深津絵里嬢のことです。
「嬢」だって。
嬢を付けるとなんだか特殊な職業の女性みたいですね~。
いやいや、確かに特殊な職業ではありますね、女優も。
でもですね、特殊ではあるんですが、
深津絵里さんはそんな特別な感じがしませんね。
あ、あくまでボクの印象ですよ、あくまでも。
「普通っぽい」
これです。
なかなかいないんですね、普通っぽい女優。
綾戸智恵・・・、違った、上戸彩。
上戸彩ちゃんなんかは普通っぽい感じがしますが、
めったにいませんね、この手のタイプ。
周りにいますか、似た子?
いないでしょ。
でも、深津絵里くんに似た子ってけっこういるんです。
ボクの友だちにいるもん!
アハハ、別に「!」付けて威張ることはないか?
なんとなくそこらへんにいそうな感じ、
それが深津絵里さま、なんですよね、ボクの中では。
先日、モントリオール世界映画祭の授賞式で、
深津絵里殿が登場しました。
愕然としました。
思わず画面に向かって叫んでしまいました。
「ダメだ~、その化粧!」
そうなんです、かなりの厚化粧。
「あんたはいったい誰だ?」メイクが施されていたのです。
別にボクぐらい人生を図太く生きてきますと、
純情可憐そうな子が処女ではなかったからといって、
悲嘆にくれてしまうなんてことはありません。
「おう、上等だよ、サプライズもまた楽しいね~」ってなもんです。
が、深津絵里たんはいけません。
偶像化してるわけではありませんよ。
化粧をするなと言っているわけでもありません。
深津絵里ちんの深津絵里ちんたる魅力。
そこを認識していただきたいのです。
なんたって最優秀女優賞ですから、
今後の海外戦略も視野に入れてのことでしょう。
スクリーンの中とはまた違ったイメージのアッピール?
そこが事務所のミステイクですね。
ボクの友人の、インド人やスリランカ人、ミャンマー人、中国人、ブルネイ人、米国人やメキシコ人、イタリア人たちが口を揃えて言うセリフ。
「ファッキン厚化粧」
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