人災と言ってもいいと思います。
憤りを覚えます。
その危険性を充分に知りつつ、
営々と稼働させてきた東電のお偉いさんと
それを献金や広告費をもらって追認してきた政治家やマスコミ。
ハラワタが煮えくり返って仕方がありません。
復旧作業をされている方々にはただただ頭がさがりますが、
そこに東電の職員はいるのでしょうか?
ご存知のように、原発で働く方々はそのほとんどが下請け労働者です。
まるで宇宙服のような防護服を着て作業にあたるのですが、
被ばくしていることが外見からはわからないため、
体調をくずしてもその因果関係は認められてきませんでした。
現在、どれほどの方々が被ばくしているのか。
以下は過去に原発の危険性を指摘してきたブログや資料です。
河野太郎氏のブログ2008年
福島県議団の申し入れ2007年
原発の危険性(ドラマ)
しかし今さら原発のあり方をとやかく言っても始まりません。
被害を食い止めることが第一優先です。
もう原発の未来はないでしょう。
「安全だから」という唯一無二の言い訳がもう通用しないからです。
大前研一氏の解説
本当に悲しくてなりません。
文句しか言えない自分の無力さも情けないです。
世界各地の人たちが気にかけてくれています。
頑張らなくては!
デモを中断し黙祷を捧げるクロアチアの人々
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