2009/10/19

デッドボールを受けることが

野球巧者だと思っているバカがいた。

昨日の相手チーム。
助っ人で参加したらしい青年
ユニフォームからして高校野球部あがりか・・・?

2打席ともピクリとも動かず、
ボクの投じた初球を肩口で受けとめた。

しかし動かないにもほどがあって、
誰が判定しても、故意は明らか。

第1打席は「うん?」と首をひねりながらも許したが、
第2打席はさすがに味方の審判も許さなかった。

ボクはその小僧、いや青年に言いました。
「やめようよ。そういう野球は・・・」

返事は返ってきません。
目も合わせることもなく、彼は黙って打席に戻りました。

なんなんだろうね、この手の輩の野球センス?
センスとは言わないな、野球の楽しみ方。

誰かに教わったのか、自分で考えたのか。
過去に褒められた経験があるからやるんだろうね。

絶対にやるな」とは言わないよ。
ボクも人をとやかく言えない過去があるからね。

でも「避けつつ当たる」「痛いふりをする」ぐらいの
テクニック&シャレっ気を磨いてほしいね。

単に当たればいいてもんじゃないの。
を磨きなさい」ってんだよ。

そういえば、先日対戦したブラザーフットクラブの面々が、
先の試合でボクが選んだ四球をやたら褒めてくれた。
終盤、同点の走者として四球を選んで1塁に出たのだけど、
「あれにやられた~」と。

たかが四球なので、気恥ずかしかったけど、
「見る人が見ればわかる」ってこと。
こういう評価はうれしいね~!

芸人魂をくすぐるね~!  芸人か?

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