2006/12/06

アジア人枠?

またまた面白いアイデアが出てきましたね~。
今までの外国人選手枠(4人)にプラスでアジア人選手枠(1人)を設けようよってお話。

日本プロ野球界、どんどん発展していますね。
考え方がいつも前向きなので感動させられます。
日本プロ野球界がだんだんとインターナショナル
なっていくのはうれしい限りです。

ボクは人間に枠を設けるという考え方があまり好きではないので、本当は枠など撤廃して欲しいのですが、
いきなりそんなことをすると
<日本人選手が出られないじゃないか>
目くじらを立てて暴れ出す人もいるでしょうから、
徐々に馴染ませていくのも日本的なやり方でいいかも知れません。

最近、相撲界にハワイ出身の力士が出てこないな~と思っていたら、こちらも部屋ごとに抱える外国人力士の数に枠(1部屋1人)があるそうで、モンゴル勢(現在35人)に押されて入る余地がないのだそうです。

草野球の世界(大げさだね)では、さしずめ助っ人枠ですかね。
でも、こちらは既に撤廃済み。
正規メンバーが9人揃わないことは日常茶飯事ですから、
枠など設けていたら、せっかく確保したグランドが無駄になってしまうし、相手チームに迷惑をかけることになります。

自分一人しかいなかったら8人の助っ人を揃えちゃう、
な~んて離れ業をする監督もたくさんいますね。
いないか?


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