本日の朝日新聞。
朝刊スポーツ欄の見出しです。
これ見て笑った人っているんだろうか?
とてもそんなレベルのしろものではないけれど、
それ以前に、そもそも気づいた人がいるのかしら?
「コイの稚拙」だそう。
いや、いいんですよ。
新聞購読者は圧倒的に高齢者層。
若者どころか、最早、30~40歳代ですらお得意さんではないわけですからね。
しかし、24歳の広島の小松投手は気の毒ですね。
打たれた写真はそれなりに絵になるわけだけど、
このキャッチコピーとの合わせ技はキツイっすよね。
新聞好きのボクとしては本当に心配。
高齢化しているのは読者だけではないんだね。
新聞の余命はあとどのくらいなんだろう?
注)これ言っとかないと、ピンと来ない人がいるね、たぶん。
実は1968年に大ヒットした「恋の季節」って曲があったわけ、ピンキーとキラーズが歌ってね。
それにひっかけているんだな、記者の方は。
「あんた歳幾つだよ?」というより「そのセンス、大丈夫か?」と突っ込みたい。
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