2011/10/04

『フリーター、家を買う』

��時から満を持してテレビの前に座りました。
なかなか、ないんですよね、こんなこと。

かなり期待していたので、相当にガッカリしました。

よくここまで陳腐な話に格下げしてくれたな〜と、
脚本家と演出家にお礼が言いたい。

あり得ない設定とベタ過ぎる設定の組み合わせに、
出演者たちの時間経過を感じさせない演技。

元のシリーズがとても良かったので、ついつい、
��スペシャル版>を期待してしまった自分が愚かでした。

映画『SEX AND THE CITY 2』で味わった悲しさの再現。

でも、2匹目3匹目のドジョウで一儲けを狙うのは仕方ないことですから、
まんまと一杯食ってしまった自分が悪かったわけですね。

「勉強になりました」と、皮肉を言いたいところですが、
『ロッキー』だって、「ファイナル」が素晴らしいのですから、
「次こそは・・・」と続編をこっそり期待しましょうか。

言っておきますが、
『フリーター、家を買う』も、テレビ版の『SEX AND THE CITY』も、
シリーズ作品はそうとうにいいです。
おすすめです。

最新の作品を観て、大元を「観ず嫌い」になられては困るので、
あえて、言っておきます。

��本日の教訓>
昔の彼女に呼び出されても、気軽に応じない方が身のためだよ〜ん



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