2010/04/04

〜だろう、って自己判断が過ちのもと

ま~ろくろく相手のことを知らんくせに、
「たぶん、こんな人だろう」なんて決めつけちゃう。

あるんだな、往々にして。

「たいしたことないよ、あの野郎
「絶対に落とす自信あるな、あの女」
な~んてことを得意気に話したりしたことあるでしょ、あなたも。

イカンね~、思い上がりだね~。
謙虚さが足りなりないね~。
あげくの慢心

という前ふりがあって、今日の試合。

ボクもね~、相手が19、20の若い衆だったら、
もう少し慎重なピッチングをしたのに、と悔やむが後の祭り。

先頭バッターは61歳
ダーリンは外国人。

甘くみました、マジに。
真ん中へ投げました。
打たれるなんて思ってもみなかったから。

レフト前のヒット。

でも、まだ甘くみています。
走ってくるなんて思ってもみなかったから。

初球を2盗

「お~、けっこう頑張るじゃん」なんて、まだ見下しています。

ところが続けて3盗を決められた。

おいおいおい、冗談じゃないよ、とあわてても後の祭り。
それをきっかけに大量点を奪われ、敗戦。

ボールボーイカップR270
対赤羽シャークス戦

V 001101 3
赤 60100X 7


すいません、完璧になめきってました。
年寄り扱いしてしまい、申し訳ありませんでした。
いや、ホント、お見それしました。

試合後、当の本人に話を聞いた。

「すごいですね~。若いですね~。身体能力、全然衰えてないじゃないですか~」
「うん、テニスやってるからね~ニコニコ
「ほ~、それだけで・・・?」
「あとはセックスだなラブラブ!
「は? いや、あ~? え~っ? まじっすか?」
「うん、週に3回はやらんとイカンなべーっだ!

いやはや、ホント、たいへんに失礼しました、先輩!
自分、に銘じます叫び

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