2006/03/05

ダブル→徹夜麻雀→ダブル

下手のヤマちゃんから8ピンが出た瞬間、それが当たりかどうかがすぐにわからぬほど、手のうちはピンズであふれかえっていた。
「そのパーピン、ちょ、ちょっと待ってね」
場の流れを止め、恥も外聞もなく牌を並べ替え、ようやくそれが当たり牌と判明。
ロンだ、それ!」
チンイツ、イッツウ、ドラ1、デン、デン・・・倍満

前日のダブルヘッダー終了後から始めた麻雀がついに終了した。
時計は朝の7時を回ったところ。
かれこれ12時間
久しぶりの徹夜麻雀だ。

打ち疲れたマージャンの帰り、これで青春も終わりかな~とつぶやいて~、ヤマちゃんの肩を眺めながら~負けたな~と思ったら泣けてきた~

8時過ぎに帰宅。
タバコの臭いが染み込んだ衣類をすべて脱ぎ捨て、シャネルの5番のみで布団に潜り込む。
12時起床。
すがすがしい目覚めだ。

川口市営さて本日も15時から試合。
川口市営球場で対戦相手はスクエア。
先発は父連れ狼ムネちゃん。
4回をパーファクトに押さえながらも、私用のためいさぎよく降板。
続投していたら記録達成してたかも、と思えるほどの内容だった。
S0000010  1
D4010020X  16


誰かに伝えたい本日の胸の内・・・
●川口市営球場のライトは夕日が眩しくてボールが見えないね。
●出してるサインを無視されるとむなしいね。
●ヒットだと思った打球をスコアブックにエラーと書かれると悲しいね。
●徹夜麻雀を挟んで4試合やってるヤマちゃんの目はどこかに飛んでたね。

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