最近の試合での1シーン。
最終回、7回裏。
2-4で負けている場面での攻撃。
すでに2死ながら、四球で出たマツモト選手が3塁。
ここからのプレーは最も団体競技としての
プレーが要求される場面。
連携(つながり)なくして逆転は果たせないところ。
まず、コイズミ選手。
死球。
相手投手の失投とは言え、この出塁は大きな価値。
続く、マツタニ選手。
微妙なコースを突くカーブを見切って四球。
ホームランバッターがよくぞ我慢の、これまたビッグプレー。
よしよし、「線」になっているぞ。
2死満塁。
で、チャンスに強いオカモト選手登場。
巧みなカットをからめ、カウント2-3から四球をゲット。
押し出しをもぎとった、超ナイスプレー。
3-4の1点差となり、なおも2死満塁。
この回からマウンドにあがったリリーフ投手は
強風の影響か、すでに4四死球。
さて、ここで問題です。
もしあたなが次の打者だったら作戦は?
1. じっくりボールを見て、あわよくば四球を狙う
2. ベース寄りに立ち、小さく構えて、絶対に四球をとる
3. 自分のスキな球を積極的に打っていく
4. 前の打者が四球なんだから、どんな球でも初球から打つ
5. なにも考えず、無心で打席に立つ
スポーツですから、正解も不正解もありません。
セオリーはあっても、奇襲も戦略のうち。
結果オーライで讃えられるのが草野球ですからね。
この答えが、あなたの野球観ではないかしら?
ボクが選ぶなら・・・・〓番だな~。
あなたは?
試合結果は・・・
V-revolutionの誰かに聞いてちょ!
0 件のコメント:
コメントを投稿