なんかいつも笑った顔。
別に笑顔を振りまいているわけではなく、そういう顔の筋肉なんだよね、きっと。
でも、昔の天地真理とおなじで、これに騙されちゃうんだな、純でウブな男は。
笑顔がかわいい、って。
ボクも過去、NHKの公開番組で生で見た時、不覚にも「かわいい!」なんて思ってしまった天地真理事件があったから、警戒していたんだ、相武紗季には。
世間の目は騙せても、オイラは騙せね~、その笑い顔はニセもんだろって。
先日、テレビで相武紗季を見た。
過去の『徹子の部屋』をまとめたものだ。
「家族は芸能界入りに反対とかは? 」
徹子の質問に答えて・・・
「母は私が一度やりたいって言ったら変えないことを知っていたので、すぐに賛成してくれたんですけれど、父がやっぱり・・・中略・・・父を説得するのにすごく時間がかかりましたね」
ま~みなさん、どうですか!
「母」「父」ですよ。
久しぶりに聞きましたね~、この言葉。
20歳過ぎて、いや30過ぎても、自分の親を「おとうさん」「おかあさん」と言って憚らないクソガキがはびこるなか、相武紗季のこれは快挙と言ってもいい。
あんたは、エライ!
ボクは今日を境に相武紗季を、ちゃん付けして呼ぶことに決めた。
「紗季ちゃん」と。
彼女にもケニーと呼び捨てにすることを許そう。
それくらいの敬意を表してもいいね、紗季ちゃんには。
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