2010/06/16

草食系の野球人が激増している

ボールボーイカップR270参加のあるチームに連絡したら、
窓口の担当者、奥様がご懐妊で、今年は休業宣言だとか。

「ボクは参加できませんが、チームをよろしく」だって。

なんたること。
まだ生まれたわけではないのに今から休みって・・・はてなマーク

そういや、ここ1、2年、そんな話がゴロゴロしてる。

ボクの所属チームをはじめ、他のチームの若き友人たち。
ちょうど適齢期にあたっているのだろう、
結婚、ご懐妊、出産、子育てと、数にすると10人はくだらない。

で、そのうちの野球から遠ざかってしまったのが
7人ほどで、たま~の参加が3人ほど。

なんたること。
いったいぜんたい、土・日曜、家で何をしてるんだ?
一日中、おむつでも取り替えているのか?
ショッピングセンターやアウトレットに行くことがそんなに楽しいか?

平日、それこそ一生懸命に働いて、やっとの休日。

その休日に、どうして好きなこともできずいるのか、
また、それをよしとしているのか、教えてもらいたいもんだ。

女房が怖いのか、本人が希望しているのか、
どっちかだろうし、その両方かもしれない。

しかし、はっきり断言できる。
そんな男は出世しないし、金持ちにもならない。
金は別にいいとしても、面白い人生は送らない。

亭主が家にいることを望む女房は目先の安楽を求めたばかりに、
数年後、そのツケを実感することだろう。

「まさか~」と思うかも知れないだろうが、
旦那が自由に振る舞えない家庭から、頼もしい男は育たない。
つまらん男に仕立て上げておいて、そんな男に飽きがくる。

男なんて、所詮は女以上の生命力はないし、知恵もない。
よほど気合いを入れていなければ、簡単に折れてしまうほど、か弱い。
これだけは自信をもって言える。

男は投資物件なのだ、財形貯蓄なのだ。
大事に上手に育てないと、腐って枯れる、原価割れする。

それがわかる女を「あげまん」というドキドキグッド!
めったにお目にかかれないが・・・

最近の女は要求が多すぎるとも思うが、それを受け入れる男も男だ。
若者に限らず、そんな手合いをひっくるめて草食系と呼ぶ。

さしずめ、草食系野球人の増加。

な~んだ、草野球ってのはそこからきてるのか・・・ガーン

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