2010/05/07

相武紗季を「ちゃん付け」しよう

なんかいつも笑った顔。
別に笑顔を振りまいているわけではなく、そういう顔の筋肉なんだよね、きっと。

でも、昔の天地真理とおなじで、これに騙されちゃうんだな、純でウブな男は。
笑顔がかわいい、って。

ボクも過去、NHKの公開番組で生で見た時、不覚にも「かわいい!」なんて思ってしまった天地真理事件があったから、警戒していたんだ、相武紗季には。
世間の目は騙せても、オイラは騙せね~、その笑い顔はニセもんだろって。

先日、テレビで相武紗季を見た。
過去の『徹子の部屋』をまとめたものだ。

「家族は芸能界入りに反対とかは? 」

徹子の質問に答えて・・・

は私が一度やりたいって言ったら変えないことを知っていたので、すぐに賛成してくれたんですけれど、がやっぱり・・・中略・・・を説得するのにすごく時間がかかりましたね」

ま~みなさん、どうですか!
「母」「父」ですよ。
久しぶりに聞きましたね~、この言葉。

20歳過ぎて、いや30過ぎても、自分の親を「おとうさん」「おかあさん」と言って憚らないクソガキがはびこるなか、相武紗季のこれは快挙と言ってもいい。

あんたは、エライ!

ボクは今日を境に相武紗季を、ちゃん付けして呼ぶことに決めた。
「紗季ちゃん」と。
彼女にもケニーと呼び捨てにすることを許そう。

それくらいの敬意を表してもいいね、紗季ちゃんには。

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