ボールボーイカップR270参加のあるチームに連絡したら、
窓口の担当者、奥様がご懐妊で、今年は休業宣言だとか。
「ボクは参加できませんが、チームをよろしく」だって。
なんたること。
まだ生まれたわけではないのに今から休みって・・・
そういや、ここ1、2年、そんな話がゴロゴロしてる。
ボクの所属チームをはじめ、他のチームの若き友人たち。
ちょうど適齢期にあたっているのだろう、
結婚、ご懐妊、出産、子育てと、数にすると10人はくだらない。
で、そのうちの野球から遠ざかってしまったのが
7人ほどで、たま~の参加が3人ほど。
なんたること。
いったいぜんたい、土・日曜、家で何をしてるんだ?
一日中、おむつでも取り替えているのか?
ショッピングセンターやアウトレットに行くことがそんなに楽しいか?
平日、それこそ一生懸命に働いて、やっとの休日。
その休日に、どうして好きなこともできずいるのか、
また、それをよしとしているのか、教えてもらいたいもんだ。
女房が怖いのか、本人が希望しているのか、
どっちかだろうし、その両方かもしれない。
しかし、はっきり断言できる。
そんな男は出世しないし、金持ちにもならない。
金は別にいいとしても、面白い人生は送らない。
亭主が家にいることを望む女房は目先の安楽を求めたばかりに、
数年後、そのツケを実感することだろう。
「まさか~」と思うかも知れないだろうが、
旦那が自由に振る舞えない家庭から、頼もしい男は育たない。
つまらん男に仕立て上げておいて、そんな男に飽きがくる。
男なんて、所詮は女以上の生命力はないし、知恵もない。
よほど気合いを入れていなければ、簡単に折れてしまうほど、か弱い。
これだけは自信をもって言える。
男は投資物件なのだ、財形貯蓄なのだ。
大事に上手に育てないと、腐って枯れる、原価割れする。
それがわかる女を「あげまん」という
めったにお目にかかれないが・・・
最近の女は要求が多すぎるとも思うが、それを受け入れる男も男だ。
若者に限らず、そんな手合いをひっくるめて草食系と呼ぶ。
さしずめ、草食系野球人の増加。
な~んだ、草野球ってのはそこからきてるのか・・・
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