ムネオくんの投げるスライダーはかなり切れがいい。
そのため、
右打者はバットの先でやっと当て、
左打者は思い切りつまってしまう。
その結果、打球が転がるのが2塁手の前となる。
いや、投手と1塁手の間の2塁手の前と言ったほうがいいな。
ともかく微妙な打球が飛ぶのだ、ボテボテの。
扱うのに、かなりやっかいな打球なのだが、
どういわけか、ボクがセカンドを守る時に頻繁に登場する。
それも大会などの大事な試合の時に限って。
言っておくけど、この打球。
内野安打になることを阻止し、1塁でアウトにするためには、
猛ダッシュで前に突っ込み、
捕るやいなやジャンピングスローで、
鋭角的な方向の1塁に投げなくてはならないという、
かなり高度なプレーが要求されるのだ。
ボクが知る限り、これができる2塁手と言えば、
黒人初の大リーガー、ジャッキーロビンソンぐらいじゃない?
そのプレーのおかげでMLBになれたらしいよ、わかんないけど。
あとは中学時代の同級生で、高校卒業後、伊勢丹に就職し、
地下の食品売場の巨乳の娘と
結婚した早川くんぐらいか。
たしか100cm以上はあったと思う、その巨乳。
で、本日のウィナーズカップでも出ました、その打球。
結果を先に言えば、アウトにできませんでした。
ハイ、そのとおりです、今回もですよ~んだ。
はははっ、すいませんね~!
D 0001001 01 3
S 0002000 02 4x
対戦相手はシェイカーズ。
延長の末、サドンデスで負けました。
敗因はあります、いろいろね。
でも言いません、大人だから。
それに個人攻撃みたいになっちゃうからね。
え? ボクのプレーは? ってか?
あのね、じょーだんじゃないよ、言っとくけど、
あれは内野安打よ。
間違いなく~、ホントだって~!
まったく、も~!
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