU字工事風に「ごめんね、ごめんね〜」
3案) うるせ〜と言いたいのを我慢して、志村風に「あい〜ん」

情けない。
オリジナルの案が浮かばない。

��募集>
こう切り返したらよかったんじゃね、をお寄せください。
応募者全員に「ドリンクバー飲み放題」をプレゼント。
なんだかダサいな〜。

どうも頭の回転が鈍っているようで、すいません。
「歳だからしようがないよ」

「自分で言うな!」と、自虐的なつまらん切り返し。

あ〜あ、ユーモアのセンスを磨かなきちゃ〜。

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