なかなか捨てられない

古いレコードがずいぶんとある。

iPodに全部移せばいいのだろうけど、その作業はそうとうに面倒臭い。

部屋のスペース的には本当に邪魔なのだが、
妙に思い出と重なっちゃってる部分があって、未練たらしい。

でまた、同じように本の山。
これもまた大量にあって、こちらもなかなか捨てきれない。

読み返すことなどありそうにないが、これもまた執着。

全部スキャンしてPDFにしてとか一瞬思うが、誰がそれやるんだ。
面倒臭い。

着もしないユニフォームがたくさんある。
あちこちのチームを渡り歩いてきたから、けっこうな枚数だ。

捨てちゃおうかと思うのだけど、呼び戻されたらとか、
再結成するかも、などと妄想して、とってある。

棺桶に入る時に全ユニフォームを重ね着して焼いてもらおう、
という目論みもあるのだが・・・

おいおい、オイラの人生って、そういう幕切れかよ～！

ちょっと情けない気がしないでもない。