2009/10/27

エラー続出で、どうにもならん!

という感じの対 ヤンキース戦の敗退。
草野球も顔負けのエラー連発には笑ってしまったけど、
これでは戦略もクソもないね、監督としては。

エンゼルスの ソーシア監督
初めて観たのは1980年。
この年のドジャースのルーキーだった。

当時のドジャースにはキラ星のごとく、
人気プレーヤーがいたけれど、
その後監督になったのはソーシアと
ダスティー・ベイカー(カブス)だけ。

人気選手イコール監督とならないところが、
メジャーのいいところ。

横浜の監督就任予定の 尾花氏も同じ年代。

二人の共通点はコーチ経験が豊富なことと、
現役時代、ともに 地味だったこと。

尾花氏は、ロッテ時代に 広岡氏
ヤクルト時代に 野村氏の元で働き、
また、どうしようもない監督たちにも
つかえた経験がある。

優れた教師や反面教師から
学んだ経験は 豊富、と見た。

久しぶりに 采配が楽しめそうな監督の登場。

それに引き換え、 広島
いいんだろうか、コーチ経験なしの
解説者あがりにまかせて?
北京オリンピックの時の解説の ひどさが、
未だに忘れられないんだけど・・・

しかし、最後まで 戦力が整わないなかで、
ひたむきに指揮をとり続けたオリックスの 大石氏

責任をとって退任、ってことだけど、
責任って言ったって、ね~。
残念!

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